ピレリからベルギーGPのプレビューと共に最終戦までのタイヤセットの表が発表されていましたのでシュアしたいと思います。
今後、ミディアムの登場はイタリア、マレーシア、日本、ブラジルとなっています。
各GPのタイヤコンパウンド一覧
まとめ
ミディアムは基本的には決勝でほとんど使われない。現行のソフトが昨年のミディアム寄りなグリップレベルと耐久性があります。
マレーシアが余程の高温になって使うかな?どうかな?っといったところでしょうか。
ウルトラ設定のグランプリでのフェラーリの優位性が今後も続くのであればチャンピオン争いが面白くなりますが、メルセデスがこの問題を解決していれば完全にメルセデス優位な状況になってしまいます。
今年のUSは去年のSS、去年のSSは一昨年のS(USが初めて出た時にその前の年のSSと同じと言われてた)、って事は今年のSは一昨年のHぐらい?滅茶苦茶硬いですよね~
US初登場だった2016年はベースコンパウンドが素晴らしく機能してましたね。(タイムが落ちてから又復活する現象)
2015年はこのブログを始めた年でタイヤについては詳しく検証した記憶がないです。申し訳ありません。
感覚的にはそこまで硬くないと思っています。