F1マシンの約80%は複合材料でできており、「プリプレグ」カーボンファイバーが主な素材です。
金属部品の多くは3Dプリンターで製造されます。
サスペンションやギアボックスなどのメカニズムは、理解するのが難しいものです。
現在は動画と言う素晴らしいものがあり、勉強する環境が整っています。
F1マシン解説おすすめ動画
サスペンションの動きなどがわかりやすい動画
レッドブルRB9の製造をリズミカルに表現した動画
F1ギアボックスのメカニズム
BMWザウバーのハーフカット
まとめ
F1マシンのメカニズムを知るには、専門的な海外サイトに頼るしかありません。
検索する言語は英語です。
このマシン製造を検索した時の語句は「how to make an f1 car」です。
例えば、ディフューザーについて調べたかったら
f1 diffuser , f1 diffuser cfd , f1 2021 diffuser aerodynamics などになります。
質問コメントに答える事は多いですが、自分で調べた事もない基本知識もない方に解説するのは大変です。
本当にF1マシンのメカニズムを知りたいなら、先ずは自分で調べる事を意識しましょう。
管理人様、
とても興味深い動画の数々を紹介していただきありがとうございました。特に最初の”How a Formula One Race Car Works”は最近のF1カーの構造が全て紹介されているので自分が見逃している部分が良く解りとても勉強になりました。私の周りでも最近のF1カーは複雑すぎてよく解らないという人が結構いるので彼らにもリンクを送ってあげました。
あの動画いいですよね。
空力とリアサスペンションのヒーブは今と違いますが、その他は変わらないのでとても分かりやすく勉強になります。
サスペンションのトーションバー、前後の付け根がベアリングでフリー回転する。
これを言葉と画像で説明するのが困難だったので、そこをじっくりと見てほしい動画です。