
金曜日から土曜日にかけて気温は約10℃、路面温度は約20℃低下したため各車タイヤのウィンドウに苦労した。
レッドブルは大きく失速、フェラーリは小幅な失速、そんな中メルセデスのラッセルが素晴らしいラップでポールポジションを奪取した。
2022年シーズン夏休み前の最終決戦となるハンガリーGP決勝、誰が勝利の美酒を味わうのか?
天候は曇りで強い風が吹き荒れる不安定な状況です。
スタート順とタイヤ
ピットインロスタイムは約20秒です。
ハンガリーGP決勝レポート
天候は曇り、路面はドライ、気温19℃、路面温度26℃でスタートしました。
スタート:ラッセルがターン1,2でトップを守る。

後方の接触によってパーツが飛び散り、VSCになりました。
Lap3:レース再開、アルボンはピットへ向かうミディアムへ20位
ペレスはハイギアで異音が聞こえると無線で話しています。
Lap4終了時点
Lap5:フェルスタッペンはアロンソをパスして7位に上がっています。
マグヌッセンはフロントウィングエンドプレートが壊れていて強制ピットイン指示が出ています。
Lap7:フェルスタッペンはオコンをパスして6位、ペレスはアロンソをパスして8位、マグヌッセンはハードへ20位
Lap9:ペレスはオコンをパスして7位
Lap11:4位ノリス、ハミルトン、フェルスタッペンの3台によるDRSバトルになってます。
Lap12:ハミルトンとフェルスタッペンがノリスをダブルパッシング
Lap13:ペレスはノリスをパスして6位
Lap14:角田はミディアムへ19位
Lap15:ノリスはミディアムへ14位
Lap16:リカルドはミディアムへ16位
Lap17:ラッセルはミディアムへ6位、フェルスタッペンはミディアムへ8位、ガスリーはミディアムへ20位
Lap18:サインツはミディアムへ6位
Lap19:ペレスはミディアムへ10位
Lap20:ハミルトンはミディアムへ7位
Lap22:ルクレールはミディアムへ2位、アロンソはハードへ11位、
Lap24:オコンはハードへ、ピットアウトでアロンソをブロック、その間をぬってリカルドが10位へ上がりました。
Lap27:ルクレールはDRSを使ってラッセルを攻め始めました。ボッタスはハードへ15位
Lap28:ジョウはハードへ17位
Lap29:ルクレールはラッセルを攻め続けています。
Lap31:ルクレールはターン1でアウトからブレーキングでラッセルをパスして1位

Lap34:少し雨が降り始めているようです。
Lap35:角田はソフトへ20位、アウトラップでスピンしています。
Lap36終了時点
Lap37:ラッセル、サインツ、フェルスタッペンの差が詰まっています。
Lap39:フェルスタッペンはミディアムへ6位
Lap40:ルクレールはハードへ3位、ラッセルはミディアムへ6位、フェルスタッペンはアンダーカット成功して5位です。
ハードのルクレールがやばいぐらい遅い。
Lap41:フェルスタッペンはルクレールをパスして3位!
フェルスタッペンはターン13で単独スピンして4位!!

Lap43:ペレスはミディアムへ6位
Lap45:フェルスタッペンはルクレールをパスして3位!!!
Lap47:サインツはソフトへ5位
Lap50終了時点
Lap52:ハミルトンはソフトへ5位
Lap53:ルクレール対ラッセルのバトルが続いています。
ルクレールにハードを履かせたフェラーリチーム・・・何してんの。
Lap54:ラッセルはルクレールをパスして2位
Lap55:ルクレールはソフトへ6位
Lap58:ソフトのサインツは22.9、ハミルトンは21.9、1秒づつ削っています。
Lap61:2位ラッセル、サインツ、ハミルトンが三つ巴のバトルになりそうです。
Lap63:ハミルトンがサインツをパスして3位
Lap65:ハミルトンはラッセルをパスして2位
Lap68:ボッタスがターン11で停止してVSCです。
Lap69:レース再開
Lap70終了:フェルスタッペンがトップでチェッカーを受けました。
ハンガリーGP決勝結果
まとめ
フェルスタッペンがまさかの優勝!
