2021年のF1が終わった。
ホンダの挑戦が終わった。
赤牛本田最高でしたなぁ～！！(RedBull Honda Max）
こんなに競り合うシーズンで、良くもまぁチャンピオン取れたもんだ。
いや、ほんと安心したよね。
前半戦で怒涛の5連勝してさ、これはもらたと思ってたところで・・・色々ありました。
いやこれはヤバいかもしれん、おバカな暴走回になるわ。
気に障ったらごめんね。by Jin
マー坊天下取り物語
開幕して、ハー卿が早速やらかす。
おいおいおい～、そこコースじゃないから！
ハー卿「いやだって、こっちの方が楽で速いし、禁止って言わなかったよ。ﾂﾗｰ」
赤牛「おいフィア何やってんだ、規則違反だろ、なんとかしろ。」
フィア「これ以上は、ダメよーダメダメ。」
マー坊がハー卿に追いつき並ぶが、ラインを潰されコース外からぶち抜く。
ハー卿「おい、コース外から抜いたぞ。」
散々やったおめぇが言えた事かよ。
黒塗りベンツとハー卿の策略にハマり、開幕で負けるマー坊だった。
その後は、一進一退の攻防でなんとか食らいつく。
マー坊がとにかく速い！
モナコでの勝利の後、市街地高速戦となったバクーでも圧倒的なペースでトップを快走。
ここで、ピーゴムが破裂してリタイア。
貴重な得点と、ペレ助との1,2フィニッシュを失った。
はぁ～、こんのクソゴムやりやがった、こうしてやるぞエイエイ！
そしたら、ハー卿は焦り痛恨のミス、ペレ助が勝利。
ペレ助「ハー卿は魔法ぶっ放したまま、自滅かい！ごちっ」
黒塗りベンツの暗躍
黒塗りベンツ「赤牛の羽曲がり過ぎじゃね～か、おいフィアどうなってんだ？」
フィア「規則通りの柔軟性ですが・・・。」
黒塗りベンツ「それじゃ～足りねぇだろ、ネットで世論操作も出来んだぞ、補助金減らすぞ？数値増やせいいな。」
フィア「はい、わかりました。」
赤牛「ふざけんな、作り直す金ねぇよ。（ﾄﾞﾗｯｸﾞﾔﾊﾞｲﾖ･･･）」
高山「うちもないです。」
枕「うちもないよ。」
服屋「えぇ～マジっすか？」
大蛇「は！？？」
その他「黒塗りベンツには逆らえませんよ。フィアもそう言ってるし・・。」
こーして、羽曲がりは訂正されたのだった。
快走マー坊と黒塗りベンツの襲撃
仏と赤牛路2連戦で、ハー卿をぶっちぎるマー坊。
マー坊「おれは、羽が曲がらなくても、クソゴムでも速いんだよ！はっはっは～。」
といきがっていた矢先。
銀石でハー卿にぶっ飛ばされる！！！
「俺は一台分ライン開けてやったんぞ、おめぇみたいに技能ある奴がぶつかるわけねぇだろ。
わざとやりやがったな、腹グロがぁ！」
「まぁ1回ぐらいなら許してやるわ、体いてぇよ。あ～腹立つわ～。」
次の試合でまた！！
こらあああああぁぁぁ、ボーっとしてんじゃねぇよ。ボーが！
命令されてんのか？おい、どうんなんだ？
ボー君「ボーっとしてた、ごめん・・・。」
そっか、そういう奴だよな君は・・・。
ここで夏休み。
マー坊は子連れの姐さんと島へ遊びにいきましたとさ(#^^#)
黒塗りベンツの逆襲
夏休み明け、意気揚々と2連勝したマー坊。
赤牛苦手なモンツァで、激突！
マー坊「くっ、俺のライン塞ぎやがって。」
ハー卿「また、無謀な突っ込みしやがって。」
黒塗りベンツ「やべ～な、ボー君使って出来た耐久値の低い最高装備使うか！」
ハー卿「すげぇよこのパワー、これなら何とかなるわ。」
しかし、トルコではゴム交換指示を無視して後方に沈むハー卿。
ソチでは勝利をもぎ取るが、マー坊は強運で後方から2位になった。
大好きなUSAではスピード負け、続くメキシコでもスピード負け。
ハー卿「くそ、これじゃ追いつけない何とかしろ。」
