ウィリアムズは、2月16日に新車「ウィリアムズFW42」を発表しました。
発表会はすでに行われていましたが、実車無し、レンダリング画像すら無しでしたが、ようやく公開された。
ウィリアムズ FW42の画像
http://www.williamsf1.com/racing
至って普通であります。
うん、普通。
ホイールベースはさすがに伸ばしたよね?レーキ角はそれほどでもない。
サイドポンツーン大きいな。
えぇ~リアカウルの開口部大きすぎだよなぁ・・。
🎶 You spin me right round baby, right round…get your first look at the FW42! pic.twitter.com/UcqbQpEAgg
— ROKiT WILLIAMS RACING (@WilliamsRacing) 2019年2月15日
やっとレンダリング画像が公開されたが、これと言って特筆すべき点が見当たらない、テストで走り出すと変わってくると思いますけどね。
メルセデスのギアボックス購入を見送り、独自のホイールベースを構築したかったウィリアムズには多少期待はしていますが、これ見ると後れ過ぎ感が漂っている。
リアカウルの絞り込みは無いに等しい、大丈夫なのか!
同じメルセデスPUであるワークスチームの画像は↓
ウィリアムズはやっと基本ベースに辿り着いた程度とみるべきでしょう。トレンドでもあるサイドポンツーン自体の小型化が出来ていないところを見ると、内部パーツの改善が進んでいないと思うところであります。
クビサの復帰、若きラッセルが操るマシンなので素性だけは良いことを願う。