https://twitter.com/ScuderiaFerrari
2022年F1開幕戦バーレーンGP決勝は、ポールポジションからスタートしたルクレールが終始リードし続け通算3勝目の優勝。
サインツが2位となりフェラーリは1,2フィニッシュとなった。
フェラーリの優勝と1,2フィニッシュは2019年シンガポールGP以来となる。
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バーレーンGP決勝結果
順 |
NO |
ドライバー |
チーム |
周回数 |
Gap |
Int |
ピット |
1 |
16 |
C.ルクレール |
フェラーリ |
57 |
1:37’33.584 |
|
3 |
2 |
55 |
C.サインツ |
フェラーリ |
57 |
5.598 |
5.598 |
3 |
3 |
44 |
L.ハミルトン |
メルセデスAMG |
57 |
9.675 |
4.077 |
3 |
4 |
63 |
G.ラッセル |
メルセデスAMG |
57 |
11.211 |
1.536 |
3 |
5 |
20 |
K.マグヌッセン |
ハース |
57 |
14.754 |
3.543 |
3 |
6 |
77 |
V.ボッタス |
アルファロメオ |
57 |
16.119 |
1.365 |
3 |
7 |
31 |
E.オコン |
アルピーヌ |
57 |
19.423 |
3.304 |
3 |
8 |
22 |
Y.角田 |
アルファタウリ |
57 |
20.386 |
0.963 |
3 |
9 |
14 |
F.アロンソ |
アルピーヌ |
57 |
22.390 |
2.004 |
3 |
10 |
24 |
G.ジョウ |
アルファロメオ |
57 |
23.064 |
0.674 |
3 |
11 |
47 |
M.シューマッハ |
ハース |
57 |
32.574 |
9.510 |
2 |
12 |
18 |
L.ストロール |
アストンマーチン |
57 |
45.873 |
13.299 |
3 |
13 |
23 |
A.アルボン |
ウィリアムズ |
57 |
53.932 |
8.059 |
3 |
14 |
3 |
D.リカルド |
マクラーレン |
57 |
54.975 |
1.043 |
3 |
15 |
4 |
L.ノリス |
マクラーレン |
57 |
56.335 |
1.360 |
3 |
16 |
6 |
N.ラティフィ |
ウィリアムズ |
57 |
1’01.795 |
5.460 |
3 |
17 |
27 |
N.ヒュルケンベルグ |
アストンマーチン |
57 |
1’03.829 |
2.034 |
3 |
18 |
11 |
S.ペレス |
レッドブル |
56 |
1 Lap |
1 Lap |
3 |
19 |
1 |
M.フェルスタッペン |
レッドブル |
54 |
3 Laps |
2 Laps |
4 |
dnf |
10 |
P.ガスリー |
アルファタウリ |
44 |
13 Laps |
10 Laps |
2 |
決勝タイヤ交換状況

スピードトラップ
POS |
DRIVER |
KM/H |
1 |
Max Verstappen |
327.9 |
2 |
Pierre Gasly |
326.5 |
3 |
Yuki Tsunoda |
326.2 |
4 |
Sergio Perez |
325.8 |
5 |
Lando Norris |
325.0 |
6 |
Guanyu Zhou |
324.6 |
7 |
George Russell |
324.4 |
8 |
Esteban Ocon |
324.3 |
9 |
Valtteri Bottas |
324.1 |
10 |
Mick Schumacher |
323.9 |
11 |
Lewis Hamilton |
322.1 |
12 |
Kevin Magnussen |
321.7 |
13 |
Lance Stroll |
319.8 |
14 |
Nico Hulkenberg |
319.5 |
15 |
Alexander Albon |
318.3 |
16 |
Fernando Alonso |
317.7 |
17 |
Daniel Ricciardo |
315.8 |
18 |
Nicholas Latifi |
314.3 |
19 |
Carlos Sainz |
313.8 |
20 |
Charles Leclerc |
302.6 |

ベストセクタースピード
POS |
INTERMEDIATE 1 |
KM/H |
INTERMEDIATE 2 |
KM/H |
FINISH LINE |
KM/H |
1 |
K. Magnussen |
240.1 |
M. Verstappen |
265.9 |
V. Bottas |
292.0 |
2 |
V. Bottas |
239.7 |
C. Sainz |
265.8 |
G. Zhou |
291.8 |
3 |
G. Zhou |
238.6 |
C. Leclerc |
265.4 |
K. Magnussen |
291.4 |
4 |
S. Perez |
238.3 |
S. Perez |
263.7 |
L. Norris |
290.5 |
5 |
C. Sainz |
238.2 |
Y. Tsunoda |
263.4 |
L. Hamilton |
290.4 |
6 |
Y. Tsunoda |
238.0 |
A. Albon |
262.2 |
A. Albon |
