イギリスGPフリー走行③
1 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:32.917 /18
2 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:33.469 /14
3 K.ライコネン フェラーリ 1:33.692 /20
4 S.ベッテル フェラーリ 1:33.918 /17
5 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:34.147 /20
6 C.サインツ トロ・ロッソ 1:34.282 /23
7 F.マッサ ウィリアムズ 1:34.501 /19
8 V.ボッタス ウィリアムズ 1:34.538 /19
9 D.クビアト レッドブル 1:34.545 /16
10 P.マルドナード ロータス 1:34.708 /25
11 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:34.886 /21
12 D.リカルド レッドブル 1:34.896 /15
13 S.ペレス フォース・インディア 1:35.121 /22
14 R.グロージャン ロータス 1:35.246 /22
15 F.ナスル ザウバー 1:35.587 /19
16 J.バトン マクラーレン 1:35.695 /19
17 M.エリクソン ザウバー 1:35.919 /20
18 F.アロンソ マクラーレン 1:36.101 /6
19 W.スティーブンス マノー 1:37.989 /19
20 R.メルヒ マノー 1:38.285 /18
※順位 ドライバー チーム ベストタイム/周回数
イギリスGP予選結果
1 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:32.248
2 N.ロズベルグ メルセデスAMG 1:32.361
3 F.マッサ ウィリアムズ 1:33.085
4 V.ボッタス ウィリアムズ 1:33.149
5 K.ライコネン フェラーリ 1:33.379
6 S.ベッテル フェラーリ 1:33.547
7 D.クビアト レッドブル 1:33.636
8 C.サインツ トロ・ロッソ 1:33.649
9 N.ヒュルケンベルグ フォース・インディア 1:33.673
10 D.リカルド レッドブル 1:33.943
11 S.ペレス フォース・インディア 1:34.268
12 R.グロージャン ロータス 1:34.289
13 M.フェルスタッペン トロ・ロッソ 1:34.502
14 P.マルドナード ロータス 1:34.511
15 M.エリクソン ザウバー 1:34.868
16 F.ナスル ザウバー 1:34.888
17 F.アロンソ マクラーレン 1:34.959
18 J.バトン マクラーレン 1:35.207
19 W.スティーブンス マノー 1:37.364
20 R.メルヒ マノー 1:39.377
ハミルトンが母国GPでポールポジション
ハミルトンはやっぱり強いです、ここ一番の集中力がずば抜けている。
ロズベルグも少しミスがあったが2位をキープいつも通りのメルセデスのフロントロー独占です。
ウィリアムズがなんと2列目に参上しました。彼らはフリー走行で目立ったタイムがなかっただけに心配でしたが、燃料を多めに積んで走っていたようです。
予選になってからタイムが急上昇しなんとフェラーリをやっつけてしまいました。フェラーリはもとから固めのタイヤにマシンが合っていないので決勝も苦戦が予想されますね。
個人的にはライコネンに頑張ってもらいたいんですがね。最近の彼はあまりにも運に見放されている。
不気味なのはヒュルケンベルグです。アップデートも成功しており前戦から調子がよくルマンでの優勝が何かしら彼のドライビングに影響を及ぼしたのはたしかでしょう。
トロロッソ、レッドブルのルノーエンジン勢もなかなかの好タイムを記録している。空力面ではこの2チームはトップチームとかわらないですね。ただしエンジンがね・・・。
マクラーレンホンダは順当にマノーの前になっちゃいました。高速サーキットではもはや何もできない空気と化しています。
いやしかしあれですね、このショートノーズよくよく見ると本当にカッコ悪いです。レッドブルの処理の仕方見習ってほしいわ。
決勝ではフェラーリの追い上げに期待します。ハードタイヤの使いどころがポイントになるのでミディアムタイヤでどれだけ長く速く走れるのかが勝負どころです。
