2022年F1レギュレーションの改革として共通パーツや共有パーツの項目が増加する。
レギュレーションでは各パーツの事を「コンポーネント」と記載され、4つの分類に分けられて管理されている。
このレギュレーションは、最長で4年間持続されると思われる。
特に共有コンポーネントは下位チームの研究開発費抑制に大きく繋がるだろう。
標準供給コンポーネント(SSC)
所謂、共通パーツと言われるコンポーネント、FIAへの入札により供給業者が決定される。
Ref | コンポーネント・アセンブリ | 分類 | システムの説明と境界 | 含まれるコンポーネント |
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2F | ホイールカバー | SSC | ||
3F | クラッチシャフトトルクセンサー | SSC | ||
4P | ホイールリム | SSC | BBSホイールリムアセンブリ | リム、ドライブペグ、スペーサー、バルブ |
4Q | タイヤ空気圧センサー | SSC | BF1 TPMS | 取り付け |
4R | タイヤ | SSC | ||
6B | プライマリーポンプ、およびフレキシブルパイプとホース | SSC | プライマリーポンプ、およびプライマリーポンプとブレークアウェイバルブの間のパイプ。 | プライマリーポンプ、フレキシブルパイプとホース、およびポンプとブレークアウェイバルブ間のそれらのフィッティング、燃料流量計の入口圧力および温度センサー。 |
10A | ES IVTセンサー | SSC | ||
10B | 燃料流量計 | SSC | 規定の燃料流量計 | |
10C | パワーユニットの圧力および温度センサー | SSC | ||
10E | 高圧燃料ポンプ | SSC | ||
11C | 車からチームへのテレメトリー | SSC | ||
11D | ドライバーラジオ | SSC | ||
11E | アクシデントデータレコーダー(ADR) | SSC | ||
11F | 高速度カメラ | SSC | ||
11G | インイヤー加速度計rs | SSC | ||
11H | 生体認証手袋 | SSC | ||
11J | マーシャリングシステム | SSC | ||
11K | タイミングトランスポンダ | SSC | ||
11L | TVカメラ | SSC | ||
11R | ホイールディスプレイパネル | SSC | ||
11S | 標準ECU | SSC | ||
11T | SECU FIAアプリケーション | SSC | ||
12B | リアライト | SSC |
オープンソースコンポーネント(OSC)
各チームの設計データをFIAが管理、他チームが自由にその設計を使うことが出来るコンポーネント。(共有パーツ)
Ref | コンポーネント・アセンブリ | 分類 | システムの説明と境界 | 含まれるコンポーネント |
---|---|---|---|---|
1D | フロントフロア構造 | OSC | フロントフロアアセンブリ | フロントフロア構造、取り付けブラケット、およびフロントフロア構造とサバイバルセルの間の任意のデバイスまたは構造、およびそれらの取り付けブラケット。 |
1K | ペダル | OSC | ペダルアセンブリ | ブレーキマスターシリンダーに接続するプッシュロッドを含むブレーキペダルアセンブリ、スロットルダンパーを含むスロットルペダル、ヒールレスト、取り付けブラケット、およびローカルの電気および電子部品 |
2C | リアウイングアジャスター(DRS) | OSC | リンケージを含むDRSアクチュエータ | 機械加工されたDRSアクチュエータ、リンケージ、ローカルの電気および電子部品 |
3L | ドライブシャフト | OSC | ギアボックスのドライブラインコンポーネントから車軸に荷重を伝達するアセンブリ | ドライブシャフト、ジョイント、ベアリング、および必要な固定具、トルクセンサー、トリガーホイール(存在する場合) |
4E | フロントアクスル(ホイールスペーサーとの接触面の外側)、ナット、保持システム | OSC | ホイールスペーサー、ホイールナット、および緩んでいる場合にナットを保持するためのデュアルステージメカニズムを備えた接触面の外側にある車軸ジオメトリ | ホイールスペーサー、アクスルナット、ホイールナット、ファスナー、およびホイールナット保持システムとの接触面の外側にある車軸ジオメトリ。 |
