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2022年プレシーズンテスト2回目は、バーレーンで3日間行われました。

 

30℃を超える暑い日は無く、気温は27℃前後で安定していました。

強風によって砂がコースに入りコンディションが悪い時もありましたが、比較的に穏やかなテスト日和だったと思います。

 

日別に発表されるベストラップと周回数のまとめです。

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タイヤ別ベストラップ

ドライバー チーム タイム Gap Tyre Day
1 M.フェルスタッペン レッドブル 1:31.720 C5 6
2 G.ラッセル メルセデスAMG 1:32.759 1.039 C5 6
3 Y.角田 アルファタウリ 1:33.002 1.282 C5 6
4 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:34.141 2.421 C5 5
5 C.サインツ フェラーリ 1:34.905 3.185 C5 6
6 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:36.217 4.497 C5 6
ドライバー チーム タイム Gap Tyre Day
1 M.シューマッハ ハース 1:32.241 C4 6
2 C.ルクレール フェラーリ 1:32.415 0.174 C4 6
3 F.アロンソ アルピーヌ 1:32.698 0.457 C4 6
4 S.ペレス レッドブル 1:33.105 0.864 C4 6
5 L.ノリス マクラーレン 1:33.191 0.950 C4 6
6 K.マグヌッセン ハース 1:33.207 0.966 C4 5
7 C.サインツ フェラーリ 1:33.532 1.291 C4 5
8 S.ベッテル アストンマーチン 1:33.821 1.580 C4 6
9 P.ガスリー アルファタウリ 1:33.902 1.661 C4 4
10 G.ジョウ アルファロメオ 1:33.959 1.718 C4 6
11 M.フェルスタッペン レッドブル 1:34.011 1.770 C4 5
12 L.ストロール アストンマーチン 1:34.064 1.823 C4 5
13 E.オコン アルピーヌ 1:34.276 2.035 C4 5
14 P.ガスリー アルファタウリ 1:34.865 2.624 C4 6
15 A.アルボン ウィリアムズ 1:35.070 2.829 C4 4
ドライバー チーム タイム Gap Tyre Day
1 V.ボッタス アルファロメオ 1:32.985 C3 6
2 C.サインツ フェラーリ 1:34.359 1.374 C3 4
3 C.ルクレール フェラーリ 1:34.366 1.381 C3 5
4 C.ルクレール フェラーリ 1:34.531 1.546 C3 4
5 L.ノリス マクラーレン 1:34.609 1.624 C3 5
6 L.ストロール アストンマーチン 1:34.736 1.751 C3 4
7 A.アルボン ウィリアムズ 1:35.171 2.186 C3 6
8 V.ボッタス アルファロメオ 1:35.495 2.510 C3 4
9 N.ラティフィ ウィリアムズ 1:35.634 2.649 C3 6
10 S.ベッテル アストンマーチン 1:35.706 2.721 C3 4
11 G.ラッセル メルセデスAMG 1:35.941 2.956 C3 4
12 S.ベッテル アストンマーチン 1:36.020 3.035 C3 5
13 L.ストロール アストンマーチン 1:36.029 3.044 C3 6
14 L.ハミルトン メルセデスAMG 1:36.365 3.380 C3 4
15 F.アロンソ アルピーヌ 1:36.745 3.760 C3 4
16 Y.角田 アルファタウリ 1:36.802 3.817 C3 5
17 G.ジョウ アルファロメオ 1:37.164 4.179 C3 4
ドライバー チーム タイム Gap Tyre Day
1 L.ノリス マクラーレン 1:35.356 C2 4
2 S.ペレス レッドブル 1:35.977 0.621 C2 4
3 E.オコン アルピーヌ 1:36.768 1.412 C2 4
4 V.ボッタス アルファロメオ 1:36.987 1.631 C2 5
5 P.フィティパルディ ハース 1:37.422 2.066 C2P 4
6 M.シューマッハ ハース 1:37.846 2.490 C2 5
7 G.ラッセル メルセデスAMG 1:38.585 3.229 C2P 5
8 K.マグヌッセン ハース 1:38.616 3.260 C2 6
9 N.ラティフィ ウィリアムズ 1:39.845 4.489 C2P 5
10 G.ジョウ アルファロメオ 1:39.984 4.628 C2P 5

チーム別ドライバー別周回数

チーム ドライバー Laps 周回数
1 メルセデスAMG G.ラッセル 197 384
L.ハミルトン 187
2 アルファタウリ P.ガスリー 193 370
Y.角田 177
3 フェラーリ C.サインツ 180 349
C.ルクレール 169
4 アルファロメオ G.ジョウ 184 343
V.ボッタス 159
5 アストンマーチン L.ストロール 173 339
S.ベッテル 166
6 レッドブル S.ペレス 180 319
M.フェルスタッペン 139
7 アルピーヌ E.オコン 153 299
F.アロンソ 146
8 ウィリアムズ N.ラティフィ 136 258
A.アルボン 122
9 ハース M.シューマッハ 108 253
K.マグヌッセン 98
P.フィティパルディ 47
10 マクラーレン L.ノリス 199 199

プレシーズンテスト6日間総合周回数

チーム ドライバー Laps 周回数
1 フェラーリ C.サインツ 415 786
C.ルクレール 371
2 メルセデスAMG G.ラッセル 406 777
L.ハミルトン 371
3 アルファタウリ P.ガスリー 380 678
Y.角田 298
4 レッドブル M.フェルスタッペン 345 677
S.ペレス 332
5 アストンマーチン S.ベッテル 340 635
L.ストロール 295
6 ウィリアムズ A.アルボン 329 605
N.ラティフィ 276
7 マクラーレン L.ノリス 354 566
D.リカルド 212
8 アルピーヌ F.アロンソ 285 563
E.オコン 278
9 アルファロメオ G.ジョウ 296 518
V.ボッタス 213
R.クビサ 9
10 ハース M.シューマッハ 197 413
K.マグヌッセン 98
N.マゼピン 71
P.フィティパルディ 47

まとめ

タイムに関しては、条件が違いすぎるの意味がありません。

 

フェルスタッペンのアタックは綺麗でした。

ラッセルも結構攻めた感じですが、バウンシングが酷くてどうにもなりません。

最後にヘッドレスト投げてたけど・・・思うように走れない怒りから?

 

フェラーリは、ロングランの安定性が高く信頼性も文句無しですが、一発アタックで思うようにタイムアップ出来ていない気がします。

 

 

とまぁ、はっきり言って何もわかりません!!

メルセデス、レッドブル、フェラーリの3強時代となれば面白いし期待しています。

 

金曜日のロングランは時間が長くなったので、レースペースは丸裸です。

 

今年はプラクティス3スタート時点で、パルクフェルメとなります。

そこで、90%わかってしまうのです。