
アゼルバイジャングランプリは、2018年同様に4戦目となります。
バクー市街地コースは、ストップ&ゴーレイアウトでありストレートが長くパワーとドラッグ抑制がもっとも重要になります。
アゼルバイジャンGP日程
セッション | 開催日 | 日本時間 |
---|---|---|
フリー1 | 4/26(金) | 18:00~ |
フリー2 | 4/26(金) | 22:00~ |
フリー3 | 4/27(土) | 19:00~ |
予選 | 4/27(土) | 22:00~ |
決勝 | 4/28(日) | 21:10~ |
アゼルバイジャンGP放送日程と時間
フジテレビNEXTライブ・プレミアムの放送日程となります。
セッション | 放送日 | 日本時間 |
---|---|---|
フリー1 | 4/26(金) | 17:50~19:40 |
フリー2 | 4/26(金) | 21:50~23:40 |
フリー3 | 4/27(土) | 18:50~20:10 |
予選 | 4/27(土) | 21:50~0:00 |
決勝 | 4/28(日) | 20:30~0:00 |
※再放送の日程や時間についてはこちらで確認できます。
バクー市街地サーキット

1周(km) | Laps | 全開率(%) | 平均速度 | PE(10kw) | タイヤ |
---|---|---|---|---|---|
6.003 | 51 | 56 | 214.8 | 0.25 | C2|C3|C4 |
※PE(10kw)=パワーエフェクトによるタイムへの影響度(予想値)
バクー市街地で行わるグランプリは2016年より開催されています。ターン16からターン1まではアクセル全開で走り抜けるためパワーがもっとも重要となり、速い車にスリップを使われれば、簡単に抜かれてしまうコースです。
低速コーナーも多いためダウンフォースと空気抵抗のバランスをとるのが難しくマシンセッティングはエンジニアを悩ませます。
ダウンフォースを削るためにタイヤへの負担も多くなります。タイヤセットは硬いC2(昨年のミディアム)が加わります。ダウンフォースとのバランスでソフト側に寄せるか、ハード側に寄せるかセッティングは難しくなるでしょう。
アゼルバイジャンではホンダ20馬力アップとの事ですが、他のパワーユニットはどうなんでしょうか?
メルセデスAMGは黙ってアップデートしそうですね
これだけ話題になるとなるとスペック2なのかな。
もしかして中国のトロロッソの2基目は、すでにアップでート版で実走テストされていたとか?
アゼルバイジャンの全開区間でのパワーは要注目ですね。
メルセデスやフェラーリはモードの切り替えのみで対応可能でしょう。
ホンダは全車に新PUを投入することになったみたいですね。
どうやらクビアトの故障を調べたらICEの品質問題が見つかったので
全車ということみたいですので残念です。
若干のパフォーマンスアップもあるらしいけど信頼性を犠牲にしての
パワーアップをしないのであれば20馬力アップはなさそうな口ぶりですね。
出た〜〜。
一番やってはいけない品質問題!
今年もこんなレベルにがっくり
FP1は マンホールの蓋が飛んで 終了
ウィリアムズには 泣きっ面に蜂ですね
ホンダのPU交換で どう変わったか 見たかったなぁ
FP2に 期待します