なんてこった！！ハートレーがまたクラッシュしてしまった。ブレーキを踏んだ瞬間に左フロントがアーム類を巻き込んで壊れてターン6を直進。ハートレーが無事で何よりでした。
なんで、ハートレーばかりに不運が降りかかるのかなぁ・・昨日はテストで今日頑張るぞってやる気になってるのにねぇ・・なんか残念だわ。原因がはっきりしないためガスリーは走行を取りやめた。
約11分ほど赤旗で中断したプラクティス3は各チーム予選想定アタックに入っていく。
ハミルトンがトップタイムを記録しているが順風満帆とは言い難い走りに見えた。ザウバーやハースなどフェラーリPU勢が中団上位を占めその後ろにフォースインディア、パワーがありそしてロングホイールベース車両がなんとなく上にいるFP3です。
イギリスGPフリー走行③結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
ベストセクタースピード(BSP)、ベストスピードトラップ(SPDH)など
タイヤヒストリー
予選、ガスリー走れるのでしょうか。ハートレーは完全に憑いていますねブーリエの呪いでしょう。
それにしてもアプデ フェラーリエンジンは凄いでしょうけど あのザウバーが、あそこまで速いとは^^; カルテンボーンさんは冷や汗でしょうね
さすがにブーリエさんの呪いは関係ないかと（笑）
モニシャは今頃ベッドで泣いてますよ–；
フェラーリの元チーフデザイナー、シモーネ・レスタが7月1日からザウバーのテクニカルディレクターになっていますが効果がでるのはまだ早いですね。
基本設計が良いからでしょうポテンシャルが高い。（メカニカルコンセプトはフェラーリですから；；）
呪いとかは関係ないとしても、ルノーが危ない状況ですね。
ボッタスももうペナルティ食らう寸前で、メルセデスのPUの信頼性云々が発揮するまでまだ時間は掛かるでしょう。
今回のサーキットがきついのはレッドブルも同様みたいですしね。 コーナーを頑張っても、タイム差が発生しているという旨の記事がありましたよね。 リカルドの発言ですが。
今回はメルセデスとフェラーリ以外は物凄い混戦・乱戦で戦いそうな予感がします。
マクラーレンはアロンソが自信をみせていましたが、同時にザウバーを物凄く警戒していましたしね。 フォースインディアだってレースペースは馬鹿に出来たものじゃないですから。 こういうサーキットでの決勝は得意な筈ですしね。
不運が重なった状態だからこそ、どう頑張るかでトロロッソホンダの評価も違ってくると思います。 ポイント獲得も大事ですが、今後の大切なデータとして活用したいでしょうから、2台完走と現時点で(まともなセットアップが出来ていない状態)どの程度の競争力なのかを見せ付けて、これから先…シーズン後半を戦い抜いて欲しいですね。