4J | リアアクスル(ホイールスペーサーとの接触面の外側)、ナット、保持システム | OSC | ホイールスペーサー、ホイールナット、および緩んでいる場合にナットを保持するためのデュアルステージメカニズムを備えた接触面の外側にある車軸ジオメトリ | ホイールスペーサー、アクスルナット、ホイールナット、ファスナー、およびホイールナット保持システムとの接触面の外側にある車軸ジオメトリ。 |
4M | ステアリングコラム | OSC | ステアリングホイールQDからパワーアシストステアリングに荷重を伝達するアセンブリ | 前方および後方の支柱、ベアリング、取り付けブラケット、シャーシへのアタッチメント、衝撃試験に合格するために必要な部品。ローカルの電気および電子部品。 |
4N | ステアリングホイールとクイックリリース | OSC | ドライバーからステアリングコラムに荷重を伝達するアセンブリ | ステアリングホイール、クイックリリースメカニズム、ギアシフトとクラッチパドル、ローカルの電気および電子部品、アセンブリに統合されたSECU要素 |
5A | ブレーキディスク、ディスクベル、およびパッドアセンブリ | OSC | 車軸からブレーキディスク、ブレーキディスクおよびパッドにトルクを伝達する構造的なブレーキディスクベル | |
5B | ブレーキキャリパー | OSC | 機械加工されたブレーキキャリパー、ピストン、シール、QD、地域の電気および電子部品 | |
5C | リアブレーキコントロールシステム(BBW) | OSC | BBWマスターシリンダーとアクチュエーター、サーボまたはソレノイドバルブ、直接取り付けられたローカル電気および電子コンポーネントマスターシリンダー、バランスバーアセンブリ | |
5D | ブレーキマスターシリンダー | OSC | マスターシリンダー、プッシュロッド、ブレーキバランスシステム、地域の電気および電子部品 | |
6A | コレクター | OSC | コレクターアセンブリと加圧システム(取り付けられている場合)。 | 加圧システム、ローカルの電気および電子部品、レベルセンサー、フィルター、AVマウント、取り付けファスナーを含むコレクターアセンブリ |
6E | 6.6条の概略図で説明されている燃料システムの油圧レイアウト | OSC | リフトポンプインレットフィルターからシャーシブレイクアウェイバルブまたはオプションのインレットフィルターまでの低圧燃料システムから高圧燃料ポンプ(取り付けられている場合) | 圧力逃がし弁(PRV)、逆止弁(NRV)、ブレークアウェイバルブ、フィルター、リフトポンプ、オプションのダンパー、リジッドパイプとマニホールドおよびそれらのフィッティング、FIAサンプル、コレクター充填/排出ポート、オプションのコレクター圧力センサー、オプションのランニングブリード |
12A | 消火器 | OSC | ||
13A | 水飲料システム | OSC |
譲渡可能コンポーネント(TRC)
チームで独自設計・製造されたコンポーネントですが、他チームへ供給する事が許される。
Ref | コンポーネント・アセンブリ | 分類 | システムの説明と境界 | 含まれるコンポーネント |
---|---|---|---|---|
1H | リアインパクト構造 | TRC | ディファレンシャル後方のギアボックス後部に取り付けられる構造 | ギアボックスキャリアに接着された部品。プロファイルの詳細を除く、リアウィングビームアタッチメントのフランジの詳細。 |
3A | ギアボックスキャリア | TRC | カセットを支え、リアインパクト構造を取り付け、サスペンション荷重と空力荷重を取り、エンジンスタッドを介してパワーユニットに伝達する構造。 | ギアボックスキャリア、関連する留め具、内部熱シールド |
3B | ギアボックスカセット | TRC | ギアボックスキャリアに統合されているかどうかに関係なく、関連するすべてのカバーを含むドライブラインコンポーネントとギアチェンジコンポーネントをすぐに囲むハウジング。 | カセット、フロントカバー、デフキャップ、シール、ファスナー、クロスシャフトカバー |
3C | クラッチ | TRC | クラッチアセンブリを回転させ、必要に応じてPUまたはギアボックスに固定します。 | クラッチバスケットアセンブリ、プレート、スプリング、PUまたはギアボックスへの固定、スピゴットベアリング |
