2月13日メルセデスが新車「メルセデス・F1 W10 EQ Power+」を発表しました。
シルバーストンでシェイクダウンを行い、オンラインでイメージ発表し、SNSで動画などを投稿している。さぁチャンピオンチームマシンをじっくり見ていこう。
メルセデス・F1 W10 EQ Power+の画像
https://www.mercedesamgf1.com/
サイドポンツーンの吸気口が、分離型の後退ではなく前進してるけどものすごく薄い。
ノーズが更に細くなったかな。モノコックとの継ぎ目がわかりやすくなってる。
リアウィングどうしたこれ?色々な工夫がされてますねぇ。
実車画像としてはトップ発表ですよ!サイドポンツーンの薄さは昨年のレッドブル並みですねぇ。
フロントノーズ下のイカヒレからつながるバージボードのごちゃごちゃは昨年からあまり変わってないけど、これぞメルセデスの空力って感じ。
こうやって実車で見ると、フロントウィング大きすぎですよ、間違いなく接触してリアタイヤカット攻撃増えるね。
First laps in the bag 💪 W10 looking right at home on track! #WelcomeW10 ✨✨✨ pic.twitter.com/M41Ns0oTHe
— Mercedes-AMG F1 (@MercedesAMGF1) 2019年2月13日
とにかく「唖然とした。」って一言に尽きる。
ここまでスケルトン化してくるとはね、綺麗な曲線の美しいマシンなんて表現があるけど、このマシンはそんな事考えてないですね。削れるとこは削って乱れた空気からマシンをできるだけ離すってな感じでしょうか。
今年も強いだろうけど、勝ちすぎるのは勘弁です。
レッドブルもえげつないデザインですぜ
何か去年までよりまでよりレーキ角がキツい印象ですが、これは発表時のみかな?