アメリカGP初日は雨となってしまいました。ホンダは改良版PUを投入して2台共に最後尾グリッドが確定しておりますが、十分な走行データはとれなかったでしょう。
ベッテルは赤旗表示中に、約100km/hまで減速した後に171km/hまで速度を上げており、十分な減速をしていないとお叱りを受け3グリッド降格ペナルティになっています。
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コメント(5)アメリカGP初日は雨となってしまいました。ホンダは改良版PUを投入して2台共に最後尾グリッドが確定しておりますが、十分な走行データはとれなかったでしょう。
ベッテルは赤旗表示中に、約100km/hまで減速した後に171km/hまで速度を上げており、十分な減速をしていないとお叱りを受け3グリッド降格ペナルティになっています。
異次元のハミルトンは置いておいて、P2のガスリーは素晴らしい走りでしたね。
ウェットなので、手放しでは喜べませんが、同条件でマックスを上回ったのは大きい。
P3で同じエンジンになるハートレーにも期待が高まります。
本選はトロロッソ無双が見れるかな。
ベッテル師匠。ハミルトンは何もしなくても今回も自分から三回転くらい転がりまくっています。もはや伝統芸能!
時差で今日も見るのやめようかしら...(*´-`)
なんかセブが可哀そうになってきた、完全にNo.1体制ならこうはならないだろうにね。
今回のペナルティは誰にも迷惑かけてないし厳しい気もするけど規則だから仕方ないね。
序盤の取りこぼしが、後半の無謀な追い越しやブロックによるポジションダウンを招いている。
独走スタイルのチャンピオンドライバーだから仕方ないのかもしれない。
ハミルトンはもはや完全無欠!シューマッハを更に強化したスーパードライバーだ。
ベッテルのペナルティは確かに厳しい裁定ですね。まわりに危険も見当たらないし、大した加速もしていないし。それでもルールですから、今回の3グリッド降格は仕方ありません。
であるなら、なぜドイツGPでのハミルトンのピットレーンカットの違反はおとがめなしなのか。あの時は明確な違反ながら、他車に危険がなかったということでおとがめなしになったはず。今回と大して変わらないし、違反の明確さからすればハミルトンのほうが悪質。このあたりの判定の曖昧さが混乱を招いていると思う。ペナルティの与え方をもっとシステマチックにしないと。
ガスリーのP2アタックラップ、出走車両が少なかったおかげでたっぷり見られましたが、かなり好印象でした。
ハミルトンはレイン定石のグリップ走行でダウンフォースの大きいメルセデスの特性を生かした圧巻のラップでした。対するガスリーは立ち上がりで何度も流れるリアをハンドルとアクセルワークで抑え込む走りで、一見危なげに見えるかもしれませんが恐らくSTR13を操る事を楽しんでいたのではと思います。でなければあんなに自己ベストの更新連発は出来ないでしょう!
Hondaは更にドライバビリティを向上させてきたのだと思えるだけに、グリッドペナルティは痛い!でもCOTAはオーバーテイクも期待できるコースなので、晴天予想の決勝では2人に大いに期待しています。