2025年のドライバー市場は、ハミルトンのフェラーリ移籍によって大きなうねりが発生しています。
メルセデスのシートを狙うドライバー、実績あるサインツの獲得に動くチームなど、様々な思惑が絡み合い近年稀に見る混迷のシート争いになりそうです。
2023,2024年連続で同じドライバーとなった反動がきています。
2025年F1ドライバーラインナップ
チーム | ドライバー1 | ドライバー2 |
---|---|---|
レッドブル | フェルスタッペン | ペレス |
フェラーリ | ルクレール | ハミルトン |
マクラーレン | ノリス | ピアストリ |
メルセデス | ラッセル | アントネッリ |
アストンマーチン | アロンソ | ストロール |
VCARB | 角田 | リカルド |
ハース | ||
ウィリアムズ | アルボン | |
アルピーヌ | ガスリー | |
ザウバー | ヒュルケンベルグ | サインツ |
※青色系は予想です。
レッドブルはフェルスタッペンと2028年まで契約がある、ペレスは2026年までOP契約された。
フェラーリはハミルトンと2026年まで、ルクレールとは2027年まで契約していると推測される。
マクラーレンはノリスと2027年までと推測され、ピアストリは2025年まで契約がある。
メルセデスはラッセルと2025年まで契約あり、アストンマーチンはアロンソと2026年まで、ストロールとはいつまでもあるだろう。
ウィリアムズはアルボンと2025年まで、ザウバーはヒュルケンベルグと2026年まで契約したと推測される。
アルピーヌはオコンと来季契約しない事が発表された。
8 9 シートが未定(24.6.9時点)
角田の残留は確実と思っています。今季の成績、精神的な安定度、優勝経験のあるリカルドに対して完全に勝っている点など。現ランキング10位です。
RBはリカルド残留をほのめかしておりローソンの行き場が・・・。
More Yuki? We like the sound of that 😮💨
Our number 22 has put pen to paper and is staying with the team for 2025 🤝 pic.twitter.com/rT61mlJOYa
— Visa Cash App RB F1 Team (@visacashapprb) June 8, 2024
※2024.6.9 角田契約延長決定です。
メルセデスのシートを狙っているドライバーは多数だが、アントネッリをF1デビューさせるのが本命か?
しかし1年目ぐらいは下位チームで勉強させたいのが本音だ。
ガスリーやサインツが候補ではあるがハードルは高い。
アルピーヌはガスリーを是が非でも繋ぎとめたい、オコンというネックだったドライバーの放出によって90%残留だと思う。
ハースはヒュルケンベルグが抜けてマグヌッセンと来季契約するかは不透明、フェラーリ系ドライバーのベアマンを受け入れる可能性を残している。
サインツは噂通りアウディのプログラムに参加するのが濃厚、しかし3~5年は優勝争いに加われない事がネックかなぁ。
控えている有力ドライバーはボッタス、ジョー、オコン、ハースはこの3人に目を付けているだろう。
ペレスとリカルドは、もういいと思っていたんですがね・・・。
今のマシンの乗り方に合わせる事ができない、体に染みついたドライビングスタイルをもう変えられない。
持ち込みスポンサーマネーの多さで残ったり、代わりがいなくて残ったり・・・いやいるよね?
来年のシートが無いで事実上確定しているのは、サージェント、マグヌッセン、オコンの3人だと思ってます。
そして新たにF1に昇格するのはアントネッリ、ベアマンの2人は確定でしょう。
後はドゥーハンとローソンですが、今の流れだとアルピーヌはドゥーハンかもしれません。
ローソンはシートが無くどうにもならないかも。
ペレスとリカルドは、本来は居なくなるべきドライバーだと思ってます。
そして最も居なくなるべきはランスw
ハースはボッタス取りが本命かな?絶対に安定したベテランが必要です。
ストロールはやめる言わない限りシートはあるが2026年以降はわからない、ホンダはシート権限を絶対に契約に入れているはず。
更新お疲れ様です。カナダのタイムスケジュールがきついですw
本田の枠、心強いです。
今回の提携はエンジン代全てアストン持ちと表向きなってますが、
本田もプロモーションとして日本人は必須でしょうから、
条項にきっとあると信じてます。
無償ワークスに限ってはホンダはシート一枠権限を必ず入れてますよ。
角田までSLP40獲得できるドライバーがいなかっただけ、じゃなきゃF2にあんなにドライバー送り込みません。
角田に関してはレッドブルに丁度良くジュニアプログラムがあっただけにすぎません、マクラーレンの頃は松下に全力サポートしていた事を思い出してください。
その後、福住と牧野を一気に送ったりと、いったいいくら使ったかw
フェラーリが他チームマシンで世界王者獲得したF1ドライバーを迎えての挑戦は
ベッテル以来久しぶりになりますね。
フェラーリ生え抜き(フェラーリアカデミー出身)のルクレールもフェラーリ在籍6シーズン目で2019年にフェラーリ入りした時に世界王者ベッテルとコンビを組んで今回ハミルトンと言う世界王者経験ドライバーと再びコンビを組む事に?