290.1 |
7 |
M. Schumacher |
237.9 |
G. Zhou |
261.9 |
Y. Tsunoda |
290.0 |
8 |
M. Verstappen |
237.4 |
G. Russell |
261.7 |
E. Ocon |
289.6 |
9 |
L. Hamilton |
236.5 |
L. Stroll |
261.7 |
N. Latifi |
288.7 |
10 |
G. Russell |
236.4 |
L. Hamilton |
261.4 |
G. Russell |
288.6 |
11 |
F. Alonso |
236.3 |
E. Ocon |
260.6 |
C. Sainz |
287.9 |
12 |
C. Leclerc |
235.9 |
L. Norris |
260.5 |
N. Hulkenberg |
287.7 |
13 |
E. Ocon |
235.6 |
D. Ricciardo |
260.4 |
F. Alonso |
287.6 |
14 |
A. Albon |
235.4 |
K. Magnussen |
260.4 |
P. Gasly |
287.6 |
15 |
N. Latifi |
235.2 |
F. Alonso |
260.1 |
S. Perez |
287.4 |
16 |
L. Norris |
235 |
V. Bottas |
259.5 |
M. Schumacher |
287.3 |
17 |
L. Stroll |
234.9 |
N. Hulkenberg |
259.1 |
M. Verstappen |
286.7 |
18 |
D. Ricciardo |
233.9 |
N. Latifi |
257.8 |
D. Ricciardo |
286.4 |
19 |
P. Gasly |
232.8 |
P. Gasly |
257.6 |
L. Stroll |
285.8 |
20 |
N. Hulkenberg |
232.2 |
M. Schumacher |
257.5 |
C. Leclerc |
279.8 |
ベストセクタータイム
POS |
SECTOR 1 |
TIME |
SECTOR 2 |
TIME |
SECTOR 3 |
TIME |
1 |
C. Leclerc |
30.439 |
C. Leclerc |
40.732 |
C. Leclerc |
23.399 |
2 |
M. Verstappen |
30.517 |
S. Perez |
41.059 |
S. Perez |
23.509 |
3 |
L. Hamilton |
30.629 |
C. Sainz |
41.222 |
M. Verstappen |
23.565 |
4 |
V. Bottas |
30.676 |
M. Verstappen |
41.270 |
G. Russell |
23.608 |
5 |
Y. Tsunoda |
30.711 |
G. Russell |
41.554 |
L. Hamilton |
23.618 |
6 |
C. Sainz |
30.754 |
L. Hamilton |
41.576 |
C. Sainz |
23.654 |
7 |
S. Perez |
30.784 |
E. Ocon |
41.660 |
E. Ocon |
23.701 |
8 |
G. Russell |
30.808 |
V. Bottas |
41.820 |
L. Norris |
23.720 |
9 |
K. Magnussen |
30.850 |
M. Schumacher |
41.848 |
F. Alonso |
23.739 |
10 |
G. Zhou |
30.908 |
F. Alonso |
41.855 |
V. Bottas |
23.744 |
11 |
L. Norris |
30.991 |
G. Zhou |
41.864 |
G. Zhou |
23.762 |
12 |
E. Ocon |
31.005 |
K. Magnussen |
41.903 |
K. Magnussen |
23.787 |
13 |
P. Gasly |
31.029 |
L. Norris |
41.954 |
Y. Tsunoda |
23.837 |
14 |
M. Schumacher |
31.048 |
L. Stroll |
41.966 |
A. Albon |
23.857 |
15 |
F. Alonso |
31.065 |
D. Ricciardo |
42.142 |
M. Schumacher |
23.869 |
16 |
A. Albon |
31.111 |
P. Gasly |
42.224 |
L. Stroll |
23.895 |
17 |
N. Hulkenberg |
31.114 |
Y. Tsunoda |
42.242 |
P. Gasly |
23.928 |
18 |
D. Ricciardo |
31.124 |
A. Albon |
42.380 |
D. Ricciardo |
23.930 |
19 |
N. Latifi |
31.141 |
N. Latifi |
42.455 |
N. Latifi |
23.934 |
20 |
L. Stroll |
31.143 |
N. Hulkenberg |
42.491 |
N. Hulkenberg |
24.211 |
ファーステストタイム
POS |
DRIVER |
LAP TIME |
LAP |
