2021年F1第20戦カタールGPの金曜日、現地13時半よりプラクティス1は開始された。天候は晴れ、気温28℃⇒28℃、路面温度41℃⇒38℃となっている。
F1マシンが走るのは初めてとなるロサイル、ダウンフォース設定は高めで、ハンガロリンク並みと言ったところ。
全体的にグリップレベルが低いのか、微妙なバランスが必要なようです。
ラバーイン次第で、バランスが変わってくると思いますが、常に砂が入り込むようなサーキット、最大グリップ力が必要になるかもしれません。
カタールGPプラクティス①結果
ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ベストセクタースピード(TOP6)
ブラジルの結果を見ると、fp1の結果もハミルトンのエンジンに関するコメントもブラフに感じるのは私だけ(笑)
今回はストレート1本、最高速はいいところ320なのでパワーでの差はあまりつかないかもです。
ホンダもパワー出しているのではないでしょうか?
残り3戦、田辺さんがアップを始めました。
ギリギリ攻めてやんぜ~!
ハミルトンがFP1で、どのエンジンを積んでいたのかにもよりますね。
トルコの4基目を、今後すべての金曜日に使う計画なはずです。
フェルスタッペンは拝め無しで確定しましたね。
まぁ既にレースが終わってしまっており、レース中にペナルティ出ていれば、ボッタスとのギャップを築いてフィニッシュしていたであろう事が判ってますからね。
今さらタイムペナルティや、カタールでのグリッド降格ペナルティなんて出せないだろう事は予想出来てました。
それとリバティがチャンピオンシップに水をさすのを嫌がってFOMに対して釘を刺していたであろう事も予想出来てました(笑)
トト「完全に予想していた」
外交的を止めたと宣言したトトがやる事は、単なる嫌がらせでした。
この後の三戦で激しいバトルになることを予想しての予備的行為だったそうですが、ダーティーな行為をメルセデスドライバーにやって欲しいんですかねえ?
前にも、セナプロみたいに絶対になるとかいって、ハミルトンにそんな事しないって言われてたし、実はこの人破滅主義なんじゃないの?って思ってしまいますよw
一番大人なのがマックス、その次がルイス、続いてホーナー → トトとチーム代表の方が大人げないんですよねw