https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/

2月18日、メルセデスAMG ペトロナス F1チームは新車「W13」を発表しました。

ドライバーは、ルイス・ハミルトンと新加入のジョージ・ラッセルとなります。

 

カラーリングが銀色に戻り、シルバーアローが復活。

ウェブサイトで公開されたCGレンダリングと発表会の実車は細部がかなり違うものだった。

Sponsored link

メルセデス W13

発表会の実車を中心に、デザインがわかる画像を厳選しました。

https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/
https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/
https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/

ロングノーズを採用してきました。

昨年までのデザインを、今年のレギュレーションに合わせこんできたかのようなマシンです。

 

https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/

サイドポッド前方の上には、ミラーステーを利用した大きなストレーキが付いた。

そんな解釈は、ありなんだ・・・。

 

https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/
https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/

フロアエッジウィングは、かなり小さい。

位置的にもこれは無くなったはずのバージボードですねぇ・・。

昨年失敗したうねうねフロアサイドを使っています。

 

https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/

サイドポッドの全体像は、昨年型を思わせるものです。

 

https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/

リアウィングのメインプレーンは、エンドプレート側がトンネル状になっています。

失うはずだったボルテックスの生成が出来そうです。

 

https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/
https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/
https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/
https://www.youtube.com/c/MercedesAMGF1/

リアの空気排出口はかなり小さいです。

温度に合わせて大型化やルーバー追加で対応してくると思われます。

 

アストンマーチンやフェラーリのような冒険は一切していない。

堅実で確実に機能するマシンに仕上げていると思います。

 

メルセデスW13(レンダリング)

https://twitter.com/MercedesAMGF1

レンダリングは、サイドポッドデザインが角ばっている、フロアサイドはストレート構造。

ミラーの付け方も違う、明らかにダミーです。

メルセデスW13発表会動画

メルセデスW13シェイクダウン