ルノーは2月12日に新車「ルノーR.S.19」を発表しました。
昨年のカラーリングをそのまま採用しています。このカラーリングはヘイローとのマッチングがすこぶるいいんですよね。カッコいい!
ルノーR.S.19の画像
サイドポンツーンの前端は2018レッドブル風の羽2枚、昨年に比べるとかなりダイエットしてきた。
インダクションポッドの吸気口がよりいっそう四角になったね。
ホイールベースは多分伸ばしたよね?イメージCGだから本当の寸法ではないからなんとも・・。
レーキ角とんでもないね!これで走れるかな?Tトレイ擦りまくって走れないとかならないでね。
綺麗にまとまった美しいマシンに仕上がっている印象です。
コンストラクターズ4位死守がとりあえずの目標らしい。リカルドが加入したことによりマシンの本当の速さを引き出して更なるポテンシャルアップを目指す目論見。
発表会では、あれれ?去年のマシンじゃんよ!
これ最近の流行りですw
ハース、ウィリアムズも同じ手法で発表会は旧型+新フロントウィング、オンラインで新型を発表している。
ということは、実車はちょっと違うんですよねぇ。
レーキ角はまるでレッドブルみたいですね。ハッタリなような気がしますが本当に走れるならかなり速くなりそうですね。
autosportに、ルノーの車体製作が遅れていて、シェイクダウンがキャンセルされる可能性があるという記事が載っていました。なかなか大変みたいですね、公式テストに間に合えばいいですが。