スプリントはフェルスタッペンが制した。

本戦へ向けてセッティングは万全のようです。

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アメリカGP予選レポート

天候は晴れ、気温29℃、路面温度39℃で予選はスタートしました。

https://www.formula1.com/

Q1

ジョーが最初の計測35.4

ノリス34.0、サインツ34.1、ピアストリ34.2、アロンソ34.4

フェルスタッペン33.6でトップタイム、ここまでの上位は中古ソフトでした。

 

ガスリー33.5、ヒュルケンベルグ33.8、ローソン33.9、オコン33.9、新品勢のタイムが速い。

ルクレール33.2、サインツ33.5

 

フェルスタッペン33.046でトップタイム更新

ラッセル33.5で3番手、ハミルトン34.1で16番手

 

角田33.7、ローソン33.3

Q2

フェルスタッペンは中古で33.052

ノリス32.851、ピアストリ33.0、ラッセル33.1、ガスリー33.4、サインツ33.4、ペレス33.4

ハース2台は安定して速い。

 

新品にしたフェルスタッペン32.5、サインツ32.8、ルクレール32.9

 

アロンソ33.4で9番手、角田は11番手で敗退です。

Q3

ノリス32.330、フェルスタッペン32.361(ターン19が遅かったなぁ)

サインツ32.652、ルクレール32.740、ピアストリ32.950、ラッセル32.974

 

アロンソがクリーンエアーアタック、33.309で9番手

 

最終アタックが始まる、フェルスタッペンのセクター1が24.820で最速、ノリスは自己ベスト出せず

さぁどうなると思っていたところ、ラッセルがターン19でクラッシュ

高速ターン19がダブルイエロー、タイム更新出来ない事がわかり全ドライバーがアタックやめる。

 

アメリカGP予選結果


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まとめ

スプリントから完璧なセットで走るフェルスタッペン、ポールは確定だと思われたがラッセルのクラッシュによって最終アタックを完遂できず。

ファーストアタックで最速だったノリスがポールポジションです。

フェルスタッペンはターン19でミスしておりファーストアタックは2番手だった。

 

 

ラッセルは路面温度が下がっていく中で車の感触が悪いと無線で訴えていた。

ターン19のイン側縁石に乗りすぎて、はじかれクラッシュ。

ハミルトンはまさかのQ1敗退、メルセデスはやはり硬すぎる。

 

スプリントでいいペースを見せたフェラーリ2台、予選の一発アタックでは差が大きい。

彼らの武器は速いストレートスピードを伴うレースペースです。

 

RBは完全にハースに負けている、アロンソにも前にいかれてポイント争いは厳しいか。