夏休み明けの第14戦ベルギーGPでレッドブルは大体にもエンジンカバー形状を大きく変更してきました。 イギリスGPで大きく絞りこんだところをやめて、初期モデルよりもヘイローの付け根辺りから丸く盛り上がるようになっている。 ・・・
「空力」の記事一覧(5 / 12ページ目)
レッドブルRB18のリアダウンフォースは変幻自在!リアウィングとビームウィングの組み合わせ
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コメント(15)2022年シーズンのF1を大絶賛中のレッドブルRB18、リアダウンフォースを発生させるリアウィングとビームウィングの組み合わせが多彩です。 今年から復活したビームウィングは、ウィングとしての効果とディフューザーの効果を増・・・
【F1空力学】アストンマーチンAMR22「規制を巧妙に解釈したリアウィング!」
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コメント(7)2022年のデザイン規制は抜け道がほとんど無いが、アストンマーチンはリアウィングエンドプレートのメインプレート延長部分を復活させました。 メルセデスのミラーステイウィングに次ぐグレーゾーンデザインが生まれた事になり、FI・・・
【F1空力学】フロアフェンス排出渦とサイドポッドの空力!雨水が教えてくれるエアフロー
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コメント(15)2022年カナダGPのプラクティス3は雨に見舞われた。 その雨による水が今年の空力の多くを教えてくれています。 雨の中、白く視認できる部分は空気中の水量が多い事を示しており、空気の流れが集中する部分になりま・・・
【F1空力学】レッドブルRB18のバクーアップデート!フロアフェンスとフロアサイドとディフューザー
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コメント(12)2022年F1第8戦アゼルバイジャンGP・バクー市街地で1,2フィニッシュを飾ったレッドブル。 またまた、大掛かりな空力アップデートを行っていました。 このチームは本当に進化が早い、予算が不足すると言ってい・・・
メルセデスW13のポーパシングが酷い原因はダウンフォース増加率が高すぎる事!
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コメント(20)メルセデスW13は、アゼルバイジャンGPが行われたバクー市街地で異常なポーパシングに見舞われた。 2.1kmもあるスロットル全開区間のほとんどをバウンシングしながら走行していた。 ラッセルはその内重大の事故・・・
【F1空力学】レッドブルRB18のフロアについて!センターフラットエリアに注目
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コメント(26)2022年のトンネルフロアはデザイン自由度が高く、各チームが全く違う思想の元に作り上げている。 ドラッグが少ないダウンフォースを作る事が出来るフロアは、F1の空力開発において永遠のテーマです。 各マシンのフ・・・
2022年F1 R5マイアミの最高速度!DRSオンとオフの違い DRSデルタの比較!
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コメント(3)マイアミ・インターナショナル・オートドロームは長いストレートがあり、最高速度が非常に高いと感じました。 リアウィングのデザインの違いで、DRSオンとオフの差が生まれます。 ダウンフォースは速度の2乗で増加す・・・
レッドブル・テクノロジーが風洞の新設を計画!マクラーレンとアストンマーチンは建設中
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コメント(7)レッドブル・テクノロジーは2年以内に、新しい風洞を建設する計画があるようです。 マルコ氏によれば現在承認段階にあり、ミルトンケインズのレッドブルキャンパス内に作られる。 マクラーレンとアストンマーチンは、2・・・
フェラーリF1-75とアルファロメオC42のトンネルフロアとフロアフェンス!
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コメント(16)2022年エミリア・ロマーニャGPが行われたイモラでは、フェラーリとアルファロメオのフロアを見る事ができました。 トップチームで優勝争いできるマシン、中団グループのトップを争えるマシン。 それぞれ、戦う場所が違うチームで・・・