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F1-2020 第10戦ロシアGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム)

F1-2020 第10戦ロシアGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム)

https://twitter.com/pirellisport

2020年F1第10戦ロシアGPは、ボッタスが予選3番手から好スタートで2番手に上がり、その後トップを快走して優勝。

2位にはフェルスタッペン、3位は10秒ペナルティで長いピットストップになったハミルトンが入った。

ロシアGP決勝結果

NO ドライバー チーム 周回数 Gap Int ピット
1 77 V.ボッタス メルセデスAMG 53 1:34’00.364 1
2 33 M.フェルスタッペン レッドブル 53 7.729 7.729 1
3 44 L.ハミルトン メルセデスAMG 53 22.729 15.000 1
4 11 S.ペレス レーシングポイント 53 30.558 7.829 1
5 3 D.リカルド ルノー 53 52.065 21.507 1
6 16 C.ルクレール フェラーリ 53 1’02.186 10.121 1
7 31 E.オコン ルノー 53 1’08.006 5.820 1
8 26 D.クビアト アルファタウリ 53 1’08.740 0.734 1
9 10 P.ガスリー アルファタウリ 53 1’29.766 21.026 2
10 23 A.アルボン レッドブル 53 1’37.860 8.094 2
11 99 A.ジョビナッツィ アルファロメオ 52 1 Lap 1 Lap 1
12 20 K.マグヌッセン ハース 52 1 Lap 1.910 1
13 5 S.ベッテル フェラーリ 52 1 Lap 1.048 1
14 7 K.ライコネン アルファロメオ 52 1 Lap 0.872 1
15 4 L.ノリス マクラーレン 52 1 Lap 9.837 2
16 6 N.ラティフィ ウィリアムズ 52 1 Lap 27.691 1
17 8 R.グロージャン ハース 52 1 Lap 1.041 2
18 63 G.ラッセル ウィリアムズ 52 1 Lap 27.287 3
dnf 55 C.サインツ マクラーレン 0
dnf 18 L.ストロール レーシングポイント 0

決勝タイヤ交換状況

 

スピードトラップ

POS DRIVER KM/H
1 Esteban Ocon 332.2
2 Sebastian Vettel 331.4
3 Sergio Perez 330.7
4 Alexander Albon 329.6
5 Antonio Giovinazzi 328.3
6 Romain Grosjean 328.1
7 Max Verstappen 327.0
8 Daniil Kvyat 326.7
9 Pierre Gasly 325.6
10 Daniel Ricciardo 325.2
11 Kimi Raikkonen 322.0
12 Lewis Hamilton 320.0
13 George Russell 318.3
14 Nicholas Latifi 314.4
15 Valtteri Bottas 313.8
16 Lando Norris 310.9
17 Charles Leclerc 308.5
18 Kevin Magnussen 306.6
19 Carlos Sainz 299.6
20 Lance Stroll 282.9

https://www.formula1.com/

ベストセクタースピード

INTERMEDIATE 1 INTERMEDIATE 2 FINISH LINE
POS DRIVER KM/H DRIVER KM/H DRIVER KM/H
1 L. Hamilton 271.9 D. Kvyat 332.4 G. Russell 172.1
2 P. Gasly 271.0 L. Norris 331.5 L. Hamilton 171.0
3 M. Verstappen 268.4 G. Russell 330.9 P. Gasly 170.6
4 V. Bottas 268.1 L. Hamilton 326.7 V. Bottas 170.5
5 D. Ricciardo 264.9 S. Perez 325.8 M. Verstappen 169.5
6 A. Giovinazzi 263.6 P. Gasly 325.8 L. Norris 169.5
7 C. Leclerc 263.2 R. Grosjean 325.3 A. Albon 167.9
8 K. Raikkonen 263.1 A. Albon 324.9 R. Grosjean 167.8
9 S. Vettel 262.3 K. Raikkonen 324.6 A. Giovinazzi 167.0
10 E. Ocon 262.3 S. Vettel 323.3 S. Perez 166.6
11 S. Perez 261.9 A. Giovinazzi 323.0 D. Kvyat 166.1
12 G. Russell 261.6 N. Latifi 321.8 K. Raikkonen 166.0
13 K. Magnussen 261.5 D. Ricciardo 321.3 S. Vettel 165.7
14 L. Norris 260.3 K. Magnussen 320.6 D. Ricciardo 165.4
15 D. Kvyat 260.1 E. Ocon 318.6 C. Leclerc 165.2
16 R. Grosjean 259.2 C. Leclerc 317.0 N. Latifi 164.6
17 N. Latifi 258.2 M. Verstappen 313.6 E. Ocon 164.2
18 A. Albon 255.5 V. Bottas 308.8 K. Magnussen 163.5

