パワーユニット：2019HONDAspec3「エンジン11 ポジション5」速度と回転数！＋α

“パワーユニット：2019HONDAspec3「エンジン11 ポジション5」速度と回転数！＋α” への35件のコメント

1. 高温で酸素が薄い、パワーサーキットだが直線はそれほど長くない、そしてボトムスピードが速くコーナーからのトラクションがかかりやすくなったRB15のためにはトップスピードのデプロイを多少犠牲にしても立ち上がりの加速にパワーを寄せてきたように見えます。こういうのをセッティングの最適化っていうんですかねぇ

   1. 基本的にデプロイは加速に多く使うのがタイムは稼げます。
      レッドブルとホンダは加速重視な傾向が強いと思います。ギア比にしてもダウンフォースにしても、ラップタイムを速くする方向ですよね。
      追いつければ後は、DRSと最後の最後でつかうデプロイを残しておけばなんとかなります。

2. テレメトリー解析お疲れ様でした。
   大変な作業ですが、今回は結果が結果だっただけに気合いが違いますね(笑)
   映像からコーナーエンドと加速が速い印象受けてましたが、なるほどの解析結果。
   勿論エンジン11ポジション5ならではなのかもしれませんが、かなりのパワーが出てるのが伺えますね。
   ベッテルに追い付くまでと比較するとどうなのか？が気になります。

   1. 今年から0.1秒ごとに変えたので作業が2倍に・・。
      画面録画1秒間30枚の画像なので割り切れない、多少の誤差はあります。
      動画の数字を自動で記録する方法を今現在勉強中、これができれば楽になるかな。

      もう一つデータおねだりがきましたか！頑張ってみます。

      1. 記事を見返してして、更なるデータ解析をしていただいていた事に、今更ながら気づきましたf(^_^;
         素晴らしいデータありがとうございますm(__)m
         スペック4でデプロイ切れが少し改善されてると思いますが、田邊さんが言う通り、後少しの改善はかなり大変そうです。
         でも、その積み重ねしか無い。
         ホンダならやってくれるはずなので、来シーズンが楽しみです。

3. 昨シーズンのデータも含め分かったことです。
   RB15のファイナルギヤは昨シーズンまでは非力なPUにあわせていたためハイギヤでしたが、今シーズンはローギヤ化してほぼフェラーリと同じのようです。
   フェラーリは変わってないようでした。

   傾向としてRB15の4,5,6速のギヤレシオはフェラーリに対してハイギヤで特に４速は顕著に表れてます。
   これはシャーシへの自信の現れでしょうね。
   ギヤレシオで加速をさせるというコンセプトはなく、空力、コーナースピードで加速させるコンセプトのようです。
   フェラーリはその逆かな？

   気になったのは200km/h overの領域にてドラッグがフェラーリに対し若干大きい傾向が見られます。
   ダウンフォースマシンなので許容範囲かもしれません。
   今後のHONDA_PU進化にも期待！
   データのおかげで、いろいろわかることが多いです。

   無線おもしろいですね。
   “Engine11 Position5″で盛り上がったようですが、私的には”feil3,feil03,feil”の後のタッペンの小さな声の”wao!”が受けてました。

   1. ＞＞タッペンの小さな声の”wao!”が受けてました。

      what?じゃなかったです？

      どのグラフもフェラーリと傾きがとほぼ同じなのがいいですね。ただこれが温度や特殊なモードじゃない時にも早くこうなって欲しいと思います。

      1. what?　わっと　ぅわっ　WAO 音源は似たようなもんですねｗ
         なんか困ったようなマックスの声が妙にかわいかった気がする。

         これが通常で使えていたら、ですよね～

      2. ”wao!”．．．．．かなり地味なとこなんです、すいません。
         おそらくpowerが回復したとき

         https://twitter.com/F1/status/1145981967382528000

         シルバーストンからまた現実に戻りそうですが、何かを掴んだRB、そしてフェラーリ含めまずはメルセデスを止めてくれることを期待します。

      3. あーわかった、これ無線じゃないと思う。
         解説か？コース脇にある音源マイクの近くで誰か叫んだんじゃ？

         ミャーオミャーオの猫真似事件みたいに。

      4. あーメインストリートのとこですねー。
         最初分からなくて何回かめっちゃでかい音で探しました笑
         声の感じは解説の人っぽいですね！

