2023年F1第8戦スペイングランプリ、金曜日のプラクティス②は現地17時より1時間行われました。
天候は晴れ、気温24℃⇒23℃、路面温度37℃⇒36℃となっています。
アルファタウリが意外にも安定した走りで序盤で良いタイムを記録した。
その後、ソフトを投入したフェルスタッペンとアロンソが安定した走りで1,2タイム。
フェラーリはアップデート効果があまり感じられず不安定な挙動を見せています。
C1ハードは今のところアルピーヌ2台のみが使っています。
スペインGPプラクティス②結果
ベストタイム･ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
予選シミュレーションギャップ
レースシミュレーションギャップ
カーパフォーマンスギャップ
最後の予選＆レースシミュレーションギャップのところで、メルセデスは
今までのアップデート前よりも後の方がタイムが遅く思えましたが、
管理人さんはどの様に評価されていますか？
まだセッティングを模索中ですよね。
新しいフロントのジオメトリー、それに対する各種パラメータが1からやり直し。
金曜データを元にファクトリーでシミュレータ作業して土曜なので、そこでどうなるか？
ただ、高速コーナーのパーシャル状態でリアが逃げる症状はテストから変わってません。
ギャップのグラフわかりやすいですね。タウリのレースシミュレーション厳しそう。ハースのストレート速い！！
ハースはダウンフォース削ってのタイム、ソフトのグリップ力に頼ったタイム
レースペースはメロメロです。