2024年F1第4戦日本GP決勝は、フェルスタッペンが優勝、ペレスが2位でレッドブルが1,2フィニッシュ、見事な追い上げでサインツが3位になっています。
角田はスタートで順位を落とすが早めのタイヤ交換作戦を決めて10位入賞、日本人ドライバーが日本GPで入賞するのは2012年小林可夢偉の3位以来となる。
日本GP決勝結果
決勝タイヤ交換状況
スピードトラップ&ベストセクタースピード
ベストセクタータイム
ファーステストタイム
2024年F1第4戦日本GP決勝データ（スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム）
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コメント(14)
セクタータイムとファーステストタイムだけ見ると、角田は良くこれで10位フィニッシュ出来ましたね。
ラップタイムが安定していてタイヤマネジメントがシッカリ出来ていたからでしょうけど。
ギリギリのところでペースコントロールしてハードを30周走らせた。
ベストが遅く、ポジションを守る、昨年からこの走りはできている。
更新お疲れ様です。
昨年もずっとぎりぎりのタイヤマネイジメントしていると
Jinさんはおしゃっていましたよね。
わずかながらにマシン性能が昨年比向上したから、
リザルトに現れてきましたね。
パーメインが加入したことで、戦略的に的を得てきたのも
作用しているのではと思います。
この走らせ方できるのは、マックス以外にあとは誰が上手なのでしょうか？
話題は変わりますが、
今回はFP2つぶれた事で、セッティングの詰めがあまりできなかったのが
響いてリカルドとの差は顕著に出なかったと思っています。
次の課題は、そういった状況になった時にも、
ズバッとセッティングをメカニックと決められるスキルを
向上できるかという部分かなと思います。
スプリントもセッティング時間短いのでそこでリカルドと
差を付けれらるようになったらマックス級かもしれません（それは言い過ぎかなｗ）
セットを決められるは、実走行とシミュレーターの相関問題なんです。
技術好きなドライバーなら、これはこういうパーツでと説明を受けてドライビングに繋げる事ができます。
角田君がその域に居るとは思えないが、年々向上しているのは確かな事です。
上位に居るドライバーなら、ほとんどが対応できる。
アロンソは凄いですね。
スーパーピットストップ後、クリーンエアで走れたこともラッキーでしたね♪
なるほど、知識が増えました。ありがとうございます。
上位ドライバーは皆タイヤマネイジメントはあたりまえなのですね。
アロンソさんは技術も良く分かっているのかぁ～
パワートレイン系セッティングにしても、Kの回生モード（エンブレ）、Kの放出モード、デフのバランス、ブレーキバランス
出来るドライバーはエンジニアに確認せずに行えます。
マックスやアロンソ、そしてノリスあたりは他のカテゴリーのシミュが好きで、そういうドライバーは引き出しが多いですね。
初コメントです。
ハースはセッティングをロケットにしてきましたね
ボッタスが何回かマグヌッセンに引っかかったのも角田的にはラッキーな要素でしたかね
次回は角田初走行の上海で、フロントリミテッドなので対リカルドでどこまでやれるか楽しみです
角田にとっての初上海がスプリント方式でFP1しかない
リカルドは旧規格のマシンで一応経験している
鈴鹿の予選の様に差があまり出ないでしょうか？
コースへの対応と言う面では、決勝までに仕上がるでしょう。今年からスプリント中にセットを変えるのは自由ですので問題ないかと思います。
そうでした！セット変更可能でしたね！
スプリントでの経験から決勝では上手く戦えそうですね
逆にリカルドの方がかつての自身の経験が今のマシンでの上海で上手く生きずスプリントで混乱し、決勝へのセットでも混乱といった感じになりそうで…
リカルドの問題は、前規定のマクラーレンから続く事
テレメトリーでわかっていますが、基本的にターンイン速度が高く荷重が前寄りになりすぎています。
もうスタイルを変える事はできないでしょう。
マックスも角田もそうですが次世代ドライバーは、ブレーキもスロットルも操作していない間にステアリング舵角を増加させていき、早くスロットルオンで立ち上がっています。
最近見た情報では 一部でリカルドが犯罪者のように叩かれているようです
ドライビングスタイルが合ってないようですがまだそこまで言うのは早いかと
それにしてもアロンソはすごいですね
トレーニングも相当やってるのでしょうが、車に合わせたドライビングが出来るのでしょうね
リカルドはベテランなりの走りをしているのでそれはそれで良いと思います。
瞬間的な速さは角田の方が上なのは明確です。
アロンソは本当におかしい速さを持っていますね。
年齢からくる反射神経系の衰えはどうなってるのか？まったくわからないぐらい維持しています。