GAP |
1 |
Charles Leclerc |
1:34.570 |
51 |
|
2 |
Max Verstappen |
1:35.440 |
51 |
0.870 |
3 |
Carlos Sainz |
1:35.740 |
52 |
1.170 |
4 |
Sergio Perez |
1:36.089 |
52 |
1.519 |
5 |
Lewis Hamilton |
1:36.228 |
53 |
1.658 |
6 |
George Russell |
1:36.302 |
56 |
1.732 |
7 |
Valtteri Bottas |
1:36.599 |
53 |
2.029 |
8 |
Kevin Magnussen |
1:36.623 |
53 |
2.053 |
9 |
Guanyu Zhou |
1:36.685 |
39 |
2.115 |
10 |
Fernando Alonso |
1:36.733 |
44 |
2.163 |
11 |
Mick Schumacher |
1:36.956 |
37 |
2.386 |
12 |
Lando Norris |
1:36.988 |
51 |
2.418 |
13 |
Yuki Tsunoda |
1:37.104 |
53 |
2.534 |
14 |
Esteban Ocon |
1:37.110 |
53 |
2.540 |
15 |
Lance Stroll |
1:37.146 |
49 |
2.576 |
16 |
Daniel Ricciardo |
1:37.261 |
50 |
2.691 |
17 |
Pierre Gasly |
1:37.324 |
34 |
2.754 |
18 |
Alexander Albon |
1:37.355 |
50 |
2.785 |
19 |
Nico Hulkenberg |
1:38.201 |
49 |
3.631 |
20 |
Nicholas Latifi |
1:38.251 |
51 |
3.681 |
フェラーリ2台のスピードトラップが最下位なのは、ホームストレートで
DRSを作動させる周が無かったからでしょうけど、ストレートでは遅く
ないけど、トップエンドが伸びないのはドラッグが大きいのでしょうか?
或いはディプロイメントを加速重視にしてるからでしょうか?
ディプロイメントの違いであれば、別のサーキットに行けば、別の結果に
なりそうな気がしますが、ドラッグが原因だとこの先、困りますね…
レースでは、ストレートエンドまで踏み切る必要がありません。
300km/h以上で加速する為のエネルギーは尋常ではないからです。
そもそも予選でもストレートエンドはKカットしてからブレーキングする設定です。(レッドブルはギリギリまで加速)
ERSモードは変更可能ですので、アタック・巡行・オーバーテイク・ディフェンスなどなどを使い分けています。
何処でどう使う?
ルクレールはターン1では前に行かせます、長いホームストレートでは勝負にならないからです。
その時、フェルスタッペンは既にエネルギーを使い過ぎています。
そして、ターン4までのストレートでフルパワーにする事で前に出れる、その確信があるから出来る事。
自分のペースの強さ、相手の弱いところで勝負をかける。(レッドブルのターン4は遅い)
ルクレールは今回全てを見通す事が出来ていました。
今回フェラーリはハイダウンフォースで走っていたようです
パワーに自信がありそしてまだパワーを持ってるらしいです…
我々が見てるのは本当にフェラーリなのか…隙がない
ダウンフォースは一番高いですよ。
それをバウンシングさせないで使えるのが今のフェラーリです。
レッドブルはリアウィングを少し削って調整、だからストレートが最速です。
パワーを持っているというのは、何処ももっています。
マイレージを考えなければ+20はいつでも可能です。
確かにトップエンド速度がタイムに寄与する影響は小さいですよね…
ストレートで抜かれた後、ターン4で抜き返す様なバトルは、
他ではあまり無かったし、2本のストレートでDRS使っても
抜けないシーン(特に角田の防衛)も多かったですが、ハース
なんかはコーナーも速いのだから、ERSモードの使い方を工夫
すれば、もっと上に行けそうな気がしますね。
ルクレールのタイムが一人だけ異次元ですね。ルクレール向きのマシンに仕上がっているのでしょうか?サインツがチームメイトにレースペースで遅れを取っているのは初めて見た気がしますし、予選は遅くてもレースペースは速いのがサインツだったから意外です。
メルセデスは予選はともかく決勝では、ストレートエンドでアクセルを抜いてポーパシングを抑えれば、燃料も節約できるし、ハミルトンの謎のタイヤマネージメントかあれば意外と互角になるかもと思っていたのですが、普通にペースが不足してましたね。やっぱりセッティングを妥協して車高を上げてたんでしょうか?とは言え、遠からず優勝争いに絡んでくるのは間違いないと思いますし、ルクレールとフェルスタッペンがポイントを分け合う展開になれば、ハミルトンが逆襲してくる可能性が十分にありそうです。
角田くんはタイヤ戦略が分かれたこともありますが、ベストセクター繋ぎでもファステストでもガスリーを上回ったんですね。これは次戦以降、チームを味方に付ける上で大きい!あとは予選をうまくまとめられるようになれば。
ルクレール、フェルスタッペン、ハミルトン、この3人が三つ巴で盛り上がって、かつ角田くんが対ガスリーで上回ってくると、日本もF1ファンが増えてきそうです。
あと当然ながらルクレール、フェルスタッペン、ハミルトンそれぞれのチームメイトであるサインツ、ペレス、ラッセルの貢献度も?
