マレーシアからクビアトに代わってガスリーを起用していたトロロッソ、サインツがルノーへレンタル移籍。アメリカではクビアト、ガスリーの二人が走るとみられていたがガスリーはSFの最終戦を優先する事になり、ブレンドン・ハートレーがアメリカGPを走る事が決定した。
ほぼF1しか見ていない私は彼を知りません、すいません。
ブレンドン・ハートレーのコメント
トロロッソの公式HPよりhttp://www.scuderiatororosso.com/en_INT/article/brendon-hartley-race-us-austin
「この素晴らしい機会は驚きでしたが、F1に向かう私の野心と子供の夢をあきらめたことはありませんでした。私はRed BullとToro Rosso私が経験した厳しい年は私をより強く、さらに決定的にしました。私はこれを実現するためにRed Bullに大きな感謝を述べたいと思います。そして、世界耐久選手権と一緒にこれを実現できるようにしてくれたポルシェ。私が本当に楽しんでいるトラックと、最近レースしたトラックです。私はF1デビューにあまり期待を抱かないようにしていますが、私はそれを感じています。」
Google翻訳機能そのままなのでちょっと変かな。ご了承くださいませ。
ブレンドン・ハートレーって誰?
元レッドブルジュニアチームの育成ドライバー(2010年7月まで)、2014年からWECのポルシェチームのドライバーをしている。2015年には元F1ドライバーのマーク・ウェバーと共に年間チャンピオンを獲得。
今年はルマンで優勝して、ルマンから4連勝中159点でポイントランキングトップ(2位に51点差)でチャンピオン有力候補となっています。10月15日はFUJIでWEC第7戦が行われます。
ウィキペディアの経歴みてるとフォーミュラではあまりいい成績は残していないようです。同時期にリカルドがいたため見劣りしたとか。
スポーツカーの世界では実力あるドライバーって事はわかりましたが、今年のF1ではどうだろうか?クビアトの1秒落ちぐらいなら合格点でしょうかね?
成績次第ではトロロッソ・ホンダのドライバー候補?
来年のトロロッソ・ホンダのドライバーですけど、ガスリーは当確なのはわかります。困っているのはクビアトです、あまりにも運がないしドライビングミスも多くこのまま使っていくのは心苦しい感じ。しかしながら候補がレッドブル育成には今現在いないようです。
このハートレーはポルシェ撤退に伴い来年の進退は未確定ですから、もしかするともしかするかもしれません。
アメリカGPでどんな走りを見せてくれるか、ちょっとだけ期待してみようかな。
こんにちは、アメリカの一戦だけで決めるには短すぎますがどれだけパフォーマンスを見せてくれるかでクビアトのシートが危うくなりそうですね。
勿論、レース以外のエンジニアとのコミュニケーションも大事ですし。
ただ、ココしばらく箱車にしか乗っていないのがどーなるかが不安ですね~
車重と強力なブレーキに対応できるか?
とりあえずそんなところですかね。