ベストセクタータイム

SECTOR 1 SECTOR 2 SECTOR 3
POS DRIVER TIME DRIVER TIME DRIVER TIME
1 L. Hamilton 34.631 V. Bottas 33.500 L. Norris 28.505
2 V. Bottas 34.770 L. Norris 33.507 S. Perez 28.642
3 M. Verstappen 34.933 P. Gasly 33.540 M. Verstappen 28.657
4 P. Gasly 34.994 M. Verstappen 33.657 G. Russell 28.675
5 G. Russell 35.001 G. Russell 33.676 P. Gasly 28.697
6 D. Ricciardo 35.134 L. Hamilton 33.821 V. Bottas 28.740
7 S. Perez 35.234 A. Albon 33.840 D. Ricciardo 28.752
8 D. Kvyat 35.260 S. Perez 33.907 A. Albon 28.919
9 A. Albon 35.310 D. Kvyat 33.922 K. Raikkonen 28.943
10 L. Norris 35.365 D. Ricciardo 34.000 L. Hamilton 29.078
11 E. Ocon 35.486 K. Raikkonen 34.223 C. Leclerc 29.101
12 C. Leclerc 35.539 E. Ocon 34.240 K. Magnussen 29.281
13 K. Raikkonen 35.548 S. Vettel 34.385 D. Kvyat 29.340
14 R. Grosjean 35.612 R. Grosjean 34.408 E. Ocon 29.384
15 S. Vettel 35.654 C. Leclerc 34.413 N. Latifi 29.397
16 A. Giovinazzi 35.733 A. Giovinazzi 34.493 S. Vettel 29.409
17 N. Latifi 35.841 K. Magnussen 34.756 A. Giovinazzi 29.422
18 K. Magnussen 35.870 N. Latifi 34.869 R. Grosjean 29.426

ファーステストタイム

POS DRIVER LAP TIME LAP GAP
1 Valtteri Bottas 1:37.030 51
2 Pierre Gasly 1:37.231 50 0.201
3 Max Verstappen 1:37.332 53 0.302
4 George Russell 1:37.352 52 0.322
5 Lando Norris 1:37.377 50 0.347
6 Daniel Ricciardo 1:37.886 53 0.856
7 Lewis Hamilton 1:38.075 48 1.045
8 Sergio Perez 1:38.141 52 1.111
9 Alexander Albon 1:38.377 51 1.347
10 Kimi Raikkonen 1:38.858 37 1.828
11 Charles Leclerc 1:39.053 47 2.023
12 Daniil Kvyat 1:39.133 48 2.103
13 Esteban Ocon 1:39.216 48 2.186
14 Sebastian Vettel 1:39.588 46 2.558
15 Romain Grosjean 1:39.614 44 2.584
16 Antonio Giovinazzi 1:39.766 44 2.736
17 Kevin Magnussen 1:40.380 52 3.350
18 Nicholas Latifi 1:41.044 47 4.014

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コメント Comments

コメント一覧

  • じゅんた がコメント

    2020-09-28 11:27

    数字だけみると、アルボンはもう少し上位でフィニッシュしててもおかしく無いんですけどね…
    いずれにしても、RB16はピーキー過ぎてセッティングのウインドウが狭いのは明白ですね。
    来年も今のコンセプト継続でしょうから、セカンドドライバーに結果出させたいならリアが不安定なマシンでも結果出せるドライバー連れてくるしか無いと思います。
    でも、思い浮かぶのはリカルドくらいしかいない現実。

    • 1コメンター がコメント

      2020-09-28 14:17

      個人的な解釈ですが、確かにMax選手やD.Ricciardo選手の様なF1界リアル・トップのスキルは、いまのところ未だAlbon選手は到達していないとは思います。ただし、それ以外に、RB16はコンセプト(構想)性やセッティングのウインドを見つけることに未だ労する面と、シャシーの部分々(車体の各々空力面、フロント&リアの各々足廻りetc)でみれば確実に全て進化を果たしているが、両選手が(過剰)オーバーステアに悩み、前半は昨季のQFタイムをMax選手でさえ上回れなかったように、コンセプト以前に未だそれらのトータル・パッケージとしては統合出来ていない、いわゆる正常進化には未だ繋がっていないのかもしれません?。現行F1レギュレーション下でのレーキ・アングルとホイール・ベースとの一体の関係性による優位性については私は判断出来ません。例えばMerceが長年進化させてきたロングホイールベース&ローレーキ・コンセプトにした場合、追い付くには年数要し、その間にライバルも進化することも考慮しなければならないという印象をもちます。

