フェラーリのルクレールがポールからスタート、ハミルトンとフェルスタッペンが後ろから追いかける。
予選では赤旗4回、決勝ではSCが発生すると、再スタートのターン1,2,3での接触アクシデントが増える。
荒れる傾向だが、前回2019年は全く荒れず淡々と走行が続いていた。路面抵抗が少ない市街地サーキット、タイヤはC3へ一度の交換で問題がないはずです。
スタート順とタイヤ
ピットインロスタイムは約21秒です。
アゼルバイジャンGP決勝レポート
天候は晴れ、気温25℃、路面温度41℃でスタートしました。
スタートでは、ペレスがサインツとガスリーをかわして4位まで上げる。角田はアロンソにかわされ8位となっています。
Lap2:ラッセルはハードへ交換
Lap3:ハミルトンはルクレールをパスして1位、ジョビナッツィはハードへ19位
Lap4:オコンはピットへリタイアしました。
Lap5終了時点
Lap7:DRSを失ったルクレールをフェルスタッペンがパスして2位、角田はアロンソをパスして7位
Lap8:ペレスはルクレールをパスして3位、ノリスはハードへ17位
Lap10:ルクレールはハードへ10位、角田はハードへ12位
Lap11:サインツはハードへ11位、ターン8を直進15位までダウン。
Lap12:ハミルトンはハードへ4位、ガスリーはハードへ6位
Lap13:フェルスタッペンはハードへ3位
Lap14:ペレスはハードへ3位、レッドブル2台がそろってハミルトンをオーバーカット
Lap16:トップのベッテルはまだソフト、自己ベストを更新しています。
Lap19:ベッテルはハードへ7位、角田はオーバーカットされました。
Lap23:サインツはジョビナッツィをパスして13位
ボッタスのアンダーはどうしようもないようです、10位を守れるかどうか?
Lap25終了時点
Lap27:サインツはアロンソをパスして12位
Lap30:レースは淡々と進み、フェルスタッペンはペレスに6.5秒差、ペレスはハミルトンに2.2秒差となっている。
Lap31:ストロールはピットレーン入り口手前でクラッシュ、SCとなりました。
LAP 31/51
Good to see that Lance Stroll is ok after a hefty shunt. He was running in P4 and had yet to make a pit stop#AzerbaijanGP 🇦🇿 #F1 pic.twitter.com/Nr19DGb3eb
— Formula 1 (@F1) June 6, 2021
ピットレーンクローズのため、タイヤ交換できません。
ピットレーンオープンとなり、アロンソはソフトへ、ジョビナッツィはハード、ラッセルはハードへ交換しています。
Lap36:レース再開、ベッテルが5位へ
Lap37:ベッテルはガスリーをパスして4位
ボッタスはタイヤの温まりが悪く、どんどんポジションを落として14位まで後退している。
レッドブルはフェルスタッペンが逃げ、ペレスが余裕でハミルトンを抑えています。
Lap43:角田の後ろのノリスは、右フロントタイヤが変な転がり方をして、大きな振動が発生している。
Lap43終了時点
Lap47:トップ走行中のフェルスタッペンの左リアタイヤがバーストして、ホームストレートでクラッシュしてしまいました。
なんてことだ!SCです。
LAP 47/51
Max is out of the car. It looks like an issue with his left rear tyre has caused his dramatic exit #AzerbaijanGP 🇦🇿 #F1 pic.twitter.com/2LMONjC1qJ
— Formula 1 (@F1) June 6, 2021
Lap49:赤旗が提示されました。
Lap49:フォーメーションラップ
Lap50:再スタンディングスタート、ハミルトンがスタートダッシュ決めたがターン1でオーバーシュート最下位転落
Lap 50/51
Hamilton goes from P2 to last #AzerbaijanGP 🇦🇿 #F1 pic.twitter.com/TAxXYEgfNL
— Formula 1 (@F1) June 6, 2021
ペレスがトップをキープ、ガスリーはルクレールに抜かれる4位、アロンソがスーパースタートで6位まで上げる。
Lap51:ガスリーはルクレールをパスして3位に返り咲き!