メルセデス一筋だったハミルトンにとっても新天地での挑戦。
シューマッハがフェラーリでのタイトル獲得成功して以降、アロンソやベッテルも成し遂げられ無かったタイトル獲得に(ハミルトン自身の8回目獲得悲願も含めて)
成功するか?
もちろん次期世界王者の呼び声高いルクレールにとっても新しい環境?
メルセデス、レッドブルに次いでフェラーリにF1タイトル取って欲しいと思いますがルクレールの初ドライバータイトル獲得によって達成して欲しいです。
ハミルトンの移籍が発表された後、サインツは順当にメルセデスにスワップかと思ってたんだけどな~。しかしサインツはトップチームから弾き出された結果、下位チームしか席が空いていないというのも運がないと言うか。2026年からのレギュレーションでチームの順位は多少はシャッフルされるでしょうけど、現状の下位チームが銀の弾丸を作れるとは思いませんしね。
個人的には周の行先も気になるところです。
あとは皆さんがおっしゃる通り、PレスとRカルドの席が空けばリーグも盛り上がるんですが、Cェコはレッドブル残留ですしね…。(いや、彼の事はかなり好きなドライバーですよ?)
個人的願望ですが、角田選手、アルピーヌに行かないかなあと。
ガスリも大喜びかと。
ローソンも報われる。
そんで、アロンソ抜けた後にアストンホンダに行けばと。
(個人的には、角田選手とアロンソとのコンビが見たいですが。)
ドライバーの記事ありがとうございます!!!
契約内容ですが、ピアストリは26年まで
、アルボンは25年までの契約を延長、ヒュルケンベルグは3年契約との噂なので27年までと報道があります
角田の覚醒が1年早ければ話は変わってたかなと
1年目の舐めプ期間がなければと悔やまれますがそうじゃないと角田が角田じゃないような気もする笑
あとはマテシッツが亡くなってマルコの権限が弱くなった事も原因の一つかな…
ホンダという帰れる場所があるので一旦別れて外に行くってのもありだと思います
マクラーレンとフェラーリが強くなってるのにペレスとの契約が2年と発表されてあーコンスト終わったなーと(内容は1+1のようですが)
私の中でのストロール枠にペレスとリカルド追加といった感じです
ペレスはまだ調子良ければ盾くらいにはなるんで使えるがリカルドは正直いらない
ですが代わりがローソンなのがまた弱い
別にローソンをF1で見たい!というわけでもないので人気だけは一丁前のリカルドでも良いでは?思います
少し心配なのがボッタスです
ウィリアムズにサインツが加入との噂が現実になった場合残るのはハースしかないですが、小松さんがベアマンとオコンを気に入ってるとの記事を見かけたのでそうなるとシートを失う可能性が大きい
一応ザウバーは残ってますがチーム側は積極的にボッタスを欲してるわけではないのでどうなるのか
サインツがザウバー、ボッタスがウィリアムズ、ハースにオコンでサージェント、周、マグがシートを失うのが理想
周はボッタスに肉薄してるか!と思ってましたがそうでもなくなってきたので残れそうにないが、ドゥーハンを昇格させなかった場合元ルノー育成+中国市場向けの力でアルピーヌの可能性がありそう
ルノー育成からのもう十数年昇格がないので流石にドゥーハンを昇格させるだろうと思いますが
アントネッリとベアマンはプレマが不調なのは承知だがそれでも早く速さをF2でも証明してほしい
正直昇格当然の雰囲気は理解出来ないですがシートを失うドライバーよりは魅力的なのでしかないのかな
ラッセルの契約が25年までなのでもしかするとまだフェルスタッペンの乱があるかもしれませんね
現在の移籍状況は2025年終了の旧レギュレーションと2026年開始の新レギュレーションの間をリンク?チームマシンを手に入れられるかが焦点ポイントですね。
所属チーム一筋に移籍を考えないフェラーリのルクレールやマクラーレンのノリスは将来世界タイトル獲得を見据えていますね。
長年メルセデスに所属して栄光勝ち取って来たハミルトン、フェラーリやマクラーレンの名門チームに所属してタイトル獲得挑戦に挑んで来た元世界王者アロンソも
上手く立ち回ってチームマシンを乗り換えて来た?
2028年までレッドブル所属が確約されているマックス・フェルスタッペンですが
前途多難ですね。