
メルボルンで開催されるオーストラリアグランプリは1996年から行われています。
アルバート・パーク湖を周回する公道と駐車場の一部を、メルボルン・グランプリ・サーキットとして使用します。
旧ターン9,10のシケインが緩やかなターンに改修され全開区間となっています。
旧ターン1,3,6,15はイン側が少し削られる。予選ラップは1分15秒台が予想されています。
アルバートパーク・サーキット(メルボルン・グランプリ・サーキット)
1周(km) | Laps | 全開率(%) | 平均速度 | PE(10kw) | タイヤ |
---|---|---|---|---|---|
5.303 | 58 | 80? | 250? | 0.25 | C2|C3|C5 |
※PE(10kw)=パワーエフェクトによるタイムへの影響度(予想値)
旧アルバートパーク・サーキット

各コーナー(ターン)スピード
90~180km/hぐらいの低中速域ターンが多く、適度なダウンフォースが必要。
300km/h以上から減速して入るターン9,10の高速シケインは迫力満点なポイントになります。
ピレリによるサーキットの指標