Lap51終了:ペレス、ベッテル、ガスリーの順でチェッカーを受けました。
アゼルバイジャンGP決勝結果
まとめ
ペレスがレッドブル移籍6戦目で優勝!
フェルスタッペンがタイヤトラブルでリタイアする中、2台がしっかりと前をキープした事で優勝が巡ってきた。
CHECO: “I’m so, so happy for today. Normally Baku is pretty crazy.
“I’m very sorry for Max because he did an incredible race. He really deserved the win” #AzerbaijanGP 🇦🇿 #F1 pic.twitter.com/4MmhYQ7TN5
— Formula 1 (@F1) June 6, 2021
レッドブル2台のレース運びは完璧でした。
ペレスがスタートを決めて、フェルスタッペンの後ろ4位まで上がった。
ルクレールのタイヤが垂れるのを待ち、次々にオーバーテイク。トップのハミルトンがピットへ入るのを待ち、ソフトタイヤをもたせてオーバーカット、2台が悠々と前に出て1,2体制をきづいた。
ペレスはタイヤをもたせつつハミルトンを完璧に抑え込み、優勝に値する仕事をきっちりとこなしています。
モナコで掴んだRB16Bの乗り方、金曜日から速かった事、今後も期待できる最高の結果です。
2位ベッテルも同様に、モナコできっかけを掴み、マシンを乗りこなし始めた。2戦連続でドライバーオブザデイを獲得、ファンに愛されるベッテルが帰ってきました。
3位ガスリーも最高の仕事をやってのけました。ハードのレースペースではちょっと悪かったが、ソフトに交換した2周スプリントで、抜かれたルクレールを抜き返した。
ハミルトンはタイヤの温まりが悪い事が焦りを生んだ?ブレーキを温める極端なフロントブレーキバランスのスイッチを切り忘れたのか、決めたスタートダッシュをオーバーシュートしてしまう大きなミス。
さすがの皇帝もマシン優位性が無くなって、焦りからのミスが目立っている。
リタイアしたフェルスタッペンは助かったけど、本来は余裕で11ポイント差つけれるところ。今後のチャンピオンシップに影響しない訳がない。
ピレリタイヤはマジでやばいよね。強くしたトレッドとタイヤ表面の間が壊れるって、ありえんよ。結局のところ内圧あげあげでやりくりするしかないんじゃないかな。
来年の18インチホイール用タイヤも心配だわ~。
角田は嬉しい7位入賞!昨日の失態を取り返した。
- ピットイン前にエンジニアにプッシュと言われ、「シャラップ」だけ抜き取られた無線
- フェルスタッペンがクラッシュした脇(黄旗)を、スロットルをバックオフしたルクレールのスリップに入り全開で通過
それに対して管理人Jinは、お叱りモードになった。
完全に私的見解なので、角田ファンの方、ごめんね。
結果としては、苦労人ペレスが報われた優勝にほっと一安心でした。
みんな良く頑張った!
フェルスタッペンは持ってるんだか持ってないんだか
チャンピオンシップほぼ変化なしみたいなものだったので良かったです
ペレスとガスリーは完璧な仕事でした
ペレスは1周目で2ポジションアップ、ガスリーは最後のルクレールを抜き返したところが良かったです
角田はスタートと極限時の無線に課題ですね
ですが今回は頑張った
ガスリーの表彰台はトゥを与えたP4も大きいと思います
ノリスともクリーンにバトル出来てたので勉強としては良かったと思います
ホンダは6戦使用の中古で新品メルセデス、フェラーリのエース車に勝てたのは大きいですね
あとトトは抗議しないみたいです
ピレリは内圧上げたのが問題なんですかね?
