https://twitter.com/F1(ボッタスとフェルスタッペンが交錯)

2019年第5戦スペインGPの金曜日、現地11時からプラクティス1が行われた。気温22⇒23℃、路面温度34⇒39℃と変化している。

ヨーロッパラウンドの開幕戦であるスペインGPは、輸送の容易さからアップデートが多く持ち込まれる。フェラーリとルノーのリカルドが新スペックPUを投入している。マクラーレンは2台とも新CEを投入、ルノーPUは制御系に何かあったのだろうか?

ボッタスとフェルスタッペンはオイルリークで後半全く走れず、残り1分ぐらいでストロールがターン9でクラッシュしてそのままセッション終了となった。

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スペインGPプラクティス①結果

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ベストタイム、ベストセクタータイム(BS)など

タイヤヒストリー

注目アップデート

フェラーリはシャークフィンの前方をカットしている。

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トロロッソのフロントウィングはかなりフェラーリ化。

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メルセデスもとうとうミラーをウィング化してきた。

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レッドブルは・・・

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フロントウィングは上面フラップにほぼ変化なし、上面からのアウトウォッシュ増加は目指していないようだ。

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バージボードは水平方向のフィンが途中から2枚になっている。現状のフロントウィングの空気の流れを基準に、全体を最適化していく道を選んだのかもしれない。