3D | クラッチ作動システム | TRC | センサーと冷却シュラウドおよびセンサーを含むクラッチアクチュエータアセンブリ | クラッチアクチュエータ、アクチュエータサポート、ローカルの電気および電子部品、PUまたはギアボックスへの固定、冷却シュラウド。 |
3E | クラッチシャフト | TRC | クラッチとギアボックス(PUが取り付けられている場合)またはPU(ギアボックスが取り付けられている場合)の間のシャフト | クラッチシャフト、中間サポートベアリング、および必要に応じてブラケット。 |
3G | ギアボックス内部 | TRC | ギアボックス入力シャフトとドライブシャフトの間のトルク伝達に関係するすべてのコンポーネントと、ギアボックスの機能に不可欠なコンポーネント。 | 9.1条で定義されているドライブラインおよびギアチェンジコンポーネント |
3K | 補助部品(オイルシステム、リバースギアなど) | TRC | ドライブラインまたはギアチェンジコンポーネントに含まれていないが、これらのコンポーネントと直接相互作用し、ギアボックスの機能に不可欠なコンポーネント。 | 油圧およびスカベンジポンプ、オイルフィルター、オイルタンク、リバースギアアイドラーおよびアクチュエーター、ディファレンシャルアクチュエーター、ローカル電気および電子部品。 |
4A | インボードフロントサスペンション | TRC | プッシュ/プルロッドへの接続とサバイバルセルの間のフロントサスペンションのすべての部分。 | ロッカー、スプリング、ARBシステム、ダンパー、ベアリング、ローカルの電気および電子部品、車高調整、サバイバルセルと一体ではないブラケット。さまざまなセットアップオプション |
4B | フロントサスペンションメンバー | TRC | 直立物をサバイバルセル、ステアリングまたはインボードサスペンションに接続する構造部材 | ウィッシュボーン/リンク、トラックロッド、プッシュ/プルロッド、ベアリング、サバイバルセルに統合されていないインボードブラケット、ファスナー、ホイールテザー、ローカルの電気および電子部品 |
4C | フロントアップライトアセンブリ(アクスル、ベアリング、ナット、保持システムを除く) | TRC | サスペンションメンバーへの接続とホイールベアリングの間の直立アセンブリ | 直立、ブラケット–セットアップ変更のバリエーション、ファスナー、ローカルの電気および電子コンポーネント、直立織機を含みます。 |
4D | フロントアクスル(ホイールスペーサーとの接触面の内側)とベアリング、 | TRC | ホイールスペーサーとホイールベアリングアセンブリとの接触面の内側にある車軸形状 | ホイールスペーサー、ホイールベアリング、スペーサーとの接触面の内側にある車軸の形状、ブレーキディスクベルへのインターフェースと取り付け。 |
4F | インボードリアサスペンション | TRC | プッシュ/プルロッドへの接続とギアボックスキャリアの間のリアサスペンションのすべての部分 | ロッカー、スプリング、ARBシステム、ダンパー、ベアリング、ローカルの電気および電子部品、車高調整、ギアボックスキャリアと一体ではないブラケット。さまざまなセットアップオプション |
4G | リアサスペンションメンバー | TRC | アップライトをギアボックスケースまたはインボードサスペンションに接続する構造部材 | ウィッシュボーン/リンク、トラックロッド、プッシュ/プルロッド、ベアリング、ギアボックスキャリアに統合されていないインボードブラケット、ファスナー、ホイールテザー、ローカルの電気および電子部品。 |
4H | リアアップライトアセンブリ(アクスル、ベアリング、ナット、保持システムを除く) | TRC | サスペンションメンバーへの接続とホイールベアリングの間の直立アセンブリ | 直立、ブラケット–セットアップ変更、ファスナー、地域の電気および電子部品のバリエーションを含みます。 |
4I | リアアクスル(ホイールスペーサーとの接触面の内側)とベアリング、 | TRC | ホイールスペーサーとホイールベアリングアセンブリとの接触面の内側にある車軸形状 | ホイールスペーサー、ホイールベアリングおよびスペーサー、ブレーキディスクベルへのインターフェースおよび取り付けとの接触面の内側にある車軸形状、 |
4L | パワーアシストステアリング | TRC | ステアリングコラムへのアタッチメントからトラックロッドのクレビスへのステアリングユニット、油圧システムへの接続、電気織機への接続 | ラックアセンブリ、ローカルの電気および電子コンポーネント、保護カバー、サバイバルセルへの留め具、さまざまな支援のオプション。 |