内圧上げなかったら、タイヤの角がどんどん傷んでもっと酷いことになっていた気がします。
今後、大問題な事になりかねん、特にメルセデスにとっては辛くなりそうな予感がしますね。
角田君は見方によっては頑張ったと思うのですがね、私もいい年の親父なので、ちょっと若いもんには喝をと思ってしまうところですね。
自分より年上しかいないF1エンジニアに対してのリスペクトは必要です。
またまたすみません
興奮で寝れないのでさらに追加でw
リスペクトが欠けてるのは確かですね
今のところ無線の時だけみたいなのでイタリア引越しでメンバーとの仲が深まって、以心伝心できるようになれればいいのかなと思います
それでダメならマルコの判断次第ですね
タイヤに関してはメルセデスの方が入力が優しいから安全なのかなと思ってました
追加で
ダブルイエロー区間に関してはマシが他のドライバーも減速してなかったと言ってたのでそこまで責めなくてもいいのではと思います
無線に関してはF2時代からこんなもんなのでいつになったら成長するにかなーって感じです
日本人だからどうのこうのって言うより感じ良く思わない他のドライバーと同じレベルです
代表とか思っていないので彼がダメならレッドブルの育成は他にも良いのがいますし変わるだけ
ただその彼らよりも評価されてるのにこんな事で評価を下げてほしくはないですね
マルコとトストさんにしっかり教育してほしいです
ちょっと気になったので
ストロールのタイヤバーストでボッタスのトップ独走中のバーストを思い出し、イヤな予感してたら案の定。300キロ超のバーストクラッシュなんて、好事魔多しでは済まされない案件ですよね。チェコの優勝は、完全に実力。優勝してなお、マックスを気遣う辺りが大人の対応です。対照的に角田はいけませんねえ。どんなに熱くなっても”Shut up!”はないよ。この辺は、山本MDがキツく注意するべきです。こんな言動を続ける限り、どんなに結果を残しても同じ日本人として誇りには思えないですね。
角田君にきつく注意するのはトストさんやマルコ博士の役目ですよ
まあ、山本MDなら肩を強めに揉みながら「ユーキ!あの言い方はダメだぞぉ!」と
上記二人の仕事を奪わない程度には注意するでしょう
無線は… You can push now…you can push. とか言われて Yeah,, shout up! とかでしたっけ。私は笑ってしまいましたよ。
マゼピンのモナコもウケました。ダイヤルxxに合わせろとか言われて、え何番?出来るかー!今モナコを走ってるんでしょうが!みたいなの(笑)。
あれほど課題と言われて本人も分かっているのに言ってしまうのはどういうことなのかなと思います。
ノリスが理想ですが、あそこまでは求めないにしてもチームスタッフやファンに愛されるドライバーになってほしいですね。
ガスリーはここ数戦ずっとドラマティックなレースをしてて本当に凄いですね
タウリのエースとしても角田の兄貴分としても文句なしです
角田の意外な総評にビックリしたっす
今回はタイヤの管理やペース見ても良かったと思いますけど
レース中の黙ってろってのはあのかわいいノリス君でも言いますし
320kmでの通過も頭沸騰しての事なんでしょうか?
通過時のチームとの無線を聞いてみたいですね
ちなみに、管理人さんってF1情報通で厳しくコメントされてるF1通の方ですか?
全く掲示板に寄り付きません。
確かにほとんどドライバーも全然速度を落としてないですね。
現場のフラッグが視界に入った瞬間反応してスロットル抜いたのは、ハミルトン、ベッテル、ルクレール、ノリス、サインツってな感じです。
角田君は、ルクレールのスリップに入っていて、見えなかったと言われればそれまでですね。
フジNEXTを再度確認しましたが、
イエローフラッグが振られている位置(1か所だけ)が非常に見にくい場所でしたね
関係あるかわかりませんが、
画面上にイエローが表示されたタイミングも角田がマックスの脇を通過するくらいでした
そのため、故意ではなく管理人さんが書かれてる様に、
ルクレールのスリップにいて気づかなったのかなと
また、マシさん曰く全員が減速不足でペナルティ対象との事でした
通過速度
ハ:274km、べ:300、ガ:307、ル:298、角:320、 ← ノ:266
角田はおっさんから見て腹立たしいところもあるかと思いますが、
みんな昔はそうだったかなと成長を冷静に見守りたい次第です
個人的に、ハミルトン、マックスなんかも出てきた頃は生意気だと思ってましたw
テレメトリーのスロットルを確認しましたが、フルスロットル通過はガスリーと角田、アルファタウリコンビでした。
他のドライバーはスロットルを戻しています。(ペレスはステアリングでかわすのが精一杯)
あのクラッシュで、現場の黄旗がたったのあれだけ。
アゼルバイジャンのマーシャルのレベルがとにかく低い気がする。
今回はレッドブルにかなり実のある結果になりましたね!
