2025年F1で使用されるピレリタイヤは、6種類のコンパウンドが用意され、新たにC5より柔らかいC6が導入されます。

コンパウンド間のラップタイム差は約0.5秒になります。

 

C6の初登場はエミリアロマーニャGPになりました。

モナコGPは強制2回タイヤ交換ピットイン義務が新たに導入されます。

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各グランプリのタイヤコンパウンド設定

2024年のサーキット別タイヤコンパウンド

タイヤコンパウンドの固定セット数

  • H(ハード)2セット
  • M(ミディアム)3セット⇒4セット(SP)
  • S(ソフト)8セット⇒6セット(SP)
  • I(インター)5セット
  • W(ウェット)2セット

 

通常開催フォーマットでは、各プラクティス毎にドライ2セット返却義務があり、予選前は7セットになります。

※プラクティスセッションでウェット宣言されると、インター1セットをP3終了後に返却する。