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鈴鹿サーキットのF1初開催は1987年になります。

2007・2008年は富士に開催場所を譲ったが、それ以降は鈴鹿で行われている。

 

ホンダが作り上げた高速テクニカルサーキット、全長5.8km、高低差40.4m、低速・中速・高速に分類される全てのコーナーが備えられている。

世界屈指の愛されるオールドサーキットです。

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鈴鹿サーキット

1周(km) Laps 全開率(%) 平均速度 PE(10kw) タイヤ
5.807 53 69 235.2 0.25 C1|C2|C3

 

ホームストレートは一気に下りオーバーテイクポイントでもあるターン1,2の複合コーナーへ、S字区間は上りでダンロップコーナーは急勾配で左に曲がっていく。

デグナーは少し下りのセクション、ヘアピンから若干上りスプーン2つ目のターン14が最も標高が高いポイントになります。

 

S字と言えど上りである事、スロットル全開区間のほとんどはステアリングを切っている状態が多い。

パワーが無ければ話にならない、それが鈴鹿サーキットの本当の姿です。

 

ドラッグが少なくダウンフォースを発生させる事が出来るマシンが必要となります。

各ターン(コーナー)のスピード

ピレリによるサーキットの指標