レッドブルの勝ちパターンの確立
マックスの不運を最小限に抑える幸運
ペレスのタイヤの使い方は芸術品です。1発の速さやスタートは課題ですが、コース上で抜けないとすぐにタイヤを温存する走りに切りかえ、オーバーカットに向けて驚異的なラップをすぐに刻むことができて、抜かれるポイントでタイヤを最小限に使って抑える。
レッドブルの勝ちパターン(マックスが逃げて、ペレスがオーバーカットで逆転して、ハミルトンを抑える)が出来上がるのではないでしょうか。
そしてマックスの不運は確かに不運でしたが、最小限に抑える流れになるのは、これまでのハミルトンに見られた豪運とも呼べるものでした。
この豪運がないとやはりチャンピオンシップを掴むことは出来ないので、今回豪運が見られたのは安心材料です。イモラではハミルトンに豪運があったので今回もハミルトンの豪運が炸裂するかと思ったのですが、自ら運を手放してしまったようです。
とはいえ次はメルセデスに合ったサーキットなので、復活される可能性はかなり高いかなと思います。食らいついていってほしいですね。
ボッタスも崖っぷちです。
ボッタスのパフォーマンス低下がメルセデスと8回目タイトル狙うハミルトンにも影響が?
ボッタスのモチベーションが気掛かりかな?
対してペレスが1つ山を越してレッドブルホンダの武器となった。
マックスにとっても頼もしい相棒は絶対に必要不可欠。
予選では大いに競いあってRB16B性能向上させて決勝では協力体制でメルセデス軍団を倒すのが目標。
ハミルトンのタイヤに切り傷が入ってたというピレリの発表があったっぽいので、現時点では2台のタイヤバーストもデブリによるものとみているみたいですね。
私がF1を見始めた頃にリタイヤ直後の中嶋悟選手へのインタビューで
やはり原因はピレリのタイヤですか?とマイクを向けると開口一番に
車ってタイヤが四つ付いてるから走ってくれるんだよと子供を諭す様に
静かに言った姿を見て一瞬で大好きなドライバーになりました。
角田のここ最近の振る舞いを見ていると別に見習う必要な無い
表面的な所だけF1文化に染まり過ぎな気がします。
西洋に対しても決して臆さない所を見せたいのかも知れませんが
日本人である事は変わらないし変えられない。
ならば我々日本人の良い部分を強みに戦うドライバーがいてもいいと思います。
角田も中嶋選手の様に人間的に魅力あるドライバーになって欲しいものです。
中嶋さんにそんな話があったのですね。
皮肉過ぎる(笑
あの時代のピレリを知っているだけに、信用ならないタイヤだなぁ。
中嶋選手がロータス・ジャッド→ティレル・フォードコスワースに移籍した1990年頃ですね。
当時、米国グッドイヤー社とイタリアのピレリ社の2大タイヤメーカーが競いあっていましたね。
有力トップチーム(マクラーレンホンダ、フェラーリ、ウィリアムズルノー)はグッドイヤー、ティレルはピレリにチェンジしましたね。
ピレリのタイヤは一度使用した後、タイヤマンが表明を削って新しいコンパウンドを復活させる「1本で2度美味しいタイヤ」が売りでした。
1社だけの独占供給はメリットもありますが、競争相手いないので弊害も当然ありますね。
メルセデスはマジックブレーキなんてものを使ってたんですね。
リスタート時にモクモクしてるやつですかね?