Heading into the summer break on a high! 😎🏖#HungarianGP @redbullracing pic.twitter.com/BJkxz0tUkf
— Formula 1 (@F1) July 31, 2022
10位グリッドからソフトタイヤの速さを生かして、ペレスと共にどんどんとポジションを上げていった。
ソフトが終わるところで直ぐにミディアムへ、そして2ストップ目のミディアムでラッセルとサインツの2台をアンダーカットして実質2位へポジションアップ。
反応したフェラーリチームはルクレールにハードを・・・。
ホームストレートが向かい風に近い状態、ペース差でオーバーテイクが可能なコンディションだった事もあり。
ハードで遅いルクレールを簡単に2回もパッシングした。
トップに立ったフェルスタッペンは、後ろを見ながら悠々とペースを合わせて余裕の優勝だった。
ピレリからの発表は無いが、ソフト:ミディアム:ハードには約1秒づつペース差があった。
金曜の段階からハードは遅すぎて使えないと囁かれていたのだが、まだまだ使えるミディアムを捨てさせて温度が低いこの状況で、ルクレールにハードでカバーさせようとするフェラーリのタイヤ戦略。
この大間違いが全てだった。
カバーしなければアンダーカットはされていただろうけど、最後のソフトの瞬発力と使いつづけたミディアムとの勝負に持ち込めばコース上でフェルスタッペンを抜けただろう。
オーストリアでは出来たガチンコ勝負から逃げたフェラーリは、自ら勝てるチャンスを捨ててしまった。
ただでさえフェラーリはPUのハンデを背負っているのに、勝てるレースを勝ちきれない戦略、後半戦に治る訳もないです。
80ポイント差です。
私は何度も言っていますが、これで完全にチャンピオンシップはフェルスタッペンのものになるのが確定した。
マシンの信頼性は、お互い似たような感じになりつつある。
レッドブルは後1度はPUの新規投入があるだろう、それに合わせてギアボックスも5基目を入れればたった1戦を最後尾から始めればいいだけの事になる。
フェラーリもあと1度はPU新規投入が必要だし、ギアボックスも5基目は必要だと思われる。
予選における最速の速さは無いレッドブルだけど、この勝ちっぷりは2020年までのメルセデスを思わせるほどです。
メルセデスも同じように出来る事をしっかりとやってくる。
フェラーリも同じ事が出来るようになるための改革が必要です。
夏休み前最終戦ハンガリーGP、期待以上のレッドブルとメルセデス、そしてフェラーリのどたばた感。
ある意味いつも通りでした。
フェラーリほんと残念です。。
鈴鹿終わった時点で105ポイント差以上になったらフェルスタッペン決定ですね。
まあそれはそれで良いですね。
三年振りの鈴鹿ですし。
フェラーリのストラテジーのおかげでフェルスタッペン優勝、メルセデス2,3ですね。
ペースの良いルクレールと、遅いサインツを入れ替えない。
スタートタイヤが違うのにフェルスタッペンのカバーを優先した結果、新品はハードしか残って無い。
ストラテジー次第ではフェラーリ1・2だったはず。
ダメだこりゃ
ラッセルとハミのタイヤ戦略が興味深い・・・やっぱりハミはタイヤの使い方がうまいんですかね?ラッセルはピットストップ時間も悪くなかったのに抜かれてしまった。
ラッセルはルクレールとのバトルでタイヤ使ってしまった、満タンソフトと空タンソフトの差もある。
フェラーリのコンスト3位はないと言われましたが、たったの30ポイント差ですし全然あると思います
ペレスはVSCがなければサインツ事を抜けたかな?
レッドブルの39周目に反応したフェラーリがサインツではなくルクレールを呼んだのが謎
いつまで優先順位作らないのか…勝手に負けてくれるから見ていて気は楽ですけどね
フェルスタッペンはインタビューの中で
当初の予定ではハードでスタートだった、パルクフェルメから出て一周してるときに、
(予選で履いてた)ソフトでもグリップのなさを感じたので、
「ソフトタイヤでスタートしよう」って進言して変えてもらったと語っています。
実際、ルクレールやアルピーヌの二人はハードタイヤでは防衛に精一杯になりましたし、
気温・路面温度が上がらない状況でのハードタイヤ選択は大失敗としか言えませんでした。
あと、ハミルトンは今回目立ちませんでしたが、周りの戦略云々に惑わされず、
「マイペースで走ってたら気がつきゃ2位にいた」という感じでお見事でした。
たっぺん君優勝おめでとー!
