メルセデスW13は、アゼルバイジャンGPが行われたバクー市街地で異常なポーパシングに見舞われた。 2.1kmもあるスロットル全開区間のほとんどをバウンシングしながら走行していた。 ラッセルはその内重大の事故・・・
「空力」の記事一覧(6 / 13ページ目)
【F1空力学】レッドブルRB18のフロアについて!センターフラットエリアに注目
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コメント(26)2022年のトンネルフロアはデザイン自由度が高く、各チームが全く違う思想の元に作り上げている。 ドラッグが少ないダウンフォースを作る事が出来るフロアは、F1の空力開発において永遠のテーマです。 各マシンのフ・・・
2022年F1 R5マイアミの最高速度!DRSオンとオフの違い DRSデルタの比較!
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コメント(3)マイアミ・インターナショナル・オートドロームは長いストレートがあり、最高速度が非常に高いと感じました。 リアウィングのデザインの違いで、DRSオンとオフの差が生まれます。 ダウンフォースは速度の2乗で増加す・・・
レッドブル・テクノロジーが風洞の新設を計画!マクラーレンとアストンマーチンは建設中
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コメント(7)レッドブル・テクノロジーは2年以内に、新しい風洞を建設する計画があるようです。 マルコ氏によれば現在承認段階にあり、ミルトンケインズのレッドブルキャンパス内に作られる。 マクラーレンとアストンマーチンは、2・・・
フェラーリF1-75とアルファロメオC42のトンネルフロアとフロアフェンス!
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コメント(16)2022年エミリア・ロマーニャGPが行われたイモラでは、フェラーリとアルファロメオのフロアを見る事ができました。 トップチームで優勝争いできるマシン、中団グループのトップを争えるマシン。 それぞれ、戦う場所が違うチームで・・・
【Ferrari F1-75】なぜダウンフォースが高いのか?!フロントウィング&ノーズ+サスペンションアーム編
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コメント(18)フェラーリの新マシン「F1-75」はアンダーステアが他のマシンより圧倒的に少ない。 フロントのダウンフォースが強い事が特徴の一つです。 フロントウィングが大きめで上がってしまう気流が多い、その後ろは乱れるは・・・
【F1空力学】トンネルフロアを流れる空気!フロアサイドエッジで 排出する or 流失を防ぐ
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コメント(12)トンネルフロアを攻略する事は、空力エンジニアにとって大きな挑戦となっています。 私自身、ここまでの多様性を生み出すとは思っておらず、レギュレーションでマシン差を無くそうとする根底を覆すものでした。 2022・・・
マクラーレンとアルピーヌが速くなった!エアロアップデートを確認します。
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コメント(2)2022年3戦目オーストラリアGPでは、アルピーヌのアロンソが予選で素晴らしい速さを見せた。 マクラーレン2台も開幕からの不信を払うかのような速さを見せた。 両チーム共に同じようなアップデートをしている。 ・・・
【F1空力学】フロアフェンスの乱流とサイドポッド !フロアとボディ・負圧と正圧のバランス
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コメント(16)2022規定F1は、多種多様なマシンデザインを生み出し、大変楽しい始まりです。 良いマシン、悪いマシン、比較していくと段々と必要な空力ソリューションが見えてきます。 トンネルフロアは強力な負圧を発生、その強・・・
新空力パーツ!フロント・リアドラムディフレクターとは? 乱流抑制とダウンフォースの活用
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コメント(10)2022規定では、ホイールドラムにミニウィングとも言えるディフレクターがあります。 タイヤで発生する乱流を抑制するエアロパーツですが、これらを上手く活用する事がポイントになります。 フロントドラムに関しては・・・