今までメルセデスにやられていたことをここにきてやっとやり返せたって感じ
セカンドドライバーの大切さを再認識させられるレースだった
角田の無線に苦言を呈する人が多いけど
日本人の英語力で極限の状態の時にちょっと黙っててって他になんと言えば良かったんだろう?
皆さんそんなにポンポン英語返せる力あるんですかね?
日本人の中で黙っててって時にShut Up!って言葉が広まってる以上品格も糞もないと思うんだけど
be quiet.
keep quiet.
ぱっと出てくるのはこの2つですかね。
運転中に咄嗟に出るかと言われたら出ないかも・・・
トスト爺様から英語も勉強中との事なので、会話力の向上も期待します。
daznをみだしてから、無線もコメントされるのを聞くことができるのですが、同じようなシチュエーションで聞いたことがあるのが、leave me alone ですね。
ライコネンはleave me aloneと言ってますね。ノリスもモナコでNo conversation more please とかを言ってた気がします(しかも静かな声で)。Shut upも”しゃ~とあ~っぷ”って言い方によっては冗談で言うこともありますが、無線で怒鳴るのはFワードよりも酷いと思います。本当に日本語で無線で”黙れ!”ってエンジニア相手に怒鳴ったようなもんですよ。私は聞いた時に”うわっ”って思いました。彼に限らずコース上では皆酷い言葉を使いますが、エンジニアに対してあれほどのことを言ったのは見たことありません。今は良いですが、成績が悪くなるとピットの人たちに良く思われない行動をとるのはどうかなと思います。
いやーすごいレースでした。
フェルスタッペンはタイヤ労って走ってただけに衝撃でした。
個人的にガスリー が上手いなって思いました。
オーバーテイクからのブロック
綺麗にまとめて隙がない
角田は今とてもいい環境にいると思うので、先輩方からいっぱい学んでほしいですね
本当にデブリだとしたらストロールのパンクは何が原因だったんでしょ?
これは本当にシッカリと調査してもらわないと困ります。
ドライバーの命に関わります。
一部報道では、ハミルトンのタイヤにも切り傷があった事からデブリを踏んだ可能性を重視して調査してるとの事ですが、パンクの線を重視して調査するのがタイヤの安全性を受け持ってる者の立場じゃないのか?と感じます。
そうですね。
以前のボッタスを引き合いに出すなら、ストロールがクラッシュした時点で
赤旗にしてタイヤ交換をFIAに進言すべきだと思う。
330kmでクラッシュするリスクを何だと思っているのかと思う。
コントロール失って
ピットレーン側に向かっていったら命の危険あったよね
メルセデスは去年の70周グランプリのようになりかねない感じですかね?
あとドライバーチャンピオンシップはハミルトンに二回優勝されても同点でいられるのでやっぱ甚大な被害出てましたね
デブリが3台同じように左リアに切傷作るってそんな事ありますかね…
ピレリ何やってるんだか…
なんとも慌ただしいレースで、面白いといえば面白いんですけど、うーん…
演出ピレリみたいな感じはちょっと腹が立つかな?30周で爆ぜるタイヤとか、欠陥でしかないですね。
ペレスはハイドロにトラブルを抱えていたようで、ゴールしてすぐマシンを止めてしまいましたね。ハミルトンのプレッシャーを受け流したり、なかなかタフなドライバーだなと思いました。
クラッシュした2台の状況はほとんど一緒でした、デブリで片付けてしまっていいのかな?
コンパウンド設定もよくないのか?
1段硬くしても結局C3使っただろうし。
今後の最低空気圧は、要注意になりそうです。
ピレリは闇に葬り去りそうな案件ですね。
2台とも似た場所でblow outデブリが原因ならストロールが説明できないですよね。
左リアなので縁石とかも関係ある?
