「マシンデザイン」の記事一覧（15 / 34ページ目）

2022年はマシンレギュレーションが大きく変わるため、既に今年のアップデートをしないと公言しているチームが多数あります。 しかし、チャンピオン争いを続けるメルセデスとレッドブルは立ち止まることは許されません。ハンデも大き・・・

続きを読む

ウィリアムズは、2020年ポイントを獲ることが出来なかった、たった一つのチームとなった。 慢性的な資金不足で、創業家のウィリアムズは昨年のイタリアGPをもって、経営権を手放した。それでも歴史あるチーム名は残りF1参戦を続・・・

続きを読む

バーレーンにて開幕した2021年のF1、レッドブル・ホンダのハイレーキマシンが予選において圧倒的な速さを見せてくれた。 決勝ではタイヤ残数の違いなどで、戦略的に負けてしまったがトータルスピードでは勝っていた。 全世界のホ・・・

続きを読む

マクラーレンMCL35Mは、ディフューザー内に配置されるストレーキの高さを、巧みな手法で回避、左右3枚づつしか許されないが中心に近い位置に4枚目を登場させた。 こういったデザインは事前にFIAに問い合わせており、レギュレ・・・

続きを読む

現行レギュレーション、レッドブルの最後のマシンとなるRB16Bは、ギアボックスケースに開発トークン2を使い、リアディフューザーの効率を上げるべく進化を遂げた。 昨年、メルセデスがギアボックスとリアサスペンションロワアーム・・・

続きを読む

3月10日、スクーデリア・フェラーリは新マシン「SF21」を発表しました。   ドライバーは3年目のチャールズ（シャルル）・ルクレールと新加入カルロス・サインツの若いコンビに生まれ変わる。 トークンはギアボック・・・

続きを読む

3月5日、ウィリアムズは新マシン「FW43B」を発表しました。   アプリのAR機能を使った発表を行うとアナウンスされていたが、ハッキングに合い画像が流失。急遽ホームページやSNSでの発表に切り替えた。 ドライ・・・

続きを読む

3月3日、アストンマーチンが新マシン「AMR21」を発表しました。   レーシングポイントから新たにアストンマーチンへと変貌を遂げたチーム、ドライバーにはオーナーの息子であるランス・ストロール、フェラーリから移・・・

続きを読む

3月2日、アルピーヌは新マシン「A521」を発表しました。   エンストンのチームは、新規一転ブランド変更となった。チーム代表にはMotoGPスズキのタイトルに貢献したダヴィデ・ブリービオが新たに就任。 ドライ・・・

続きを読む

3月2日、メルセデスが新マシン「W12」を発表しました。   メルセデスはレンダリング画像、YouTubuチャンネルにて実車を公開、リアを両サイドから押しつぶした様なボディ形状に度肝を抜かれました。 レンダリン・・・

続きを読む