新レギュレーションマシンの印象を大きく左右するノーズとフロントウィング。 コンセプトCGやショーカーで多用なデザインがある。 各チームの個性が最も現れる部分となるのは確実です。 バルセロナテストが非公開らし・・・
「マシンデザイン」の記事一覧(14 / 35ページ目)
【メルセデス】新シーズンに向けたファイヤーアップとマシン画像公開?!
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コメント(6)メルセデスF1は新レギュレーションのシーズンに向けて早くも始動した。 2021年12月24日のクリスマスイブに、2022年型エンジンの初始動であるファイヤーアップ動画を公開。 2022年1月1日の元日にはマシン画像をSN・・・
【レギュレーション】2022年サスペンションの変更点!油圧の禁止とは?
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コメント(26)F1のサスペンションは、すべてが機械的に動作しながら路面への追従性に優れ、微振動を消し去っている。 特にサードダンパーなどに分類される油圧やガス制御のヒーブサスペンションは、空力との相関関係によって車高を変化させ、ドラッ・・・
【レギュレーション】2022年型トンネルフロアとダウンフォース量の比較
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コメント(10)新マシンレギュレーションは、2022年より始まります。 2021年は、2020年マシンの大部分を凍結、トークン制度で変更出来る箇所が、ほぼ1か所でした。 全てが作り変えられる2022マシン開発、各チームは予・・・
【レギュレーション】2022年新F1マシンについて現時点での考察!?
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コメント(26)2022年から新レギュレーションによるF1が始まります。 マシンの空力学的要素は、アウトウォッシュを消し去る事を目標に定められ、フロントウィング付近で作られる様々なボルテックスが使用不可になっています。 そ・・・
【F1空力学】さよなら!バージボード・Y250ボルテックス!
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コメント(12)バージボードは、1985年ロータスが初めて投入したエアロパーツですが、1993年マクラーレンMP4/8の印象が強い。 Y250ボルテックスは、2010年頃からレッドブルが利用し始めたものだと記憶している。 ・・・
レッドブルのアップデートが止まらない!Part.2+ホンダPUのエキゾースト
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コメント(4)2021年F1後半戦、3連戦中2戦が経過したところですが、レッドブルのアップデートが止まりません! 雨のベルギー、オレンジ一色のオランダが終わり、レッドブルのフェルスタッペンが優勢となっています。 夏休み明・・・
【メルセデス】W12の空力進化は0.2秒+エンジンとERSマッピングの改良!
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コメント(7)イギリスGPに待望のアップデートが施されたメルセデスW12、イギリスGPでは予選1位となり優勝、次のハンガリーGPでは予選1位で決勝2位となり結果を残している。 何より重要な事は、新しい空力とマシンセットアップの最適化の・・・
2021年F1リアウィング戦争!ドラッグは何処に消えたのか?
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コメント(14)2021年のF1マシンはフロアのダウンフォースが低下、路面との間に発生するグランドエフェクト効果が低下した。 この事からも今年は少しでも上がったパワーをウィングドラッグとのトレードオフで使ってくると思っていた。 &nbs・・・
【マシンデザイン】メルセデスW12の遅すぎた大型アップデート!
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コメント(9)開幕戦以来、ほぼアップデートの無かったメルセデス、7月2週目イギリスGPにやっと大型アップデートを持ち込んだ。 その全容は、フロア・バージボード・サイドディフィレクターとなり一気に改良を施してきた。 フロントタイヤ乱流を・・・