あとは前の週くらいにタッペンは周回遅れを追いかけて消耗が加速した?等
内圧を上げて自衛するしかないのでしょうか。
左リアにはあまり負荷がかからないらしいんですよ…
数年前ボッタスにも起こりましたし、デブリだけとは思えないですよね
川合ちゃんはターン17?19?で250km/hで加速しながら3.5Gの負荷が掛かるから左リヤにも相当な負荷が掛かってるって言ってましたよ。
1トン近くダウンフォースが掛かって荷重が左に寄って高速回転してるんだから当然と言えば当然ですよね。
それ以上に負荷がかかってる右リアが破壊されず、1,2箇所の負荷で左リアが3台にダメージを与えてるのが謎なんですよね
加速しながら(負荷タイヤ)ターン17(左)、18(右)、19(左)
17でかかった荷重が、18でいったん抜けて、19で再び強いのがくる
後はタイヤ温度との兼ね合いもありそうですよ。左は右より冷えてるでしょうから。
ピレリがタイヤ問題の原因をデブリに持って行こうとしてる感が気持ち悪いし
レース後コメントでフェルスタッペンもストロールもあんな酷い事故を引き起こした原因のタイヤに対して最小限のコメントしかしてないのが
ちょっとこう気持ち悪いですねぇ…。
まぁ外野としてはピレリさんしっかりお願いしますよ??としか言えないのですが…。
皆さまのおっしゃる通り、昨年ピレリはタイヤがマシンの性能に耐えられない為新しいタイヤを今期導入したにも関わらず今回のような件が起きてしまうのは見ていてショッキングでした。来年から18インチタイヤ導入といえ一刻も早く問題解決にあたるのがタイヤメーカーのあるべき姿なのではと思います。それとアルピーヌとフェラーリのレースペースの悪さも今回も顕著になったなといった感じがします。
ハミルトンがピットインした際に、ガスリーもピットインして、ハミルトンがアンセーフリリースを避けるため、ピットインの時間が、+2秒ほどありましたよね。これもあり、フェルスタッベンがタイヤ交換後、首位で戻れたように思います。結果的には影響はなかったですが、モナコといい、何かこれからも、ガスリーとハミルトンに注目していきたいと思います。
ペレスがピットで4秒ロス、寸前のタイム差22秒、後ろになったと思ったら、ギリギリ前だった。
ガスリーとタイヤの温まりが悪いメルセデスに助けられたって事ですね。
マックスのタイヤバーストリタイヤを観て、1986年最終戦オーストラリアGPアデレードを思い出しました。
まるでマックスがマンセルに、ハミルトンがネルソン・ピケに、優勝したペレスはプロストに、それぞれ重なって見えました。
ペレスのタイヤマネジメント、トラブル抱えたマシンを最後まで持たせる所は、まさにプロストを彷彿とさせる?
ハミルトンはペレスから優勝を奪えると考えていたのだろうか?
ハミルトンは優勝をもぎ取ろうとしてましたね。そこがハミルトンらしさだと思います。
無難に表彰台狙いでも良かったのですが、ね。焦りからか、本能か?
チームが冷静にさせるのも、今回みたいな場合は難しいでしょうね。
赤旗のタイミングが悪すぎだと思いました。
あの状況で、あの鋭いスタートは流石ハミルトンでした。
ブレーキバランス設定ミスが無ければ、優勝したんじゃないだろうか。
マックスがリタイヤしてしまって代わりにペレスが優勝したのは凄い事ですが、それ以上にハミルトンが完走したもののノーポイントの手ぶらで終わった事にビックリしてしまいました。
ボッタスは最初から最後まで精彩を欠いていた。
メルセデス、モナコに続いて惨敗。まだハッキリ流れがレッドブルホンダに傾いていると断言出来ないですが、潮目が変わってきたか?
ハミルトンにとって、マックスだけでなくペレスとも対決しないといけない場面も出てきて頭が痛い事だろう?
ペレスが安定して予選4位以内にくると、フェルスタッペンと争う場面もでてくるかも?