4. ここにいる書き込み常連さんの解説でF1みたいっす。フジテレビかDAZNの関係者さん見てたら副チャンネル作ってちょうだい

   1. 草

      追記：多分ですけど、コメンターの皆さん知識が豊富すぎて、ぐちゃぐちゃになりそうｗ
      川井ちゃん×5とかなったらもう大変ｗ

      でも面白ろそうだわ～DCとかでわいわいやったらどうなるんだろ？

   2. 特にDAZNのお〇〇さん。
      実況の人が何を言っても「そうなんですよ」と返す知ったか解説はホントにイラっとする。レース前に判明した事実も把握せずに誤った情報を知ったかで拡散するは、ウイングの幅が広くなったから抜き易くなったとか意味不明・・・
      最近では、サッ〇さんも知ったか振りにイラっとしてか、「ああ、そう」とスルーする始末。

      1. 現地取材無しなので、彼らの情報って私たちと変わらない。見ている情報元によっては・・

         今年は私フジ一本なのであちらはよくわかんないｗ
         F2もF3もねぇもっとチーム格差無くなれば面白いのだけど、SFより酷いから；；

   3. DAZNの実況解説陣は自身の知見とネット情報のみだから聞かなければ良いかと
      ドコモユーザーだと月額も安いからね
      副音声のみ放送欲しいよねｗ
      そこがNEXTとの違いかも知れない

5. ちょっと気が早いですが、フェルスタッペン スペック2がダメになったのならば イギリスで新しいPU投入してオーストリアのPU 金曜日用にするといいような気がするのですが・・・考えすぎですかね？

   1. スペック2ダメとは書きましたが、まだ検査が終わってないのが事実です。
      多分ダメっぽいですが。

      今の中高速コーナーが速くなったっぽいマシンだとイギリスはそこそこ行けそうなんで、勝てないけど。
      ハンガリーまでには新しいのほしいですね。

6. エンジンレブグラフの7速の真ん中あたりの平らなところと、６速、７速のグラフのてっぺんの傾きが気になりますね。平らな所は2コーナーの走行抵抗？、後者のグラフのてっぺんのねかたはデプロイ切れなのか切っているのか？6速でもてっぺんはねてるので切ってる？

   1. シームレスシフトと言えど、切れるところは切れる？

7. ご存じかもしれませんが、オンボード映像です。
   https://で
   streamable.com/kr2je
   streamable.com/8imqy
   streamable.com/ik5a9
   streamable.com/9aovu

   1. F1TVPROいいですね。
      しかしこんな動画が出回る様になったらF1も大変だなぁっと思う。

      1. ルクレールのも見てみたいですよねぇ
         絶対出てこないだろうけど^^;

   2. Position5から7に！

8. これは凄いですね！どうやって作ったのでしょう？
   ぱっと思いついたのがMATLABやsimulinkでOCRするドキュメントを組むとかなんですけど
   もしかしてpython等で自分で組んだりしたのでしょうか？

   1. F1アプリのテレメトリー表示を画面録画、時間経過がわかる動画編集アプリでコマ送り、数字を手作業で記録
      マンパワー状態ですｗ
      pythonで組もうと独学中なんですが挫折しそう；；

      1. 貴重なデータ有難うございます、お疲れ様でした。
         こうして数値化すると、Mode11/Position5 の効果が良く分かります。
         素朴な疑問ですが、Jinさんの記事内の「分岐点となるのは300km/h前後で発生したと思われるデプロイ切れですね」ですが、これは正確には1周を通して最適化する為にあえて”切っている”と言う認識で良いのでしょうか。決勝での追い越しポイントと分かっていればターン3手前に集中すれば良い話ですが、ライバルのレースペースなんて走り始めてみないと分からないので、ここはやはり予選重視で最適化するしかないのでしょうね。