黒塗りベンツ「最初のより耐久値上げた最高装備出来た！これ使おう。」
策略技巧派ハー卿
迎えたサンバの国。
ハー卿は違反が発覚して泣きそうになるが、後方から鬼神のごとき追い上げ。
焦ったマー坊は、オーバーブロックをかます。
マー坊「てめぇに譲る道はねーよ。銀石のお返しだ！」
ハー卿「あめぇ、あめぇ、お見通しだぜ、下手くそが！」
あっさりとかわす巧者ハー卿、その後マー坊をぶち抜き勝利を飾る。
赤牛「黒塗りベンツ速すぎだろ？羽が変なんじゃね？」
フィア「無問題！」
黒塗りベンツ「バーロウ！そこじゃねーんだよ。真実はいつもひとつ！」
続く語ーるでは、赤牛の羽がバタバタと故障、あぁあ～予算があぁぁぁあぁ足りん足りん。
ハー卿、最高装備を温存して余裕の勝利。
新造ジェッダでは、マー坊がやらかす。
マー坊「おれ、はえぇ、いけぇ～！（ゴツッ・・・）」
やってまった～。
レースでは、黒塗りベンツが遅延行為、マー坊またしてもオーバーブロックをかわされる。
色々あってぶつかる二人。
マー坊「なんなん、なんで抜かんの？！」
ハー卿「ここで抜いたらやばいっしょ・・・・おい、減速してんじゃねぇ？！」
俺のゴムの方がはえぇからなと、マー坊を抜き去るハー卿が勝利した。
赤牛本田総力戦とフィアの暗躍
赤牛の虚勢、本田が意地を見せてマー坊が激速！先頭を取った。
がスタートでミスするマー坊・・・。
気にしてないよ、全然気にしてないよと、冷静さを装っていたが、一番プレッシャーを感じていたマー坊君だった。
オープニングラップのシケインで綺麗にインを突く、マー坊にしては上手くやってコース上に留まった。
しかし、ハー卿は少し当たった風な技巧を見せて、コース外に逃げた。
マー坊「おい、逃げんな、譲れよ！」
ハー卿「・・・・。（ﾂﾗｰ）」
圧倒的なハー卿のペースの前に、まるで歯が立たない。
ここでマー坊の相棒、ペレ助がギリギリの戦いを見せる。
ペレ助「必殺、野獣操縦だ！」
ハー卿「くそ、俺は当たれないんだよ、分が悪いぜ。」
黒塗りベンツ「フィア、あんなのありかよ。」
フィア「ぴーちくぱーちく、戦いに水差すんじゃないよ。」
それでも、マー坊をちぎるハー卿。
ここで、ニコニコがコースを一部塞ぐ事故を起こす！！！！！
フィア「はい、並んで並んで。ちゃんと前ならえしてね。」
マー坊は柔らかいゴムを装着、ハー卿は硬くてすり減ったゴムを装着済。
フィア「やっべ時間ねぇわ、ハーとマーの間の野郎共どかせねぇなぁ・・・。」
赤牛「間の野郎共どかさないと戦いにならんだろが！」
フィア「よし、どかせよう。（ニコッ、最高の演出なった、御上もこれで満足だろ。）」
黒塗りベンツ「フィアーーーーーー！そりゃ～ね～よ、ありえんよ。」
マー坊はハー卿の隙をついて特攻！
赤牛「いやっほ～、やったぞ、やってやったぞ～！」
マー坊「よっしゃ～、俺の天下じゃ～！(ｸﾞｽｯ)」
本田「これで、思い残す事無く引退できるわ・・・(ｸﾞｽｯ)」
フィア「御上、どうでしたか？」
御上「最高の演出だったぞ、おかげで米人気も高まった、もうがっぽがっぽよ、うはははぁ！」
黒塗りベンツ「納得できねぇ、表彰式でねえぇわ。」
ハー卿「・・・・表彰式でねえぇわ。」
最後まで負けを認めない黒塗りベンツなのであった。
完
作者より
この物語はフィクションです。
登場人物や名称は実際のものとは、全く関係ござヤマセン、サーセン。
最後までお読み下さって、ありがとうございます。
求められていたブラックJinでは無かったかもしれないけど、頭をおバカにしながら頑張って創作しました。
少しでも笑って頂けたら幸いです。
ハー卿はシスの暗黒卿かな？
ああ、そういえば今季のマシンは黒色でしたね。
