F1-2020 第3戦ハンガリーGP決勝データ（スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム）

“F1-2020 第3戦ハンガリーGP決勝データ（スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム）” への1件のコメント

1. 「Merc W11＋DAS セクター2(左右切り返し連続ターン多い)の他チームとのスピードGap特にある印象ですね」
   LewisHAM選手もマシン昨年比較のゲインとして上記に該当するコメントがあった印象です。
   RB16は、’20 Pre-testや第1戦FP走行までは中速&高速コーナーに比し低速コーナー・タイプでの限界値⇩印象でしたが、シーズン第1&2戦のQFやFinalでは低&中速域コーナーよりも、特に対Mercedesに比し連続ターン含む高速域コーナー・タイプの限界値⇩印象でした。そして、おそらく×おそらく第3戦は、低&中速域に加えその高速域コーナーtypeの対MercとのGapも軽減またはキャッチアップしようとしてあのFPからQF間の著しく競争性が低下した様な印象を与えたのでしょうか….？

   参考 “post-Qualifying Press conference-HungarianGP「予選後会見」2020/07/18”より
   Lewis, where are the gains from last year, where does the lap feel differently particularly?
   ルイス、去年からの利益はどこにありますか、特にラップはどこが違うと感じますか？
   LH: The high speed particularly is quite a lot different, so Turn 4, Turn 8 and particularly Turn 11. But it’s a little bit everywhere I would say. The efficiency of the car through the low and medium-speed corners is definitely better than last year but the high speed particularly, as I was saying, you can nearly take it flat, whereas before it was a little lift.
   LewisHAM選手“特に高速はかなり異なります。ターン4、8、特に11ですが、私が言うところはどこでも少し違います。 低速から中速のコーナーでの車の効率は昨年よりも明らかに優れていますが、特に高速は、私が言っていたように、以前は少しリフトでしたが、ほぼフラットにすることができます.”