2020年2月19日現地9:00(日本時間17:00)からスタートしたプレシーズンテスト。今年よりFOMが完全に関与してテストをF1イベントとして位置づけました。
昨年に引き続き映像のライブ中継はF1 TV Pro(Ziggo Sport Totaal契約者は無料)、Sky F1 UK、Sky F1 Italiaの契約者のみとなります。
日本はサービス適用外なんだよ~~~(-_-メ)
2019年からFOMがテストに関与する事によって、現地からのファンによるライブ配信が減った・・と言うか禁止されたんだろうね。定点カメラなどによるyoutube配信は結構良かったんだけどなぁ・・。
ラップタイムやテキストによるライブ情報は海外サイトで手に入りますので、今年もまとめてみました。
Fomula 1公式サイト
なんと!今年はF1 Live Timingが使えます!!もちろん有料ですがトップページのSUBSCRIBEを選択すると契約画面へ進みます。
次画面を翻訳機能で表示させると⇩
まぁ安いと思いますよ、このアプリはスマホやタブレットの重複登録OKです。以前は使い勝手のいいwindows用やMAC用アプリがあったのですが今はありません。
ラップタイム、セクタータイム、通過スピードなど情報満載のアプリです。今年はミニセクターのタイム更新状況がわかる機能が搭載されました。テストのREPLAY機能が使えるかどうかは今のところわかりません。(多分長すぎてデータアップ出来ないだろう。)
※F1公式サイトでは、無料でライブブログが開設されるので、「LIVE COVERAGE: F1 Pre-season Testing 2020」をチェックしましょう。(ただしChromeの翻訳機能が使えない)
無料ライブテキスト配信海外サイト3選
無料で情報を得たい方には、3つの海外サイトをおすすめします。記者によるテキストや各F1チーム・メディア系のツイートが表示され、カメラマンが画像をアップしてくれます。
テキストについては、ブラウザの日本語翻訳機能を使えばなんとかなります。
AUTOSPORT
トップページ⇒Fomula 1⇒liveと選択していきます。
auto-motor-und-sport
https://www.auto-motor-und-sport.de/
トップページ⇒Motorsport⇒FORMEL 1⇒Live-Tickerと選択していきます。
GPTODAY.net
トップページのメニューのCalendar⇒Test sessions⇒ページのLiveを選択する。
まとめ
今年のテストはかなり濃密な6日間となりそうです。F1アプリが使える事になったのが最大の関心事、ベストラップのセクタータイムやレースシミュレーションのラップタイム比較など情報満載です。
何処が速い遅いなどの憶測が飛び交って賑やかになりますね。
ライブ映像については、日本は見れませんが、多分何処かの海外F1ファンが違法で配信するでしょう。youtube liveはFOMにすぐに消されるでしょうけど、twitchあたりは要注意かな?live配信アプリはたくさんあるので何処かに潜んでいるはずです。
F1 pre test 2020 live ⇐この語句の色々な組み合わせで検索しまくれば、何かしらヒットするのではないかな?知らんけど(笑)
⇩コメント欄に見つけたURLを更新中⇩
Day1
https://www.youtube.com/watch?v=W6vwXc8BnC0&feature=emb_logo
https://www.twitch.tv/wink15
https://www.twitch.tv/dranser_
YouTubeのv6 sportsってチャンネルでライブ配信してます。
https://www.youtube.com/watch?v=5qvqt-DTvIA
心配してたけど、今日のところはガンガン見れますね。
レッドブルは順調に周回を重ねていい感じです。
アルファタウリはトラブってるようで、周回伸びませんね。
(3時間経過時点)
今日の午前の部はFOMさんが許容してくれたらしい?
毎年どんどん潰されていってドマイナーなStreamサイトで個人がストリーミングしてるやつしか閲覧できないw
そろそろどこでもVPN入れてSkyかF1TVでも契約しようかねぇ・・・
いよいよ始まりましたね!
F1-Gateの記事内のストリーミングは今の所安定して視聴でき、ソースが停止になった時は差し替えてくれるみたいです。
h ttps://f1-gate.com/f1car/f1_55075.html
初日のタイムに何を言っても意味がないと分かりつつも、ポンとタイムを出すメルセデスの安定感は今年も健在!?
クビアトもやっとタイムが上がって来て現在4番手です。フェラーリがなかなか上がって来ませんが、空力を外したという噂は本当?
ツイッターに画像がありますが、メルセデスはサイドポッドの吸気口のすぐ下に、冷却用の穴を空けてますね。アルミテープで塞いだり剥がしたりしながら走行しているようです。
冷却が厳しいのでしょうか?
あの穴は多分モノコックの底辺に配置されている、ESとCE用のものでしょう。
あまり見えないけどサイドポッド内には、穴を開けているのを見た事があります。
基本的には水冷のバッテリー系、この気温で冷却に厳しい訳がないので、2次的なものになるはず、テストで冷却性能を測っているのです。
なるほど。ありがとうございます。
それからメルセデスですが、ステアリングを押したり引いたりすることで、左右のタイヤ間の距離を狭めたり広げたりしているそうです。これもツイッターに動画があります。
これですね、押し引きでステアリングロッドの長さを変化させ、タイヤの角度(トー)を調整しているとの憶測ですね。
あれ?これってPOUで車高も多少変化するのでは・・・。
いよいよ始まりましたね。ホンダ勢しっかり走り込めたのでまずは一安心(^○^)
単発のタイムシートはどこにでもありますが、各車のロングランペースとタイヤが分かるようなサイトってどこかに無いですかね?
まだ初日ですので、焦らなくても大丈夫です。
その内どこかのサイトで特集されます。今年はF1公式も何かしらアクションがあるでしょう。
コアなファンならLTを画面録画しておいて、データをまとめたりするのでしょうけど、私でもそこまでやる気は無いですよw
Day2
https://www.youtube.com/watch?v=6bfoQRkrBrk
https://www.youtube.com/watch?v=q6K-W-mFJ5Q
https://www.twitch.tv/deeboo2018
メルセデスのステアリングトリックは合法なのでしょうか?まぁ違法なことをやってくるチームではないですね。
某掲示板では「ストレートでトーインをゼロに近づけ、ドラッグを減らし、タイヤのライフを延ばす狙い」と書かれていました。
ストレートでトーインにする事でドラッグを変化(減少)させている事になるので、FIAが大義名分を出せば、可動空力装置になりそうです。
可動空力装置はNGです。
許させるのはDRSのみ!
解説ありがとうございます。理解できました。
ステアリング本体を前後に押す、引くの操作は、
油圧を介しての機械式だろうけれど、こういう可変ジオメトリーさせるデバイスに手を出したメルセデスの姿勢見ると、
パワーユニットに改善見込み無し(性能頭打ち、延び代無い)、車体の改善も無し(空力パーツ)なのか?
余裕の表れなのか?
アドバンテージを得たいぐらい、ライバルとの差が詰まってきたか?
合法かどうか?は別にして、現行レギュレーション最後に出てきた新目玉商品。こういう技術は個人的に好きです。
Day3
https://www.twitch.tv/miker6
https://www.twitch.tv/flipflop3
Day4
https://www.twitch.tv/comeonyouspurs28
https://www.twitch.tv/wink15
https://www.twitch.tv/f12020testing
https://www.twitch.tv/dranser_
Day5
https://www.twitch.tv/formula1fancommunity
https://www.twitch.tv/comeonyouspurs28
https://www.twitch.tv/tu78
twitchのゲリラライブも見つかってしまったようです。どんどん消されています。
Day6
https://www.twitch.tv/tv1234567890a