ハー卿は、英国ウィンザー城で「ナイト」か「サー」の爵位を頂きに登城されたのですが、以前に爵位を貰ったはずでは？
日本の華族制度言うところの
男爵(バロン)→伯爵(デューク)に昇格したのですかね？
確かビートルズも爵位を頂いた？
その頃、フランスパリでマー坊は、FIAの認定式に参上つかまつった。なんか時代劇風みたい。
黒塗りベンツの往生際の悪いこと悪いこと。
FIA最大のセレモニーにとことん嫌がらせをして、トッドの最後の晴れ舞台に水を差しまくって、便器さんは口では高尚なことを言って、その実なんのリスペクトも無いんだなと。
しかも最初の抗議からハミルトンが決定の全てに関与してたって言っちゃうし。
ハミルトンが抗議に反対してたってニュースを流させた意味ないじゃん！ww
ハミルトンは立ち直ってほしいですね。ラッセルとのガチンコも見たい。
でも入ってみたら、あまりのチームのハミルトン贔屓っぶりに「UNACCEPTABLE!!」って言っちゃうかな？それも含めて楽しみです。
全周に渡ってぼー君の前後でうろちょろし、ぼー君を完全に空気にして差し上げたTU号も忘れないであげて下さい。おかげで赤牛連は好き勝手にピットインできますた。
いやーシーズンが濃密すぎて前半戦のことなんか銀石以外ほとんど忘れてましたが振り返ると開幕戦からしっちゃかめっちゃかでしたね。
> ボー君「ボーっとしてた、ごめん・・・。」
> そっか、そういう奴だよな君は・・・。
ここで笑いを抑えられず。うん、そういう奴だよな君は・・・。
いやーこれが見たかった！
もう今年は思い残すことはございません！
はじめまして
にやってしてしまいました
1年間有益な情報ありがとうございました
ホンダはラストになり残念ですが
最終戦を除いたら、自分のなかでは
トロロッソとのプレシーズンテストが
最高だったかな
あの時のワクワク感、また味わいたいもんです
一年間お疲れさまでした
また、来年もよろしくお願いします
マックスを応援してたけど
つまんないすよ
ごめんなさいね
おはようございます。
トトのマシやFIAへの口撃が度を越えてますね、恐らくメルセデスの株主へのアピールかと思われますが。
今回のアブダビのレースディレクターの判断は、何一つ間違いは、ありません。決定権は、マシにある。
トトの政治的と思われる各裁定に対する介入は、裁判になっても不利になるでしょうね。控訴取り下げましたが
トトの口撃が止まないなら、FIAは、来シーズン以降の裁定への介入や批判に対し罰則を設ける事となり、余計に不利な状況を自ら招くことになるやもしれない。
サーハミルトンですが、今年、チャンピオンを取らないと来季、ラッセルが加入することによりチャンピオンを取る確率が三割になる事を十分理解した終盤戦だったと想像します。
2022シーズンは、2023年のドライバー市場を大きく動かす重要なシーズンと勝手に予測しています。今年、来年とF2に優秀なドライバーが出現してますし。楽しみもふえました。
来季、新レギュレーションでどんな車を仕上げてくるか？
Jinさんの主要チームの今年の車の欠点や来季への改善カ所などの解析も楽しみにしております。
速さの出し方はPUの馬力だけではない解説は、素人にも非常にわかりやすく、理解を深めるのに役立ちました。
ホンダがやってしまった パンドラの箱と浦島の玉手箱開けてしまった
f1が最高の技術なんかでは無いことを証明してしまった
圧倒的と言われていたベンツを目標の10年かからず抜いてしまった
f1はインディ エンジンメーカーなら最高の物を作れる事を証明してしまった
それを見たポルシェもアウディもそんじゃうちにも出来ると色気出してる
