2025年F1で使用されるピレリタイヤは、6種類のコンパウンドが用意され、新たにC5より柔らかいC6が導入されます。
コンパウンド間のラップタイム差は約0.5秒になります。
C6の初登場はエミリアロマーニャGPになりました。
モナコGPは強制2回タイヤ交換ピットイン義務が新たに導入されます。
各グランプリのタイヤコンパウンド設定
タイヤコンパウンドの固定セット数
- H(ハード)2セット
- M(ミディアム)3セット⇒4セット(SP)
- S(ソフト)8セット⇒6セット(SP)
- I(インター)5セット
- W(ウェット)2セット
通常開催フォーマットでは、各プラクティス毎にドライ2セット返却義務があり、予選前は7セットになります。
※プラクティスセッションでウェット宣言されると、インター1セットをP3終了後に返却する。