2022規定では、ホイールドラムにミニウィングとも言えるディフレクターがあります。 タイヤで発生する乱流を抑制するエアロパーツですが、これらを上手く活用する事がポイントになります。 フロントドラムに関しては・・・
「空力」の記事一覧(7 / 13ページ目)
【F1空力学】2022年フロアフェンスの自由度が高すぎた件!+異質なレッドブルRB18
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コメント(20)2022年の空力において最大の関心事であるトンネルフロアは、謎のベールに包まれたものでした。 2戦が終わり、クラッシュやトラブルによる緊急ピット作業にて、フロア底面のデザインが見えるようになってきました。 ・・・
2022年F1開幕戦を終えて!間違いフロントウィングとサイドポッドについて考察してみた。
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コメント(29)フェラーリの開幕優勝は凄かったですね。 ルクレールが予選・決勝を完全制覇しました。レッドブルもチャンピオンのフェルスタッペンが踏ん張りましたが一歩及ばず、燃料系トラブルでリタイアしてしまった。 コンストラク・・・
【レッドブルRB18】サイドポッドをアップデート!空気の流れを固定化・レーキセッティング
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コメント(41)2022年バーレーンテスト3日目、レッドブルがサイドポッドをアップデートしました。 サイドポッドをシェイプアップ、二つの形状を重ねたようなデザインになりました。 メルセデスの縦型サイドポッドに注目が集まる中・・・
【メルセデスW13】サイドポッド前のウィングは合法か?!レギュレーションを確認してみた。
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コメント(30)メルセデスW13のサイドポッドが驚異の進化を遂げた。 サイドポッド側面の上部を削って、ボディにぴったりと付けてしまったのです。 そのサイドポッド前には大きなウィングがあり、サイドインパクトストラクチャー(側・・・
2022年新レギュレーションマシン考察!ノーズとフロントウィング編
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コメント(24)新レギュレーションマシンの印象を大きく左右するノーズとフロントウィング。 コンセプトCGやショーカーで多用なデザインがある。 各チームの個性が最も現れる部分となるのは確実です。 バルセロナテストが非公開らし・・・
2022年F1空力実験ハンデキャップ(風洞・CFD)&パワーユニット開発凍結期限
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コメント(11)2021年から段階的に導入されていた空力実験ハンデキャップですが、2022年よりその割合が厳しくなります。 2020年までは風洞とCFDをチーム側で時間割り当てを変える事が出来ていました。 2021年からは、風洞は何時間・・・
【レギュレーション】2022年型トンネルフロアとダウンフォース量の比較
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コメント(10)新マシンレギュレーションは、2022年より始まります。 2021年は、2020年マシンの大部分を凍結、トークン制度で変更出来る箇所が、ほぼ1か所でした。 全てが作り変えられる2022マシン開発、各チームは予・・・
【レギュレーション】2022年新F1マシンについて現時点での考察!?
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コメント(26)2022年から新レギュレーションによるF1が始まります。 マシンの空力学的要素は、アウトウォッシュを消し去る事を目標に定められ、フロントウィング付近で作られる様々なボルテックスが使用不可になっています。 そ・・・
【F1空力学】ディフューザーのストール(失速)は可能なのか?!
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コメント(17)現行レギュレーションにおいて、レーキアングルを多く付けてディフューザーの効果を高めようとするセッティングは常識となっている。 そして、高いリア車高によって全面投影面積が増加、ドラッグが増加するのは必然となる。 よって、ス・・・