6D | OSCまたはSSCまたはLTCとしてリストされていない燃料システムコンポーネント | TRC | ||
7A | 油圧ポンプとアキュムレータ | TRC | 油圧ポンプ、油圧アキュムレータ、地域の電気および電子部品、ユニットをPUに取り付けるために必要な部品 | |
7B | 油圧マニホールド、センサー、コントロールバルブ | TRC | 油圧マニホールドブロック、サーボバルブ、ソレノイドバルブ、フィルター、ローカル電気および電子部品、AVマウント。 | |
7C | 油圧ポンプ、油圧マニホールドとギアボックスまたはエンジンアクチュエータ間のパイプ | TRC | パイプ、フィッティング、QDコネクタ。 | |
9D | 二次熱交換器 | TRC | 7.4.1cで定義されている二次熱交換器ユニット | 熱交換器ユニット、直接取り付けられた電気および電子 |
10D | ギアボックスとサバイバルセルへのパワーユニットの取り付け | TRC | PUとサバイバルセルの間、およびPUとギアボックスの間のスタッド。 | スタッド、ナット、シルクハットブッシュ、バレルナット。 |
10F | タービン出口とウェイストゲート出口を超えた排気システム | TRC | タービン出口/ウェイストゲート出口の下流の排気管とウェイストゲートパイプ。 | パイプ、クランプ |
11B | 電気織機 | TRC | メインシャーシの電気システムをPUシステム、伝送システム、その他の周辺機器の制御または測定システムと接続するルーム。 | メインシャーシ織機は、ローカルPU織機、トランスミッション織機、または周辺機器制御または測定システム用の他のローカル織機へのコネクタまで、個別の部品で作成できます。 |
リストされたチームコンポーネント(LTC)
チームで独自設計・製造された単一のコンポーネント。これを用意できなければチームとして認められない。
Ref | コンポーネント・アセンブリ | 分類 | システムの説明と境界 | 含まれるコンポーネント |
---|---|---|---|---|
1A | サバイバルセルと一次ロール構造 | LTC | コックピットを含む構造は、サスペンション荷重と空力荷重を受け取り、FIS固定具を介してFISとの間でそれらを転送し、エンジンスタッドと12.4.1で定義されているロール構造を介してパワーユニットを伝達します。 | ホモロゲーションのために提出された結合コンポーネント。 |
1G | フロントインパクト構造 | LTC | フロントウィングから空力荷重を受けてシャーシに伝達する構造 | FIS、ハンガー、FISアセンブリの一部であるシャーシへの固定 |
2A | 特に指定のない限りの、空力コンポーネント | LTC | ||
2B | プランクの組み立て | LTC | 3.5.9で定義されているプランクアセンブリ | プランクの構造とスキッド |
2E | ホイールドラムとドラムデフレクター | LTC | ドラムとデフレクターは、供給された形状に厳密に加えて、リム内のすべてのブレーキダクトコンポーネントに準拠しています | |
6C | 燃料ブラダー | LTC | ||
9C | 一次熱交換器 | LTC | 7.4.1bで定義されている熱交換器アセンブリ | 溶接クーラー、クーラーに直接取り付けられた電気および電子部品 |
まとめ
完全な共通パーツと言うものは、まだまだ少ないF1マシンです。
新たな試みとして「オープンソースコンポーネント(OSC)」と言うものがあり、各チームのアイデアを完全に真似る事が可能になります。
本来目指していた方向性はOSCもSSCにする事でしたが、設計データを共有する事によりチームの独自性をある程度確保出来るようになっています。
供給可能コンポーネント(TRC)は今までとほとんど変わらず、ギアボックス一式、サスペンション一式などになります。
ハースはLTC以外を全てフェラーリから調達していると言う事になります。
アルファタウリもレッドブルからフロント回り以外を入手しています。
2022年はレギュレーション変更初年度の為、供給契約しているチームは全てワークスと同じ最新版となります。
厳しい空力デザイン規制とこれらを掛け合わせ、チーム間の差は今年以降明らかに縮まっていくはずです。
>2022年はレギュレーション変更初年度の為、供給契約しているチームは全てワークスと同じ最新版となります。
これ、初年度だから最初から最新版使えるけど、来年からはTRCは片落ちになるって認識で良いですか?
