マイアミのスプリントは19周の争いとなります。

ポールスタートのフェルスタッペンが圧倒的優位、ルクレールの善戦に期待したい。

角田はSQ2から失速したがスプリントでは大丈夫か?

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スタート順とタイヤ

ピットインロスタイムは約20秒です。

マイアミGPスプリントレポート

天候は晴れ、路面はドライ、気温29℃、路面温度46℃でスタートしました。

スタート:ターン1でハミルトンがインに突っ込み、アロンソ、ストロール、ノリスが玉突き接触。

 

ノリスが停止してSCです。

Lap2終了SC時点

Lap4:再開

Lap5:ペレスはリカルドをパスして3位

Lap6:ペレスはペースが無いです。

リカルドは4位で耐えています。

 

Lap11:8位マグヌッセンとハミルトンが接触、マグヌッセンの鬼ブロックが発動中

 

Lap13終了時点

Lap14:マグヌッセンとハミルトンがターン11を突っ込みすぎ、隙をついて角田がハミルトンを抜く

 

 

リカルドの後ろサインツはタイヤが終わり、リカルドを抜けません。

 

Lap15:角田とハミルトンはマグヌッセンをパスしています。

Lap19:ハミルトンは角田をパスして8位

 

Lap19終了:フェルスタッペンがトップチェッカー

ハミルトンはSC中のピットレーン速度違反で20秒加算ペナルティ

マグヌッセンには合計35秒ペナルティ

マイアミGPスプリント結果


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まとめ

フェルスタッペンがホールショットを決めてそのままチェッカーでスプリントを制しました。

 

ルクレールにはフェルスタッペンに追って抜けるスピードはありませんでした。

 

ペレスはリカルドを抜いた後、なかなかペースアップしませんでした。

後半に自己ベストをまとめてルクレールに迫りましたが3位です。

 

リカルドはサインツを抑えきり、サインツはリカルドを抜くタイヤグリップが無い。

リカルドは今季最高の結果を手に入れました。

 

 

スタートの混乱で7,8位になったハース編隊、8位マグヌッセンがハミルトンを壁ブロックで抑えまくりました。

大量のペナルティを蓄積して又してもヒュルケンベルグを援護しました。

 

スタートの混乱に乗じて角田は大きくポジションアップ、マグヌッセンとハミルトンの隙をついて更にポジションアップ、ハミルトンのペナルティで8位入賞。

ラッキーな展開をものにした。

 

RBはダブル入賞でポイントを伸ばしています。