2023年F1第10戦オーストリアGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) 2023-07-03 2021PVコメント(2) 2023年F1第10戦オーストリアGP決勝は、フェルスタッペンがポールトゥウィン!ファーステストラップも記録した。 復調フェラーリのルクレールが2位、ペレスは後方から追い上げレースを展開して3位表彰台を獲得しています。 Sponsored link オーストリアGP決勝結果 決勝タイヤ交換状況 スピードトラップ ベストセクタースピード ベストセクタータイム ファーステストタイム 「2023年F1第11戦イギリスGPプラクティス①[ベストタイム・ベストセクター・タイヤ履歴]」 「2023年F1第10戦オーストリアGP決勝結果「止められないマックス!最大ポイントを全て獲得」」 関連記事はこちら 2023年F1第9戦カナダGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) 2023年F1第8戦スペインGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) 2023年F1第7戦モナコGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) 2023年F1第1戦バーレーンGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム) “2023年F1第10戦オーストリアGP決勝データ(スピードトラップ・セクタータイム・ファーステストタイム)” への2件のコメント ベストセクタータイムを見ていました。多くのドライバーはセクター1も2も3も同じような位置なのですが、特徴的なドライバーが数名。角田君はセクター1と2は中ほどなのに、セクター3で最下位に近い。同じような傾向はアルファロメオの2人。中の下から下の下に落ちているのがハースの2人。逆にルクレールとガスリーはセクター1は低位なのに、セクター2と3は上位に来ている。 セクター1はターン1、セクター2はターン3と4でハードブレーキングなので、角田君やアルファロメオの2人はブレーキングで頑張ってる?でも高速コーナーが続くセクター3はダウンフォースがない車では頑張りようがないのか。面白いのはマクラーレンの2人でノリスはほぼ上位なのにピアストリは下位。これはもうアップデートの差なのか、でもスペインでもノリスは速かったしやはり腕なのか? マクラーレンのアップデート解析、ぜひお願いします。 分析は素晴らしいと思います。合ってます。 6%空力効果が落ちる海抜、これが各車の状況を浮き彫りにしています。 フェラーリはDF最大値が下がりバウシングが緩和された。 メルセデスやアストンはそのまま落ちた。 マクラーレンは良くなったがドラッグが減っただけかもしれない。 下位はどちらも無い。 なので判断はまだ時期尚早です。 シルバーストンは空力効率を確かめる最高の場所です。
ベストセクタータイムを見ていました。多くのドライバーはセクター1も2も3も同じような位置なのですが、特徴的なドライバーが数名。角田君はセクター1と2は中ほどなのに、セクター3で最下位に近い。同じような傾向はアルファロメオの2人。中の下から下の下に落ちているのがハースの2人。逆にルクレールとガスリーはセクター1は低位なのに、セクター2と3は上位に来ている。 セクター1はターン1、セクター2はターン3と4でハードブレーキングなので、角田君やアルファロメオの2人はブレーキングで頑張ってる?でも高速コーナーが続くセクター3はダウンフォースがない車では頑張りようがないのか。面白いのはマクラーレンの2人でノリスはほぼ上位なのにピアストリは下位。これはもうアップデートの差なのか、でもスペインでもノリスは速かったしやはり腕なのか? マクラーレンのアップデート解析、ぜひお願いします。
分析は素晴らしいと思います。合ってます。 6%空力効果が落ちる海抜、これが各車の状況を浮き彫りにしています。 フェラーリはDF最大値が下がりバウシングが緩和された。 メルセデスやアストンはそのまま落ちた。 マクラーレンは良くなったがドラッグが減っただけかもしれない。 下位はどちらも無い。 なので判断はまだ時期尚早です。 シルバーストンは空力効率を確かめる最高の場所です。
ベストセクタータイムを見ていました。多くのドライバーはセクター1も2も3も同じような位置なのですが、特徴的なドライバーが数名。角田君はセクター1と2は中ほどなのに、セクター3で最下位に近い。同じような傾向はアルファロメオの2人。中の下から下の下に落ちているのがハースの2人。逆にルクレールとガスリーはセクター1は低位なのに、セクター2と3は上位に来ている。
セクター1はターン1、セクター2はターン3と4でハードブレーキングなので、角田君やアルファロメオの2人はブレーキングで頑張ってる?でも高速コーナーが続くセクター3はダウンフォースがない車では頑張りようがないのか。面白いのはマクラーレンの2人でノリスはほぼ上位なのにピアストリは下位。これはもうアップデートの差なのか、でもスペインでもノリスは速かったしやはり腕なのか?
マクラーレンのアップデート解析、ぜひお願いします。
分析は素晴らしいと思います。合ってます。
6%空力効果が落ちる海抜、これが各車の状況を浮き彫りにしています。
フェラーリはDF最大値が下がりバウシングが緩和された。
メルセデスやアストンはそのまま落ちた。
マクラーレンは良くなったがドラッグが減っただけかもしれない。
下位はどちらも無い。
なので判断はまだ時期尚早です。
シルバーストンは空力効率を確かめる最高の場所です。