アルファタウリAT04は近年で最低の出来と言っていい。 2022年型AT03は最低重量+約10kgによって平均ラップタイム+0.3秒となっていたが、今年も軽くなったようには見えない挙動を示している。 空力に関してはフロア・・・
「空力」の記事一覧(3 / 11ページ目)
【F1空力学】レッドブルRB19のリアウィング DRS効果は本当に高いのか?!
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コメント(14)レッドブルのDRSを使った時のストレートスピードがあまりにも速いため様々な憶測が語られている。 トリプルDRS? とんでもないデバイスみたいな言われ方まである始末です。 リアウィングはビームウィングの効率を・・・
【F1 Analysis】マクラーレンの苦悩!MCL60の空力問題はどこにあるのか?
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コメント(11)テストでブレーキ冷却問題が2年連続発生、実走が大幅に制限されたため問題発覚が遅れ、開幕から期待外れなマクラーレンMCL60。 TDジェームス・キーの解任など慌ただしいチーム事情。 ドラッグ多くてどうにもなら・・・
【マシンデザイン】フロアエッジの表面にあるエアスリット!今後のトレンドになるのは必至?!
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コメント(18)フロアエッジのデザインは2023年のキーポイントになっています。 Y=800mmの線上Z=15mmになったフロアエッジは、フロアの気流を乱す空気の侵入を物理的に遮る事が難しくなりました。 フロアエッジエアロ・・・
レッドブルRB18とアストンマーチンAMR23の比較!フロアの類似性とメルセデス製ギアボックスが弱点
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コメント(12)Embed from Getty Images レッドブルとアストンマーチンは共に今年のレギュレーションを理解して速いマシンを走らせています。 チーム力と言う点で絶対に超えられない壁がありますが、アストンマーチンは現状ト・・・
【F1空力学】マシンサイドとフロアエッジに必要なフロアエッジエアロシールとは?!
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コメント(11)開幕戦が終わっただけですが、チャンピオンチーム・レッドブルと追うチームの差は歴然だった。 メルセデスのコンセプト間違い、フェラーリのリアの不安定さとタイヤ摩耗の酷さ。 昨年、現規定に必要な事を解析してきまし・・・
AstonMartin AMR23を分析!レッドブルを模倣したがオリジナリティあり
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コメント(18)アストンマーチンAMR23は、2022年4月にレッドブルから移籍してきたTDダン・ファロウズが手掛けたマシンです。 ジャガーレーシング時代から現レッドブルレーシングに長年関わってきた彼の経験と知識が生かされています。 元・・・
RedBull RB19の進化を分析「空力改善の為にサスペンションアームラインを微調整!」
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コメント(16)チャンピオンチームのレッドブルは大成功した2022年型RB18を改善してきた。 ベースラインを維持したままの進化だと事前情報がありましたが、そんなの嘘だろと言わざるを得ません。 ノーズ・フロントウィング・サ・・・
【F1空力学】2023年のトレンドデザイン!ノーズ&フロントウィングについて!
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コメント(6)2022年から施行されたレギュレーションは様々なデザインを生みだしました。 初年度から答えに辿り着いたチームが上位を独占しています。 速いマシンにはその答えが詰まっています。 特にフロントのノーズやウィング・・・
【レギュレーション】2023年フロアの変更ポイント!フロアエッジやトンネルの高さなど
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コメント(15)2023年の変更テクニカルレギュレーションが2022年10月19日に公開されました。 変更された所は、打ち消し線やピンクテキストで分かるようになっています。 これによってフロアのどの部分の数値が変更になり、・・・