サインツは、競争力のあるマシンでルクレールをアシストするだけでなく自身の優勝も狙える。ペレスもサインツ同様にチーム所属2年目になるのでマックスを助けるだけのシーズンとはならない?
問題はラッセルで、メルセデス移籍初シーズンなので前任のボッタスのようにハミルトンをアシストしてチームタイトル獲得貢献出来るか未知数か?ハミルトンにとってもチームメイトの助けを借りず自力だけでドライバータイトル獲得挑む事に?
タイヤにもフェラーリの方が優しかったですね。
それでもピレリの発表通りには行かなかったけど。
もしかして、昨年よりコンパウンドを硬くした理由は、今年の方が昨年までよりタレが酷いのをピレリは判ってた?
フェラーリには第三のウィング、その名もタブサイドポッドがあるんです。
あれは凄いですよ、その内解析します。
タイヤはテストデータが全く役に立っていない。
チームが本気で走らないからこんな事になってしまう。
一目瞭然ですね!
https://twitter.com/F1/status/1503755147519815680
田辺さんが監督をしていたら起きなかった事なのかなとふと思いました
レッドブルは自分達で完全にコントロール出来るPUになっていろいろ見誤ってしまったのかな…?
サウジでガス欠テストして真相を見つけてほしいです
私もそう思ってしまいました。
小さなネガ要素をコツコツ地道に潰してくれる人がいなくなったのは大きいかと。
実は 一番三味線を弾いていたのは フェラーリでした…
フェラーリが ほぼ決勝(キャリアが上の経験を活かしサインツの)セッティングで(ルクレールも)予選を走っていたとしたら、両テストでも上位には居るが 余りトップにはならなかった事も頷けます
もう少し予選に振っていたら、30秒切っていた?
アノ サインツの今一なロングテスト、実は 全然もっといいタイムで距離も走れるが 他のデグに合わせて、ペースを落としたのではないか…
そして 決勝は タイヤを2ストップで 行く為 かなり ペースを落として走っていたが、マックスが フェラーリが思うより早く1回目のボックスで それに合わせる事に、すると3回連続チャレンジされ これで 2回目は更に労らないといけなくなり、ペースを抑えるが またマックスが 早くにボックス 仕方なく合わせる、これで(3ストップ濃厚)でも コースのインプルーブドとガスも減り、上手くすればこのまま…しかしマックスはペースを上げる 3ストップ確定、ペースアップ(この2回3秒と少しの差が 5秒に)すると、SCが入り 楽に3ストップし 残りを 気持ち良く走った…
これは フェラーリは 2ストップで行けたのだろう、思うより フェラーリは 速い
やはり フェラーリはこの2年でPUを、スプリットターボを見送ったのではなく 見限り、さらに いい(タービン・MGU―H・コンプレッサーとインタークーラとプレナムチャンバーの関係)PUを創り、サイドポッド下と後ろをしぼり フロアーダウンフォースを高め その底にベンチュリートンネルを嵌め込むのも、隔て サイドポッドを積極的に利用する(サイドは平にリアタイヤ側面に流し 下部はタイヤ内側へフロアーを使い 上部を凹ませルーバーから出た熱いエアと上部の冷たい大気を重ね不圧を作り大気でサイドポンツーンを押し下げる これは ほぼゼロドラッグ )方法を 見つけた、更に コースによりフロントが足りなくなった時様に 簡単にFウイングを交換出来るオマケ付き…
フェラーリのサイドポッドの窪みですが、フリスビーを逆さまに飛ばした状態でもありますね…
レッドブルのトラブルは何でしょうか?
