Fire-up !!
新時代の幕開け、「ファイアーアップ動画」が揃いました。
今年もエンジンメーカー4社による、パワーユニット対決が始まります。
ホンダの置き土産であるレッドブルPU、新しいレイアウトになるフェラーリとルノーに注目が集まる。
そして、王者奪還を狙うメルセデスは2021.12.24にファイアーアップ動画を公開する異例の早さでした。
メルセデスPU
メルセデスAMG F1チーム
マクラーレンF1チーム
フェラーリPU
スクーデリア・フェラーリ
ルノーPU
アルピーヌF1チーム
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レッドブルPU(HONDA製)
スクーデリア・アルファタウリ
まとめ
2022年開幕をもって、V6ターボエンジン開発は凍結されます。
新しいE10燃料への対応、4年間使用するパワーユニット全体のスペックアップに向けて、2021年中の開発は多忙を極めたでしょう。
単純な発生最高パワーと言う面において、4メーカーの差はほとんどありません。
ドライバビリティ、信頼性、耐久性、コンパクト化など全てが高いレベルにあり、バランスに優れたパワーユニットが4年間の優位を決定づけます。
マシンやパワーユニットの差が、大きく無くなっていくであろうF1新時代を楽しみましょう。
単純にアクセルの吹かせ加減や音響とエフェクトの違いだと思いますが、メルセデスとマクラーレンで音が違って聴こえる不思議さ。
アルファタウリの公開した映像はレッドブルパワートレインズとしての新たな鼓動の始まりって感じで格好良いですね。
‘Mercedes PU、MercとMcLのEXサウンドの違い?’
おつしやる通りI.C.E.運用回転数や建物環境の影響に加えて、おそらく、映像からエキゾーストパイプに、健康面対策含め、排気ガス分析機器系を連結させているか否かによる、消音効果の影響が有、フリーで建物内でエコーしているかの違いでしようか?。