      レース関係で云うピーキーの意味の詳細は判りませんが?(・・;)
      個人的には他スポーツでは、誰もが扱い易い幅広い緩やかなレスポンスを示す限界値の低い設定から、下敷きを両端から狭める様にして中央の高さを上げる様に…幅を狭くし限界値(頂点)を上げてレスポンスがクイックに伝わり操作側の反応が正確に伝わることをPeaked設定という印象です(上級者ほどテニスラケットの面が小さくなる的な)。つまり本来は悪いことではなく乗り手及び操作側の与えた微細な影響のみで正確に速く機敏に変化を与えることが出来、結果的には出来ることの幅が広がることを意味すると理解しています。

      • ボッシュモトロニック がコメント

        2020-09-29 22:35

        私も、
        ハイレーキのレッドブルホンダRB16とフラットレーキのメルセデスW11について同感です。
        実現するのは夢ですが、
        マックスがフラットレーキのマシンを、ハミルトンがハイレーキのマシンを、お互いに交換して乗り比べて評価する機会が訪れないかなぁ?と思っています。
        マックスがメルセデスに、ハミルトンがレッドブルに移籍しない限り無理な話ですが?

        トップドライバー中でもトップである
        マックスやハミルトンであれば乗り慣れたマシン以外でも
        乗りこなしてしまう能力、力量を持ち合わせてると思いますが、
        違う特性タイプのマシンをドライブして意外な発見コメントするかも知れないです。
        特にハミルトンがRB16をドライブしたら、
        どんな感想するのか?興味あります。

        メルセデスW11(以前のモデルも含めて)は、どのF1ドライバーでも乗り易いマシンと言われていますが、
        ハミルトンの方がボッタスよりも性能引き出すのが上手いと思います。
        それはマックスについても同様ですが。

  • エリ がコメント

    2020-09-29 15:36

    レッドブルは、もう少しダウンフォースをつけても良いような気がしますね。
    低中速コーナーが相変わらず遅いので、メルセデスとの差が縮まらないです。
    ハイレーキは、今のFW規定ではちょっと厳しいと思います。

    • Jin(F1モタスポGP管理人) がコメント

      2020-09-29 03:06

      カスケードを失った事は一番影響ありますね、それに加えリアウィングの拡大も影響あるでしょう。
      エンドプレート上方のスリットが無くなった事で、安定したダウンフォースを作りにくくなっている。

      ダウンフォースの変化をトレース出来ないから、レーキ用ライドハイトサスペンションの調整が上手くいかない。
      そんな感じだと思うんです。

    • まーくん がコメント

      2020-09-29 09:50

      タッペンはアルボンよりダウンフォース削ってたみたいですね。
      でも、今回は直線でクリッピング(回生エネルギー切れ)が多発したようで、これは元々レース前からわかっていたことだそうです。
      直線だけで0.6秒遅れるそうです。
      これがかなり気になりますね。
      エアロだけでなくやはり回生関係ももっと開発しないとメルセデスには追い付けそうにないと思いました。

      • 1コメンター がコメント

        2020-09-30 09:01

        上述のコメントされた方の内容回生エネルギー容量を使い切る(Clipping 切取り~刈取り?)のみが原因は、Gate”発信の記事ではないでしょうか?。ここは定期的に元コメントや記事からの意訳の飛躍が大きく、当方の理解としては結果意味が異なりがみられる印象です。
        さて、この点対Merceで考えればHondaも向上しないととは思われますが、既にRussianGP「Honda Top Gap」でJIN氏が記載されている様に、「レッドブル・サイドがドラッグによるエネルギーロスも大きいセッティング」と考察されています。また、今季特にコーナー通過速度優れるW11に対しRB16は未だ特にリア・グリップがルーズな傾向で立ち上がり時の加速の為のスロットル加減の差も考えられ、公式Merce AMGのVideoでDeployment mapらしきものが解説されていてQualifying Lapと異なりNeutral Lap(レースペース)は、コーナー立ち上がり後ストレート・ラインで前半2/3はMGU-K Full powerですが、ストレートエンドはLow powerとあった様に、ストレートエンドの速度ではClipping現象はあまりタイムには関係しない的なコメントを他‘Yoneya氏’でもあった印象です。なお、市販車ハイブリッド車でも、ICEに比べモーターは高速走行は特に燃費面で非効率なため、高速走行では、シリーズ(直列)の固定方式とは異なり、ホンダ現行Hybrid車は全車2モーター採用にも関わらず従来からのSprit(ICEとモーターを分割)可能なシステムを活かし高速走行はあえてマイレージに優位性あるICEのみの駆動なはずです。

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