まさかの予選10位でしたから正直上手くいって
お立ち台に乗れれば~なんて思っていたら
まるでスポコンアニメみたいにスイスイオーバーテイク
していきましたね~こんな事もあるんですねー
それにしてもフェラーリは情けない・・・
本当に毎度毎度ドタバタしたけっかメルセデスに
ポイント献上・・・
こんな事も・・・んん!?何度かあったような・・・ww
フェラーリの戦略担当って(株)しるばーアローから
お中元もらってないかしら?
多分、饅頭の箱だなw
守って勝てるほど甘い差じゃないのよー!
箱に入っている饅頭の下に札束?小判?がギッシリと詰まっている?
時代劇の観過ぎですね?笑
それは冗談ですが、雨では無い通常コンディションで順位が変動しましたがメルセデスの2人ラッセルとハミルトンが何度かトップを走行した場面もありました。
マックスが後方10番手からスタートしたのとフェラーリの戦略ミスの要因も有りましたが、メルセデスが着実にトップ争いに絡んで来ました。
メルセデスが本格的にトップ2強に割り込む場面が見られるのは、シーズン後半の終盤辺りからと思っていたので意外です?
ハミルトン自身の今シーズン初優勝の手応えが、どのくらいかと?
メルセデスが金土にかけて、パンプ処理をどんな事をしたのかわかっていない。
ターン4で明らかに跳ねなくなっていました。
リア車高を微妙に上げてサスを柔らかくしたのか?ハミルトンはレース中に走り方を変えて対処するし、流石の一言です。
但し、自力で勝てるほどのマシンの速さは無いと言う私の見解は変わりません。
ハミルトンがミディアム→ミディアム→ソフトとつないで2位に入ったことを考えると、ルクレールはフェルスタッペンのカバーに入らずに淡々と走れば優勝の可能性もあったわけですよね。
このままだと鈴鹿でチャンピオン決定、という可能性も。。2011年以来、鈴鹿でのタイトル決定が久しくなかったので、実現すれば盛り上がりそうな気もするけど、なんだとっても悲しい結末という気もするんですよね。
I think “Honda and Red Bull との友好提携” について
Red Bull racing and Honda’s F1 were the best partnership until 2021. Red Bull と Honda’s F1 は2021年までは最高のパートナーシップでした. And likewise, I understand that especially inner relationship will not change from 2022 to 2025. 同様に, 特にその内面的な友好関係は2022から2025間も変わらないと理解しています.
私も日々, 関連メーカーの方々とやりとりをしました。その私の経験上からは、決して強弱関係ではなく、お互いの気持ちや数字的にも100%水準で信頼し合える関係 及び 関係作りを継続していかないと、より良い結果 や 気持ちの良い仕事が出来ないと思いました。
彼らのように世界一を競う競争下での、RedBulll 車体側 と それへ搭載するパワー&レスポンス、空力や重心などの様々な影響を含む Honda Hybrid PU の開発ですから、我々の水準では未経験な複雑で高度な綿密なやりとりが必要だと想像します。そこに強い信頼関係がなければ世界一など到底無理なのではないかと思います。
そして、特に今シーズンのAlpha Tauriの結果からわかるように、例え、世界一の耐久or信頼性とパワーを有すエンジンであっても、同じく世界一の速さを引き出す車体の開発とそのセッテイング技術とチーム戦略、そして、最高のドライバー。つまり、Red Bull との提携がなければ、それが全く証明されないということも、我々は理解しなければならないと私は思います。
“So as a fan, I’m consistently grateful for the partnership between Red Bull and Honda. 1ファンとして, この協力関係に一貫して好意的です. ”
そして、高い知識が得られるこのJin’s blogにも。