2023年F1第8戦スペイングランプリ、金曜日のプラクティス①は現地13時半より1時間行われました。
天候は晴れ、気温25℃⇒24℃、路面温度42℃⇒38℃となっています。
前戦のメルセデスに続くようにフェラーリはサイドポッドとフロアエッジを大幅に変更してきました。
この変更がリアのバウンシングを抑制できるのかはまだわかりません。
約220km/h以上で走る最終ターン14で、多くのマシンがバウンシングに苦しんでいます。
スペインGPプラクティス①結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
フェラーリSF-23のアップデート
フェラーリのアップデート、特徴がなくなってなんか普通…
洗練されてる印象があまりなく迷走してる感があるんですけど、管理人氏はどう感じられましたか?
あらゆるソリューションがはっきりとせずどっちつかずな印象ですね。
フロアサイドを守るボルテックスの生成、それを維持する形状、レッドブルやアストンと比べると・・・。
個人的にはメルセデスのゴチャゴチャしたものよりは、見た目は良いかな?
でも何かデブですね(笑)
フェラーリのコンセプト変更、ボテッとしてあまり洗練されていない印象。
冷却系など内部構造の都合もあるでしょうか?