         データ抽出大変な作業だと思いますが、IT業界に身を置く者としては”RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）”も使えないかなと思いました。フリーの製品も有る様なので、少しでもJinさんが楽になればと思います。
         これからも記事楽しみにしています。

      2. エネルギーフローはマップ化されドライバーが切り替えれるようになっています。
         エンジン11は点火マップ、ポジション5はエネルギーマップだと思われます。←違ったみたい(TT)
         決勝では基本的に使い切らないようなマップを使用して、ここぞと言うときのオーバーテイクボタン用にしている。

         オーストリアのフェルスタッペンは常に使い切りモードだった、そんな状態でストレートエンドだけ切る設定は無理かと思います。
         オンボードをコマ送りで見てみるとわかると思います、フルスロットルなのに回転が落ちていく。ヒューンという音も心なしか下がっているように聞こえます。
         フェラーリの強さはデプロイ切れが遅い事にあり、燃料から得られるエネルギー総量が多い。
         ドラッグも関係するので、なかなか難しい部分ではあります。

      3. デプロイメントは奥が深いですね。
         色々調べてみましたがストレート毎にデプロイを配分している為、全開率の高いサーキットではデプロイメントが不足気味で、必然的にストレートエンドでは切れてしまう。それに対してICEやMGU-Hの性能が高いPUは最後まで切れないのでしょうね。
         レース序盤フェルスタッペンがクリッピング(デプロイ切れ)を訴えていましたが、丁度DRS解禁の直後辺りで全開率が上がった事が関係しているのかもしれません。

9. シルバーストーン関連のスレッドまだなのでこちらに
   https://f1-motorsports-gp.com/イギリス/f1-2018-10-gbr-q123-data/
   昨年のデータをみるとレッドブルのシャーシをもってしてもマックスで0.7秒差。これを単にパワーユニットの差だとすると縮まっていればホンダのパワーユニットは他社より進化したってことで良いですかね？

   1. レッドブルとメルセデスのドラッグ差は、中高速域において0.2秒ほどは考えておいた方がいいかもしれません。
      レッドブルは前回のアップデートが機能すればいいですね。
      タイヤが硬め、温度低めなので、ダウンフォースは武器になります。
      ただ、後ろについても抜くポイントが無いのが残念なコースです。

      1. ボケボケ～っとレッドブルの決勝時の後ろからの画像を見ていたらガスリーとフェルスタッペンとディフューザーの形状が若干違うような？そういやFP3でフェルスタッペンはフロービーズ塗ってたなーと思い出し、もしやFP2でフェルスタッペンがぶつけて壊したが為にガスリーからNEWパーツを取り上げ、ガスリーだけ旧パーツに戻し予選、決勝を走らされたのでは？
         色々な要素があるとはいえ、FP2は珍しくガスリーの方が上だったし、上層部の不満は噴出しているにも関わらずは擁護もしているので何と無く納得もいくような気が。

      2. 可能性は高いです。ガスリーは常に旧バージョンの担当ですし、かわいそうな立場ではある。
         イギリスでは完全なオーストリアバージョンで走らせる事になると思う。
         そろそろ本領発揮してくれるかも。

      3. とはいえ、どのサーキットでも0.4秒のギャップだったのが今回は0.7秒になっただけか・・・・
         これでシルバーストーンでまた0.4秒差だったら逆に面白い。本人は笑えない
         だろうけど。
         なかなか客観的に擁護できるネタもないですねえ。

      4. マルコ氏いわく、フロントウィングの効果0.2〜0.3秒、あー！
         0.4＋0.3=0.7

         ガスリーファイトだ！