2023年F1第16戦シンガポールグランプリ、土曜日のプラクティス③は現地17時半より1時間行われました。
天候は晴れ、気温31℃⇒31℃、路面温度39℃⇒37℃となっています。
レッドブルはやはり速さが無い、フェラーリのサインツが好調です。
アルファタウリは角田が走らないマシンで10番手タイムだった。
気温が下がる予選に、果たしてどのような混戦になるのか?ポール争いは必見です。
シンガポールGPプラクティス③結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
MAXはシフトアップ/ダウン時にホイルスピンしているようですね。
PUとの協調制御の問題では無いと思いますが…。
シームレスシフトは既に枯れたソリューションですが、いまだにこんな事があるんですね!
昨年からレッドブルのギヤボックスのドライブラインは信頼性が良くない。
多分、プログラムではどうにもならない問題があるでしょう。
ドライブラインは2年毎のアップデートが可能、来年には新しい設計を投入して治ると思われます。