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2022年はマックス・フェルスタッペンがチャンピオンになり、2021年を含め2年連続となっています。

F1ドライバーの年俸は固定と変動で構成されています。

変動はチャンピオンシップボーナスや優勝ボーナス、獲得ポイント数など様々なものが加算されていきます。

 

今回のデータはフォーブスとフォーミュラ マネーが協力して見積もった数字です。

見積もりは、財務書類、法的文書、プレス リーク、業界関係者との会話に基づいており、百万単位で四捨五入されています。

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2022年度 F1ドライバーの年俸 ベスト10

ドライバー 固定 ボーナス 合計
1  マックス・フェルスタッペン 4,000 2,000 6,000
2  ルイス・ハミルトン 5,500 0 5,500
3  フェルナンド・アロンソ 3,000 0 3,000
4  セルジオ・ペレス 1,000 1,600 2,600
5  チャールズ・ルクレール 1,200 1,100 2,300
6  セバスチャン・ベッテル 1,500 200 1,700
7  ダニエル・リカルド 1,500 200 1,700
8  カルロス・サインツ 800 700 1,500
9  ランド・ノリス 500 600 1,100
10  ジョージ・ラッセル 300 700 1,000

※単位:万ドル

 

優勝が無くボーナスが無かったハミルトンが遂に年俸1位から陥落。

フェルスタッペンは、チャンピオンと優勝回数などによる高額なボーナスを積み上げて、名実ともにトップドライバーになっています。

 

ペレスの1,600万$加算ボーナスも大きいですね、コンストラクターズチャンピオンへの貢献や優勝2回が主な要因になるでしょう。

アロンソって未だにこんなに貰えるのか・・・すげぇな。

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