2022年シーズンのF1を大絶賛中のレッドブルRB18、リアダウンフォースを発生させるリアウィングとビームウィングの組み合わせが多彩です。 今年から復活したビームウィングは、ウィングとしての効果とディフューザーの効果を増・・・
「マシンデザイン」の記事一覧(10 / 35ページ目)
【F1空力学】アストンマーチンAMR22「規制を巧妙に解釈したリアウィング!」
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コメント(7)2022年のデザイン規制は抜け道がほとんど無いが、アストンマーチンはリアウィングエンドプレートのメインプレート延長部分を復活させました。 メルセデスのミラーステイウィングに次ぐグレーゾーンデザインが生まれた事になり、FI・・・
【マシンデザイン】2022年フランスGPのアップデートチェック!MCL36,AT03,F1-75
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コメント(8)2022年シーズンのF1は、夏休みまで秒読み段階となっています。 開幕から始まったレギュレーションへの理解度が、見た目を大きく変化させています。 マクラーレンはとうとうサイドポッドを大改良、アストンマーチン・・・
2022年フロアの柔軟性レギュレーションを解読!荷重テストの値や位置について
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コメント(11)F1マシンにおいて柔軟性(フレキシビリティー)は必要不可欠なものです。 柔軟性が無ければ、衝撃を吸収出来ず簡単に壊れてしまいます。 空力パーツは主に高速度域において、柔軟性を利用したドラッグの削減や負圧の増・・・
ウィリアムズFW44の大型アップデート!サイドポッドを中心に改良 1秒/Lap速くなるぞ
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コメント(6)お待たせしました、ウィリアムズFW44の大型アップデートのお知らせです。 壁のようにせり立ったサイドポッドで初登場していたFW44、インレットからすぐ後ろにアウトレットがあり、強力なダウンウォッシュを発生させるはずだった・・・
【F1空力学】レッドブルRB18のバクーアップデート!フロアフェンスとフロアサイドとディフューザー
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コメント(12)2022年F1第8戦アゼルバイジャンGP・バクー市街地で1,2フィニッシュを飾ったレッドブル。 またまた、大掛かりな空力アップデートを行っていました。 このチームは本当に進化が早い、予算が不足すると言ってい・・・
【マシンデザイン】2022年モナコGPのテクニカルチェック!W13,F1-75,RB18,MCL36
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コメント(16)2022年モナコGPでは、コース上に止まったマシンを撤去する際にクレーンが使われます。 おかげ様で一番見たいフロアボトムのデザインを見る事が出来ています。 ピットエリアが狭い為にマシンの内部構造も見る事が出・・・
2022スペインGPアップデート後編!フェラーリとレッドブル 2強の進化は止まらない!
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コメント(8)スペインGPはアストンマーチンやメルセデスに注目が集まりましたが、フェラーリとレッドブルの2強もアップデートを投入していました。 フェラーリはDRS効果を高めるフラップ拡大リアウィングの他に、ディフューザーやフロアフェン・・・
2022スペインGPアップデート!アストンマーチンAMR22とメルセデスW13+全チームの内容
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コメント(35)F1サーカスは、再びヨーロッパに戻ってきました。 スペインGP・バルセロナは、ファクトリーから近いためチームはマシンに多くのアップデートをもたらします。 噂通りアストンマーチンはサイドポッドを大改良しており・・・
F1マシンとは?メカニズムや製造工程を理解するためのおすすめ動画
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コメント(2)F1マシンの約80%は複合材料でできており、「プリプレグ」カーボンファイバーが主な素材です。 金属部品の多くは3Dプリンターで製造されます。 サスペンションやギアボックスなどのメカニズムは、理解するのが難し・・・











