2022年F1第18戦日本グランプリ、金曜日のプラクティス2は現地15時より1時間半行われました。
天候は雨、気温15℃⇒15℃、路面温度19℃⇒18℃となっています。
時間は予定通り90分ですが、2023年タイヤテストは行われません。
ウェットからインターへ、メルセデスが精力的に周回を重ねています。
新品インターを2セット使ってアタックラップを繰り返したメルセデス2台が1,2タイムを記録。
レッドブルはアタックラップしたあとロングランを続けてインターのデグラデーションをチェックしています。
ほとんどのドライバーはFP1からインターを1セットのみ使っています。
日本GPプラクティス2結果
ベストタイム・ベストセクタータイム(BS)など
タイヤヒストリー
ベストセクタースピード(TOP6)
日曜日は開始からウェットにならなさそうなので、ウェットでバランスを取ったメルセデスに有利に働くかどうか見ものですね
メルセデスはウェットにバランスをとったわけでなく、ダウンフォースがあるのでこういうコンディションでは強いです。
その分ドラッグが多いので完全なドライになるとセクター2,3で遅れます。
後は車高問題ですね、インターは外形+5mmなのでスリックになってどうなるか?
130R真ん中にある浅いバンプが気がかりです。