新人ドライバーが多く参戦する事になった2025年F1ドライバーラインナップです。

ローソンの発表はありませんがほぼ決まりです。

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2025年F1ドライバーラインナップ

チーム ドライバー1 ドライバー2
レッドブル フェルスタッペン ペレス
フェラーリ ルクレール ハミルトン
マクラーレン ノリス ピアストリ
メルセデス ラッセル アントネッリ
アストンマーチン アロンソ ストロール
VCARB 角田 ローソン
ハース オコン ベアマン
ウィリアムズ アルボン サインツ
アルピーヌ ガスリー ドゥーハン
ザウバー ヒュルケンベルグ ボルトレート

※青字は当確

新人ドライバーが5名も参戦

ザウバーは2023年F3チャンピオンで現在F2ポイントリーダーのボルトレートとの契約を発表しました。

マクラーレン育成の彼はF2参戦1年目でチャンピオン争いしており、期待できるドライバーの一人です。

 

ローソンは新人とは言えないかもですが、実質5名の新人ドライバーがフル参戦する2025年となります。

新規定4年目、PU開発の凍結など非常に安定した環境の中でドライバーとしての資質を問われる1年となるでしょう。

 

ベアマンはフェラーリとハースでポイントを獲得して既にF1ドライバーとして認めらている。

最近参戦する新人ドライバーは速い!

テルメックスがコラピント支援?

ウィリアムズより急遽参戦したコラピント(アルゼンチン)、来季のシートは無いのだが中南米の通信サービスを牛耳るテルメックスが支援するとの噂がある。

テルメックスはご存じの通りペレスを支援している。※Escudería Telmex Telcel

 

ペレスがあまりにも不甲斐無い成績を積み上げてる現状をレッドブルは良く思っていない。

 

ペレスを更迭して代わりにコラピントとなればテルメックスの支援は継続できるとの筋書きだろう。

少なくとも2025年はペレス継続だと思っているのですが、何が起こるかわからないのがF1の契約です。

 

 

お金(通貨)の価値がどんどん下がる世の中、スポンサーマネーの重要度は以前にも増して強くなっている。