f1が他と違うのは政治力がレース結果に影響すると言うアホな仕組み
白と黒だけじゃなくグレーゾーンがあるという事
“コレ最高！” (^^)
誰もが少なからず事実ではないかと疑いを消しきれない内容だからよけいに(笑)
2020シーズンまでジェントルメン印象の態度を一貫して見せてきたMercedesですが、結局、Red Bull Honda & Max Verstappen選手にシリーズ・タイトル獲得の可能性が現実的になると、Preシーズン・テスト直後からDark side な政治的展開(誹謗中傷やデマなどメディア展開)を一貫して行う姿勢がシーズン通してみられた。現在も… Haha ^^
実例、Pre-Testing時、Honda’s PUのパワー及びRed Bull’s RB16BのAllパッケージによる統合力に明らかな差を確認して以降(ただしシーズン開幕迄に車体を修正したMerceのSet-up-力は凄い)、フロアカット・レギュレーションへのクレーム、Honda パワー・アップへの根も葉もないデマ流布、Max Verstappen選手への完全なハラスメント域のメディア展開 。特にこれは、今シーズン、Max選手とHAM選手以外とのドライバー間でのオーバーテイクでは特に問題になっていない、Hamilton選手と他ドライバーと異なるのはサイドbyサイドでHAM選手自身も引いていないことが一番の要因。それをMax選手の責任に一方的になすりつけていて、世界的に誰もそれを納得していない。
ハミルトンが今シーズンで引退した場合は、暗に今回のアブダビでF1の不満などを適当に並べて言い訳するんでしょうけど、ラッセルに負けるのが怖いのが本音でしょう。
ところで引退したら誰がドライバーになるのでしょう？シートは全チーム確定しているので移籍したくてもチーム間合意がないと出来ない。もしかしてバンドーン？
提携しているアストンのベッテルがメルセデス、バンドーンがアストン？
ロズベルグの時よりもかなりのカオスになる可能性があってオフシーズンも面白くなりそうです。
ハミルトンのファンではないですが、
ラッセルには予選で負けることはあってもレースではそう簡単に負けないのではないでしょうか？
ただ、今シーズンのように、チームのリソース全てがハミルトンに注ぎ込まれることはないでしょうから、ラッセルを圧倒するところまではいかないと推察します。
私には、ハー卿がタイトル独占して勝ち逃げする人物には見えない？
(来シーズン念願の８回目タイトル取れば引き際の選択出来る)
確かに勝つため、勝ち続けるため手段を選ばないクレバーではある。
マー坊が初タイトル取って、連続タイトル取りたい欲望が湧いてくれば、ハー卿と同じ道を歩まないとは限らない？いや～ん
最高でした！
ありがとうございます！
また来年も期待しています笑
気づいてました？
パンクして蹴った左リアタイヤ
最後に勝って感傷的に座り込んだのも左リアタイヤ
たまたまだと思うけど、きっと左リアのあの一件は思うところがあったんですかね笑
最高も時計ブランドもどちらも凄かったですね。
私は、最高の特攻スタイルも時計ブランドの賢さも両方認めています。
両者がバトルで行ったドライビングは、どちらも引くことが出来ないからこそ起こる事。
この両者のバトルにおいてミスなんてものは、ほぼ存在しないと思っています。
それが何であれ、どちらも(関係者全てが）持てる力を全て出し尽くした。
F1ファンは10年間エンターテイメントを求めていた。
大変面白いシーズンでした。
ﾂﾗｰ がちょっと理解出来なかったけど
シラーに変換して読めばいいのかな？？方言？
意味合いは同じです。