本田技研工業のフラッグシップバイク、次期CBR1000RR用と思われるプレチャンバー燃焼技術特許が公開された。 F1の直噴リーンバーンターボエンジンに導入されているプレチャンバージェット燃焼技術、ドイツのマーレが最初に公・・・
「ホンダ」の記事一覧
「F1 Honda TopGap」2020年レッドブル&アルファタウリ総集編
2020年、過密スケジュールで17戦が終了したF1、パワーユニットのアップデート禁止など、色々な開発制限があった。 ホンダはこの影響を受け夏に予定していたスペックアップが出来ず、シングルモード規制により、燃焼モードを臨機・・・
「F1 Honda TopGap」レッドブル&アルファタウリ Part.2020R15~17(最終戦)
2020年の最終3連戦、ホンダPU勢は、ダブル表彰台⇒惜敗⇒優勝と浮き沈みの激しいレース展開となった。最後の最後でレッドブル2勝目、ホンダは3勝目を飾った。 7月開幕から5か月たった12月、3月開幕なら夏休み明けの後半戦・・・
念願の日本人F1ドライバー誕生!角田がアルファタウリから参戦!+テスト結果
角田裕毅がスクーデリア・アルファタウリ・ホンダからデビューが正式発表されました。 念願の日本人ドライバーが、2014年の小林可夢偉以来の復活です。6年間日本人不在のF1でした、下位カテゴリーのFIA F2で・・・
「F1 Honda TopGap」レッドブル&アルファタウリ Part.2020R14トルコ
久しぶりのトルコGP、2週間前に新舗装されたイスタンブール・パークは、油が浮いているような状態だった。ポルトガルのアルガルヴェと同じ状況は今季2度目の珍事件。 とにかく滑る路面で、金曜日からレッドブルは好調、フェルスタッ・・・
2021年 ホンダとフェラーリが新構造パワーユニットを導入
ホンダは、2021年末で撤退を発表した時に、2022年用新構造パワーユニットを前倒しで投入すると山本さんが発言している。フェラーリもパワー不足を補うために開発している新しいパワーユニットが、ベンチテストで好感触を得ている・・・
「F1 Honda TopGap」レッドブル&アルファタウリ Part.2020R12ポルトガル+R13イモラ
1週間前に新舗装されたアルガルヴェ・サーキットは、油が浮いているような状態だった。走り始めはグリップレベルが低く、プラクティス走行が進むにつれて路面状態が良くなっていった。 決勝レースでフェルスタッペンは、予選3番手から・・・
「F1 Honda TopGap」レッドブル&アルファタウリ Part.2020R11アイフェル
ホンダが2021年シーズンで撤退すると発表してから、最初のレースとなったアイフェルGP。ドイツのニュルブルクリンクは、ホンダ撤退を嘆くファンの心を映したかのような寒気に包まれた。 決勝レースは、気温10℃、路面温度17℃・・・
HONDA F1 2021年シーズン終了後撤退!+F1GPNEWS 山本MGのコメント
F1ファン衝撃のニュース Hondaは、このたび、2021年シーズンをもって、FIA※1フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦を終了することを決定しました。 引用元:http・・・
「F1 Honda TopGap」レッドブル&アルファタウリ Part.2020R10ロシア
https://www.racefans.net/ 2020年F1第10戦ロシアGPは、フェルスタッペンが予選2位から決勝2位、クビアト8位、ガスリー9位、アルボン10位となり、ホンダPU勢が全台入賞を成し遂げた。 ハミ・・・
「F1 Honda TopGap」レッドブルVSメルセデス Part.2020R9トスカーナ(ムジェロ)
F1史上初めてのグランプリ開催となったムジェロ・サーキット、高ダウンフォースパッケージが必要な中高速コーナー主体のコース、自由なライン取りができる最終コーナー、そして約1.2kmのホームストレートでオーバーテイクが可能で・・・
「F1 Honda TopGap」アルファタウリ&レッドブル Part.2020R8イタリア(2WIN)
2020年ホンダとしての2勝目はレッドブルではなく、アルファタウリのガスリーによってもたらされた。ピットストップ、セーフティーカー、赤旗中断、ペナルティストップ、リスタートなど、全ての事柄を味方につけたガスリー。 モンツ・・・