それとLTCはホモロゲーションされないコンポーネントって認識であってますか?
契約やチームの対応力によって変わります。
2020年ハースとアルファロメオはフェラーリと同じギアボックス一式でした。2021年は違いましたけどね。
アルファタウリは2020、2021年に2019年製を継続した。
各デザイン規制、マシン内部形状の変更、ダウンフォースバランスの違いなど、型落ちコンポーネントは一切使えません。
マシンのホモロゲーションは、サバイバルセルやインパクト構造に適用されますが凍結はされません。
トークン制度は2021年末をもって終わっています。(コロナ過の予算削減対策)
メルセデスPUを使うマクラーレンは、ギヤボックスを独自設計でするしょうね?
アストンマーチンとウィリアムズは、メルセデスワークスと同じ最新ギヤボックス使用。
ただ冷却機器系統のインタークーラーだけはメルセデスワークスだけ水冷式を使うのは継続されるでしょうか?
メルセデスの水冷式インタークーラーは継続するでしょうね。
重心とスペース的な優位が少しある気がします。
SSCの「ホイールディスプレイパネル」はステアリングホイールのディスプレイモニターか。
てっきりホイールカバーがディスプレイなのかと思った。
8.18 Wheels display panel
必要な技術の利用可能性に応じて、また観客に視覚的な情報を提供するために、FIAは第3.13.7条に記載されている4つのホイールカバーのそれぞれに回転LEDディスプレイパネルを取り付けるように要求する場合があります。
ホイールディスプレイパネルはSSCとして分類され、それとそれに関連する制御システムの詳細は、技術およびスポーツ規則の付録に記載されています。
このような要請は、競技者との協議の後にのみ行われ、いずれの場合も、競技会にこれらのディスプレイパネルが最初に導入される6か月前までに行われます。
これらのコンポーネントの追加の質量を補うために、車の最小質量の調整が行われます。
※導入されるかもしれないホイールカバーLEDディスプレイパネルの事で合ってます。
せ、 生体認証手袋!?
今のF1はドライバー以外がステア握ってもエンジンかからないんです…か?
Biometric gloves
2018年から導入されている、生体データをモニタリングするグローブです。
認証キーとかそういうものでは無いです。
18年から採用されていたんですね! 知りませんでした
生体データ何に使っているんですかね?
Gが人体に与える影響確認…とかでしょうか。
(リアルタイムフィードバックでドクターストップリタイアとか嫌ですねぇ…)
基本的には脈、血中酸素濃度、体温、発汗量などなどです。
安全面に使われている。
未だに2022年型マシンのDRSがどう開くのか分かりませんw
翼端板からスムーズにウィングに繋がっててヒンジらしきものが見当たらないのに、どうやってウィング角度を調節するんでしょうかね?
タイヤは結局、全チーム共通のセットをピレリが選ぶ事になるようですね。
チーム側から、そのような要請があったようです。
ずっと固定になりそうですね。
DAZNが3000円になるそうです。
さすがに厳しいので他に変えようと思います。
もう、色々値上げが多くて困りものです。
給料上がらないのに。