次の3連戦の予選がポイントです。
課題は中高速コーナーかな。
コーナーへの優先権などは暗にフェルスタッペン優先になるのではないかなと思います
中高速コーナーはリアウィングが安定することによって予想しやすくなりペレスがより良く運転出来るのではないかなと思います
ガスリーもウロチョロしてるしw
あぜるばいジャンと言う街にこんな昔話がありました。
むか~し昔、あぜるばいジャン村にはスピードが大好きな若者が沢山住んでおりました。
ある日、そこへスピードの神が降りてきて村人に願いを聞きました。
たっぺん:神様、私にどんなにスピードを出しても壊れないタイヤを下さい。
はみ瑠:神様、私にいつでも直ぐに止まれる魔法のブレーキを下さい。
ペレ助:神様私は何も要りません。みんなの(チームの)為に頑張る力を下さい。
神様:おお~ペレ助よ!立派じゃ!
そちにはこのネジネジ棒トロフィーを授けよう~
っと言った昔話があったとか?無かったとか??
今回のレースは荒れましたね。順位は決まってそうな雰囲気から
最後の最後までどうなるか解らない展開に!ドラマでしたね~
でもHONDA陣営が勝てて良かったです!がんばれ~ほんだ~!!
来年使用予定の18インチタイヤって危なっかしくて使えないんじゃね??
バクーで使ったら??…想像できんけど大丈夫なんだろうか?
ダウンフォース量減ってバースト祭りありそうな予感。
角田の無線、F1公式の良いカモにされてる感じもあるけど
特集組んでくれたりもしてるし良い意味でも悪い意味でも注目はされてるんだな。
まさかまさかのマックスリタイア。
タイヤ剛性上げたんじゃなかったのかよ…
空気圧も上げてたよね?
まだまだ先だがシルバーストーンはどうなる?
中盤のベッテルとハミルトンが連なって走ってるのに、懐かしい感情が…
リスタートにかけたハミルトン、抜かれても抜き返すガスリー。
面白かったです。
ハミルトンとマックスとのドライバータイトルにペレスが本格的に加わる場面が増えて来ればペレスがキーマンとなる事は確実ですね。
これまでマックス1人でメルセデス軍団ハミルトン&ボッタスを相手に戦っていた状況と逆で、ハミルトン1人がレッドブルホンダのマックス&ペレスに挑む図式になる?ボッタスが上がって来ない限り?
レッドブルがベッテル&ウェーバー、マックス&リカルド以来の最強ラインナップであるマックス&ペレスの2枚看板でコンストラクタータイトル獲得も夢ではない?
肝心のドライバータイトルはハミルトンが簡単には譲ってくれないことだろう?マックスが欲しいのは当然ドライバータイトルでしょう。
11ポイント差じゃなくて26ポイント差ですよ。
マックスがリタイアせずにあのままフィニッシュした時の差です。
マックス26-ハミルトン15=11p
マシが忖度してルイスに勝たせようとスプリントレースを画策したのに見事ルイスはやっちゃいましたね
連覇中のチャンピオンとは思えないほどのとっちらけ振り
イライラして指が貧乏揺すりしてスイッチを入れたのかな?
