フェラーリF1マシン名称の付け方には、決まったセオリーが存在しない。

いつもいつも、え?なんで?みたいな命名をしてくる(笑)

2022年は、Formula 1 、創業75周年を組み合わせ「 F1 – 75 」となった。

 

レッドブルなら何代目を表す数字を組み合わせ「RB18」、アストンマーチンなら年号を組み合わせ「AMR22」となっている。

フェラーリの場合の法則を、少し勉強しておこうと思います。

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フェラーリF1マシン名称と由来

フェラーリは、西暦、創設年数、創業年数、F1参戦年数、エンジンの排気量・気筒数などを組み合わせた名称を用いる事が多いです。

80年代後半から90年代前半にかけては、開発コードネームで呼ばれる事もありました。

西暦 創設 創業 参戦 コード マシン名 命名の由来
1990 61 43 41 641 (F190) F1、1990年
1991 62 44 42 642,643 (F191) F1、1991年
1992 63 45 43 644 F92A Ferrari、1992年、Aスペック
1993 64 46 44 645 F93A Ferrari、1993年、Aスペック
1994 65 47 45 646 412T1 4バルブV12・横置きギアボックス1代目
1995 66 48 46 647 412T2 4バルブV12・横置きギアボックス2代目
1996 67 49 47 648 F310 Ferrari、3,000cc、V10
1997 68 50 48 648/2 F310B Ferrari、3,000cc、V10、Bスペック
1998 69 51 49 649 F300 Ferrari、3,000cc、エンツォ生誕100周年
1999 70 52 50 650 F399 Ferrari、3,000cc、1999年
2000 71 53 51 651 F1-2000 F1、2000年
2001 72 54 52 652 F2001 Ferrari、2001年
2002 73 55 53 653 F2002 Ferrari、2002年
2003 74 56 54 654 F2003GA Ferrari、2003年、Gianni Agnelli
2004 75 57 55 655 F2004 Ferrari、2004年
2005 76 58 56 656 F2005 Ferrari、2005年
2006 77 59 57 657 248F1 2,400cc、V8、F1
2007 78 60 58 658 F2007 Ferrari、2007年
2008 79 61 59 659 F2008 Ferrari、2008年
2009 80 62 60 660 F60 Ferrari、参戦60周年
2010 81 63 61 661 F10 Ferrari、2010年
2011 82 64 62 662 150° Italia イタリア統一150周年
2012 83 65 63 663 F2012 Ferrari、2012年
2013 84 66 64 664 F138 Ferrari、2013年、V8
2014 85 67 65 665 F14 T Ferrari、2014年、Turbo
2015 86 68 66 667 SF15-T Scuderia Ferrari、2015年、Turbo
2016 87 69 67 668 SF16-H Scuderia Ferrari、2016年、Hybrid
2017 88 70 68 669 SF70H Scuderia Ferrari、創業70周年、Hybrid
2018 89 71 69 670 SF71H Scuderia Ferrari、創業71周年、Hybrid
2019 90 72 70 671 SF90 Scuderia Ferrari、創設90周年
2020 91 73 71 672 SF1000 Scuderia Ferrari、F1参戦1000戦目
2021 92 74 72 673 SF21 Scuderia Ferrari、2021年
2022 93 75 73 674 F1-75 F1、創業75周年
2023 94 76 74 675 ? ???

※横置き(Trasversale)、コードネーム666は不吉な数字の為存在しない

 

  • スクーデリア・フェラーリ創設:1929年
  • フェラーリ創業:1947年
  • フェラーリF1参戦初年度:1950年

フェラーリF40・F50(市販車)

市販車で有名なフェラーリF40(コードネーム LM)は創業40周年記念(1987年)

 

フェラーりF50(コードネーム F130)は創業50周年記念(1995年)

1997年が創業50周年なのだが2年早く販売されている。

まとめ

毎度毎度、西暦何年だから、創業何周年だから、参戦何周年だから・・・この名前です!

予想出来なかっただろう? みたいな、フェラーリとファンのやり取りは面白い。

 

今回、言われてそうなんだと納得していた数字を明確にしてみました。

まぁ、いらない知識ではありますが、来年以降の予想に役立てて下さい。

 

2023年は切れのいい数字が無い!

西暦使ってくるだろうと予想しますが、そうならないのが俺たちのフェラーリです(笑)