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ラスベガスGPプラクティス①結果

2023年F1第22戦ラスベガスグランプリ、木曜日のプラクティス①は現地20時30分より1時間行われました。

天候は晴れ、気温17℃、路面温度19℃、予報よりも温かい気温となったラスベガスの初走行です。

 

開始8分、サインツがマンホールの蓋をフロアで吸い上げる問題が発生して停止、赤旗になりました。

 


オコンとジョーも同様の事態が発生してFP1はそのまま終了になりました。

見るべきタイムはありません。


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ラスベガスGPプラクティス②結果

2023年F1第22戦ラスベガスグランプリ、金曜日のプラクティス②は現地2時30分より90分間行われました。

天候は晴れ、気温14℃、路面温度15℃です。

空気圧の高いタイヤ、低い気温、C5ソフトしか機能しないようなコンディションです。

 

フェラーリ2台が調子よく上位タイムを刻む、低速ターンが集中するセクター2でフェラーリの速さが際立っています。

レッドブルはアンダー素性のマシンが少し足枷になっているような感じです。

 

ターン10のスラロームストレートからターン12の直角ターンブレーキングが難しく直進で逃げるマシンが多いです。

 

ソフト、ミディアム共にグレイニングが酷く決勝レースがどうなるか予想がつきません。

サインツはESの3基目を投入することになり10グリッド降格が決まっています。

ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など

タイヤヒストリー