開幕戦が終わっただけですが、チャンピオンチーム・レッドブルと追うチームの差は歴然だった。 メルセデスのコンセプト間違い、フェラーリのリアの不安定さとタイヤ摩耗の酷さ。 昨年、現規定に必要な事を解析してきまし・・・
「空力」の記事一覧(3 / 11ページ目)
AstonMartin AMR23を分析!レッドブルを模倣したがオリジナリティあり
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コメント(18)アストンマーチンAMR23は、2022年4月にレッドブルから移籍してきたTDダン・ファロウズが手掛けたマシンです。 ジャガーレーシング時代から現レッドブルレーシングに長年関わってきた彼の経験と知識が生かされています。 元・・・
RedBull RB19の進化を分析「空力改善の為にサスペンションアームラインを微調整!」
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コメント(16)チャンピオンチームのレッドブルは大成功した2022年型RB18を改善してきた。 ベースラインを維持したままの進化だと事前情報がありましたが、そんなの嘘だろと言わざるを得ません。 ノーズ・フロントウィング・サ・・・
【F1空力学】2023年のトレンドデザイン!ノーズ&フロントウィングについて!
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コメント(6)2022年から施行されたレギュレーションは様々なデザインを生みだしました。 初年度から答えに辿り着いたチームが上位を独占しています。 速いマシンにはその答えが詰まっています。 特にフロントのノーズやウィング・・・
【レギュレーション】2023年フロアの変更ポイント!フロアエッジやトンネルの高さなど
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コメント(15)2023年の変更テクニカルレギュレーションが2022年10月19日に公開されました。 変更された所は、打ち消し線やピンクテキストで分かるようになっています。 これによってフロアのどの部分の数値が変更になり、・・・
2022年新規定F1マシンの設計自由度を分析!フロントアクスル位置が特性を決める?!
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コメント(16)2022年新規定F1は設計自由度が無い、似たようなマシンばかりになると言われていましたが、多種多様なマシンが入り乱れる結果になっています。 特にトップ3チームと言われるレッドブル、フェラーリ、メルセデスが全く違うコンセプ・・・
【マシンデザイン】メルセデスW13 ベンチュリー型フロアの進化過程を探る!
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コメント(13)2022年21戦目にして待望の勝利を手に入れたメルセデスF1チーム。 開幕時、バウンシングが収まらない、車高を上げるとフロアが機能しないなど、様々な問題を抱えていました。 フロアのデザインを間違っていた事が・・・
【F1空力学】レッドブルRB18 サイドポッドが長く,アンダーカットが大きく広い理由とは?
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コメント(13)2022年から始まった新レギュレーションによって、これまで築き上げてきた様々な空力概念は変わりました。 昨年からの発展型マシンであるメルセデスW13は大苦戦、そのボディ形状とは全く違うレッドブルRB18のチャンピオン獲得・・・
【F1空力学】2022年ベンチュリー型フロアを逆さにしてみよう!様々なトンネルデザイン
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コメント(11)2022年F1新規定のポイントはベンチュリー効果を高めるフロアに言及されるでしょう。 フロアと路面の間に負圧を発生させて、路面に吸い付くように走る事は空力効率が良くドラッグを減らす事が出来ます。 ボディやウ・・・
レッドブルRB18のアップデート!フロアフェンス・エンジンカバー&サイドポッドなど
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コメント(8)夏休み明けの第14戦ベルギーGPでレッドブルは大体にもエンジンカバー形状を大きく変更してきました。 イギリスGPで大きく絞りこんだところをやめて、初期モデルよりもヘイローの付け根辺りから丸く盛り上がるようになっている。 ・・・