取り敢えずコンストラクターは差を拡げた
もしメルセデスがコンストラクターを取りにいくならシーズン中にボッタス⇄ラッセルがあるかも?ですね
youtubeに再スタート時のトト・ヴォルフ映像ありました。気持ちの落差が大変分かり易いです。掴んだヘッドセットを投げ捨てず冷静を取り戻す姿は、さすが指揮官ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=nqV1nNvoyd0
なんだか、無線のことで品性とか人格とか求めてる人が多くてなんだかなぁって。自分たちはアドレナリンが出てる状態とか緊張状態で冷静に言葉を選べるのかな。年寄りだから説教臭くなってるのかも知れないけど、自分にできないことを他人求めるのは愚の骨頂だと思うのだけど。あと、日本にいるドライバーでも言葉遣いに定評がある人いるみたいだよ。あくまで伝聞だからどこまでかはわからないけどね。自分たちの理想ばかり見て、若い子たちを貶すのは褒められた行為じゃないね。
毎度見るとアホな意見だと思ってたが流石に言いたくなるよな
これだから日本人はってw
皆様、多々コメントありがとうございます。
様々な考えた方や意見があると思います。
誰が正しいなんて、答えは無い出来事なので、それぞれの考えを尊重するというのが私の答えです。
ただ、我を忘れたように走る彼が心配なんです。
予選のクラッシュも素人が見てもブレーキングポイントを確実に行き過ぎてるのが分かるぐらいでしたからね笑
もうちょっと落ち着いて欲しいとは思います。
風の街バクー
角田に限らず、何人かは減速しきれずに突っ込むorエスケープしていました
風や温度などの影響でドラッグ量などが変化したりして、ブレーキポイントが変わったりしますから
コースを攻めているドライバー全てに同じことが起きても、何もおかしくありませんよ
そもそも角田自身がヘルメット被ると言葉遣いの事は忘れるって言ってますからね
我を忘れて走ってる感じはしません
無線の言葉遣いを気にしてパフォーマンスに影響出るくらいならそのままでいいですよ
コース上で危険な走行をしてないですし今のところ問題ないと思いますね
必要以上の結果を求めてるのは気になります
レッドブルは速くて荒削りなドライバーに教育してチームワークを教えるみたいな事をハートレーが言っていましたが、チームワークに関して角田は大きな問題があるとは思えないので余裕が出て言葉遣いが良くなればいいんじゃないかな程度で見てます
F2後半の角田はとても良かったのであの時の彼が戻って来ればいいんじゃないかな
トトがブレーキミスをハミルトンのミスとは言えないと発言していますけど、それならモナコでのボッタスもミスにならないと思うんですよね
最近のトトは契約のためかは知りませんがハミルトン優先しすぎな気がしますね
ラッセルへの発言も意味不明でしたし以前のような感じがないような…
メルセデスは以前からハミルトンとボッタスの両ドライバーは公平なサポートを行っていると言っているが(対外的には)
外野から見ても明らかにハミルトンを優先してボッタスは二の次と言った風に見られます。
それが今シーズンになってハミルトン依存度の傾向がより高くなっている。
本当にシーズン途中でボッタスからラッセルに交代させる様な事態が起こればチームとしてのクオリティにも悪影響が出ると思います。
早くボッタスには本来のパフォーマンスを取り戻して欲しいと願っています。厳しい状況ではありますが?
アルファタウリのスタッフもフランツ・トストもマルコでさえ、角田のラジオの会話に苦言を呈していることはありませんね。
まわりがアレコレお父さんのように苦言をばら蒔いてるだけに見えます。
それぞれ自分の見解があるのは当たり前なので、ご自身の意見を改めることは無いでしょう。それなのに角田へは改めろと言うのは少々自分勝手が無自覚に過ぎるかとは思います。
私はレース後のホンダの日本語インタビューで、なお勝気な角田を見てとても力強く感じました。
ラジオの言い方なんて気にせず、速さを失わないで欲しいです。
フランツも速さが角田の武器だと、そう言ってます。遠慮することなんかないでしょう。
一人の力で勝てるような世界ではないF1において、誤解を招くような言動は慎むべきだし
ホンダの後ろ盾を失う来年以降もシートがほしければ、速さは勿論
チームプレイヤーであることを理解し、賢く振る舞う必要があるのではないでしょうか。
F1は非常に競争が激しい世界であることを忘れてはならない。
チームとドライバーのレース中の無線交信が放送にリアルタイムでのってくるようになったのってここ10年位のことじゃなかったかな?
角田の言葉遣いに対して批難してる人が多いみたいだけど、レース中のドライバーなんてこんなもんじゃないんじゃなかろうか。
レース中の生のドライバーの声がリアルタイムで聞けるだけで私なんかは嬉しいけどね。(差別発言だけはいただけないが)