燃料温度の上昇により燃料内に気泡が発生するパーコレーションではないか?との報道もあります。
レッドブルは原因の一つと考えられていた、マレリの燃料ポンプをすでに除外したとの報道もあるようです。
ポンプのせいではないと思う。
20台走って2台だけ?おかしい。
症状はガス欠。
流量計にて燃料消費はトレースできている。
これは他チームでは問題になっていないから。
無線もおかしいじゃないですか。
「バッテリーか?別の問題だ・・・。」
燃料はある事になっている、なぜ吸えなくなったか?
問題はそこです。
ウィリアムズFW44のインダクションポッドのカウルカバーが取り外された状態の画像を見て気づいたのですが、
レッドブルやアルファタウリと違って
センタークーリング用熱ラジエーターコアが2枚も(左右各1枚配置)3次元的な角度で斜めにレイアウトされたのが目を惹きました。
ウィリアムズFW44のインダクションポッドのボリューム感たっぷりの理由が分かりました。
インダクションポッド側にラジエーター容量を稼いでサイドポッド側をコンパクトにする(メルセデスのような極端ではありませんが)意図が伺えます。
初めて書き込みします。
ポンプの件は 他チームでも テストとかに出ていたと 書込を見ました。
(真偽のほどは不明)
ところで ガス欠で 止まった場合 PUに ダメージは 有りませんか?
フェルスタッペンは 空走であれ ピットに戻れたので大丈夫かと思いますが ペレスは いきなりタイヤがロックしたように見えました。
初戦から PU交換は辛そうです。
ガスリーのは あれだけ燃えたんで ダメでしょうね?
バーレーンGP中のレッドブルの問題は燃料ポンプが原因ではなかった、チームの周りの情報源とFIAモータースポーツ連盟は確認している。
したがって、エラーは「標準部品」の欠陥によるものではありません。https://twitter.com/ErikvHaren/status/1505909313293983750
エンジンへのダメージは無いと思います。
ガスリーはKが燃えた、ICEが生き残ってる確率は五分五分かな?
フェラーリとフェラーリPUカスタマーのハースとアルファロメオが結果を出したに対して、メルセデスワークスを除いたメルセデスPUカスタマーチームは、全て入賞圏外の結果で不振が目立ちました。
特にマクラーレンが気になりました。
プレシーズンでは評判良かったのでしたが、いざ蓋を開けてみると?
メルセデスPUを使うメリットも既に無くなってしまった?
昨シーズン最下位脱出したウィリアムズも再びハースやアルファロメオに抜かれてしまうのか?
マクラーレンはフロントブレーキを変えました。
ダクト追加、重さ追加。
ダクトは空力、重さはバランスとサスペンションの動きに影響を与える。
ブレーキ熱の処理も変わりタイヤに影響がある。
バルセロナとは全く違うマシンになってしまった。
アストンマーチンやウィリアムズよりも
メルセデスワークスを凌ぐであろうと期待していただけに、
マクラーレンが迷路にハマっていなければ良いのですが?
そんなメルセデスPUカスタマーチーム達を横目に、
唯一ルノーPUのアルピーヌがアロンソ、オコン共に開幕戦でW入賞獲得。ルノー新型セパレート式PUが、見事に初陣デビューを飾った。
マクラーレンがブレーキシステムに苦労しているのは、
ホイールサイズ18インチ変更によってディスク円盤の直径や容量、重量も全く違うモノになって新しくなったのが原因でしょうか?
それに連動してタイヤも偏平化。
フロントサスペンションもプルロッドに変更。
これら要素が組み合わせの結果?
マクラーレンのブレーキシステム、特にキャリパーの構造興味あります。
ディスク円盤の直径が大きくなっているので8ポッド対向ピストンを使っているのでは?
昔マクラーレンは、日本の曙ブレーキがブレーキシステムのサプライヤーだった事がありましたね。
現在、何処のサプライヤーを使っているでしょうか?
ブレンボ製?APロッキード製?
ブレーキはブレンボだと思いますよ、オープンソースコンポーネントです。
他チームの真似すればいい。
マクラーレンはバルセロナテスト(気温が低い)では速かったです。
ブレーキの温度管理が出来ていたのです。
そしてバーレーンに来て問題発生、ブレーキの冷却容量が足りなくなった。
突貫工事で色々変えた事で、全く違うマシンになってしまった。
単純な初期値の間違いです。
CFDやら風洞やらすべてやり直しものですよ。
空力の全てはフロントから始まるんです。
ところで、次のジェッダのページにはコメント欄が無いようです。
コース紹介なので、コメントは受け付けてません。
そういう事だったんですね。
前からそうでしたっけ?
実は今までコースだけのページがなかったので、作り始めただけですw