F1 2024シーズンのアフターファイブ!!

今年も既にチャンピオンシップは終戦、消化試合を見るだけとなりました;;

 

強いチーム、速いマシン、速いドライバー、全てが揃ってるレッドブルには何処も勝てません。

悲しい現実ですよね~。

 

ハミルトンが2025年フェラーリへ移籍、レッドブルの内紛、ゴシップ系話題をざっくばらんに語ろうと思います。

Sponsored link

フォーミュラ・レッドブル&マックス

2021・2022・2023年のチャンピオンのマックスさんです。

日本滞在期間最長を記録したわ(笑)

 

 

レッドブルが弱点であるターンイン・アンダーステアを空力バランスで克服してきた。

タイヤに優しいマシンは低μ状態や低温で圧倒的な速さを失うけど、そんな不利を簡単に埋めてしまうマックスさん。

ちょっと早いけど、4年連続チャンピオンおめでとう!

 

 

さて、レッドブルはホーナー解任騒動に始まり、なんとニューウェイ退団との報道が!!

レッドブル=ニューウェイズムマシン、これが無くなってしまうのか?

契約は2025年末まで、その後1年間はガーデニング休暇が契約に盛り込まれているらしい。

しかし彼はすでに65歳、そろそろ引退してもいいのではないかな。

 

ニューウェイ思想の圧倒的なマシンが無くなれば、トップチームは横並びになる可能性だってある。

 

まぁまだまだ働きますよね、行先はメルセデスか?アストンか?

立地的にフェラーリだけはないと思っています。

 

※2024.5.1追記

ニューウェイは、レッドブルF1から離れハイパーカーRB17に専念する。

同時にF1関連のガーデニング期間を消化して、2025年3月末をもってレッドブルを去ります。

活性化するドライバー市場

ハミルトンは2025年フェラーリに移籍!サインツ放出が早々に発表された。

さすがのハミルトンもメルセデスのマシン開発能力に嫌気がさしたようだ。

 

2年待って3年目の現時点の位置は、4,5番目を争うチームになっているメルセデスです。

 

 

ヒュルケンベルグが2025年はザウバーへ移籍決定!

ドイツのアウディがドイツ人を取りにきたね。

 

サインツは何処へ?ハースの空きには?ザウバーはどっちのドライバーを放出?

2026年新規定を前に慌ただしい展開になってまいりました。

 

フェルスタッペンがレッドブルを退団するのではないかとの噂まである。

行先はメルセデスになるだろうけど、あんなマシン乗りたくないだろう。

 

ドライバーシャッフルは面白いね。

チーム力を勝手に評価

  1. レッドブル
  2. フェラーリ
  3. マクラーレン
  4. アストンマーチン
  5. メルセデス
  6. RB
  7. ハース
  8. ザウバー
  9. アルピーヌ
  10. ウィリアムズ

アストンとメルセデスの位置が微妙だけど、AMR24のアップデートはいい方向性だと思っています。

メルセデスは酷いね、未だにフロアのリア側負圧が強すぎてアボン。

 

RBはうーん、マシン的にはハースのが上だと思うけど、ドライバーやチーム力で6番目と評価してます。

不気味なのはザウバー、正解フロアを導入したところ安定した速さがある。

 

 

アルピーヌは軽量化次第なんだけど、一番お金が必要な分野です。

フランス政府は予算増を承認しないだろう。

国が株主の企業がチームに関わるってもうやめたらいいよ。高値なうちに売っちゃえばいいよ。

 

 

ウィリアムズは、リアがすっぽ抜けする。

ディフューザーがもうね、素直な曲線を描いていてね、多分ストールしてるわ。

ステア切ったままスロットル踏んだらダメよね~。

 

 

さて、簡単ではありますが今回はこれにて、お目汚し失礼いたしました。

 

皆さんの願望や予想はコメントでどうぞ!否定はしませんさせません。

ゴシップってのは、そんなもんですよ(笑)