2018年フランスGPが復活、2008年にマニクールで行われて以来の開催となりました。今年で復帰3回目、舞台はサーキットポールリカールです。
2002年にF1のサーキットデザインを多く手掛けるヘルマン・ティルケによって改修されている。人口ウェットも作り出せるテストサーキットとして使われてきたが、近年はレース開催に力をいれている。
フランスと言えばルノー、アルピーヌチームもあり、参戦ドライバーはガスリーとオコンです。
フランスGP日程
セッション | 開催日 | 日本時間 |
---|---|---|
P1 | 6/18(金) | 18:30~ |
P2 | 6/18(金) | 22:00~ |
P3 | 6/19(土) | 19:00~ |
予選 | 6/19(土) | 22:00~ |
決勝 | 6/20(日) | 22:00~ |
フランスGP放送日程と時間
フジテレビNEXTライブ・プレミアムの放送日程となります。
セッション | 放送日 | 日本時間 |
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P1 | 6/18(金) | 18:20~19:40 |
P2 | 6/18(金) | 21:50~23:10 |
P3 | 6/19(土) | 18:50~20:10 |
予選 | 6/19(土) | 21:50~0:00 |
決勝 | 6/20(日) | 21:20~1:00 |
サーキット・ポール・リカール
1周(km) | Laps | 全開率(%) | 平均速度 | PE(10kw) | タイヤ |
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5.842 | 53 | 60 | 238.1 | 0.25 | C2|C3|C4 |
※PE(10kw)=パワーエフェクトによるタイムへの影響度(予想値)
DRSゾーンは2か所で、決勝は53周。
ターン7から10までの名物とも言われる1.8kmのミストラルストレートの中間にはシケインが設置されている。
ランオフエリアは、ほとんどアスファルトのためトラックリミットがあるが、予選時にはさほど問題が出ない。決勝レース中にコースオフした場合は、指定のエリアを通過する。
とにかく必要なものはパワーと、ステアリングを切り続けるターンが多いため、安定した中高速域のスタビリティが必須となる。
FRA | ポールタイム | 優勝 | ファーステスト |
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2019 | 1:28.319(HAM) | ハミルトン | 1:32.740(VET) |
2018 | 1:30.029(HAM) | ハミルトン | 1:34.225(BOT) |
2ストだとストレートエンドでエンジン焼き付くんですかね?
い・い・いつの時代の話をw
2輪GP500でしたね。2ストロークのデトネーション、焼き付き恐い?
フランスのポールリカールでも2輪レース開催されていたのか知らないですが、ドイツのホッケンハイムでやっていましたね。
ロスマンズホンダの伊藤選手が乗るNSR500だけ2ストロークで初めて電子制御インジェクションを採用して最高速度マークした。
録画してあったMotoGP観た後にポールリカールのレイアウト見たら某漫画を思い出しましてw
GUNBOYのフランスGP編は、面白いですからね(笑)
エンジンブローで吹っ飛んでの死亡事故は70~80年代の話でしたか。
GP500最後の旧ポールリカール1988、コースはガタガタで汚いし命がけだよこれは。
いや~懐かしい映像です。ポールリカールで開催していたんですね。
1988年か。マルボロヤマハYZR500のE・ローソンがロスマンズホンダNSR500のW・ガードナーを破って3回目タイトル獲得したシーズンですね。
(F1ではマルボロマクラーレンホンダが圧倒的支配していた)
そのローソンが翌年1989年にライバルチームのロスマンズホンダ(ガードナー所属のHRC直系チームでは無いですが)NSR500に乗り換えた時は衝撃的でした。それで4回目タイトル獲得して更にビックリ?
私はペプシスズキRGVΓ500のK・シュワンツがお気に入りでした。
RGVΓ500を操るシュワンツにレッドブルRB16Bのマックスを重ねてしまいます。
ペプシコーラとレッドブル、同じ飲料メーカーと言うのも偶然一致?
GP500ネタで恐縮ですが、
フランスでポールリカールと言えばエンジンオイルメーカーのelf(エルフ)を連想します。
かってはルノーF1との結び付きが大変強いでした(今はカストロールですが)
そのエルフですがNSR500のエンジンだけ使って2輪初の前後車輪の片持ち支持を採用したオリジナル車体を設計してGP500に参戦したのが記憶に残っています。
4輪F1のようにタイヤ交換するわけでは無いGP500ですが(耐久レースでは交換しますが)片持ちスイングアームでセンターロックが印象でした。特にフロントの片持ちは特殊でした(ダブルウィッシュボーンでなくマクファーソン方式でしたが)
この特殊なモーターサイクルを操っていたのがR・ハスラムでスタートが最も得意なライダーでした。それで「ロケット・ロン」と言うニックネームで有名でした。
さぁホンダ2基目のフルパワーとやらの性能や如何に。
もしもポールリカールからの3連戦でレッドブルが勝つようならシーズンの結果もほぼ決まりですかね?
流石にそう簡単には勝たせてもらえないでしょうけど。
マルコがまだPUの性能が低下していないので2基目投入を否定してるそうです
田辺さんコメントで、角田選手を除く3台は2基目投入のようですね。
ポールリカールでは、まだレッドブルはリードラップをとったことがないそうです。さー今年はどうなるか?
一応、タイヤ設定の比較
2019 F23.0 R20.0 F-3.5 R-2.0
2021 F21.0 R19.5 F-3.5 R-2.0
横方向負担指数は4で結構高め、また上げるんじゃないか?
リア21.5になりました。
一気に+2ですね、ちゃんちゃん。